(短編集)

泡亭の一夜



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    初公開日(参考)1999年09月
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    泡亭の一夜 (新潮文庫)

    2002年06月30日 泡亭の一夜 (新潮文庫)

    さあさ、寄席「泡亭」の、お披露目でございます―。東京・神田に生まれ育ち、幼い頃より落語に親しんだ著者が繰り広げる、新作落語の数々。マジシャンの顔を持つ、推理作家ならではの仕掛けが光ります。軽妙な滑稽噺から、情感溢れる廓噺、小粒な人情噺、さらに得意の奇術の指南も盛り込んで、今宵、あなたを御招待。中入りには洒脱なエッセイを取り揃え、豪華演目と相成りました。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    新作落語

    1999年に出た単行本の文庫化。
     新作落語14篇、エッセイ7篇が収められている。
     けっこう良くできた落語である。新味を出そうと無理をせず、ゆったりと書けているのが魅力だ。怪談あり滑稽談ありだが、人情噺が書きたかったのかなと思わされる。また、そちらの方が味わいがある。
     エッセイは少年時代から馴染んできた落語の世界についての思い出。落語へのスタンスが良く分かる。奇術についての文章も。
    泡亭の一夜 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:泡亭の一夜 (新潮文庫)より
    4101445095



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