(短編集)
自来也小町 宝引の辰捕者帳
- 怪盗 (98)
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全1件 1~1 1/1ページ
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前作『鬼女の鱗』の印象が悪かったせいか、今回も同様の危惧を抱いていたが、意外にも読めた。 | ||||
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予定通りに届きました。 | ||||
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文庫本のつもりで注文したら、単行本だった。 身体的事情のため、重くて読めないので残念です。 | ||||
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1994年に出た単行本の文庫化。『鬼女の鱗』につづく、「宝引の辰捕者帳」シリーズの第2弾。 7篇が収められている。 各話ごとに語り手が変わるという趣向が面白い。語り手を取り巻く人間関係が中心となり、主人公たる「宝引の辰」は脇役の扱いとなることも。こういうのも面白い。 捕物帳としては、バランスの良い作品だと思う。人情、トリック、江戸の風物、奇想がそろっており、しかもどれかに偏ることがない。安心して読めるシリーズだ。 ミステリとして光るのは「夜光亭の一夜」。単純だが、効果的だ。また、別の作品の主人公の先祖らしき登場人物も。 物語としての巧みさでは、「忍び半弓」が良かった。思わずニヤニヤしてしまう。 | ||||
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