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枯れ蔵



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枯れ蔵の評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

枯れ蔵のレビュー

以前から読んでみたい作品でいたが店頭(古書)で入手することができませんでした。 今回、ポイントを利用することで巡り合うことができ喜んでいます。 商品は予想に反し良い状態で届きました。 作品の内容は期待が大きかった割に感動も少なく普通評価になりました。 作者の「永井するみ」には何かひかれるものがあり、機会があればチャレンジしてみたいです。
枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027488
No.5:
(4pt)

ドキドキ感がありました

少しは稲作に関わっていますので、身近に感じることができ、ドキドキ感がありました。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.4:
(4pt)

農業ミステリーの問題作

あまり例のない、農業ー米を巡るミステリーです。個性豊かな人々が登場して、日本の米文化が詳しく展開されていて,勉強になります。また、米ずくりの難しさが大変良く描が駆れていて、考えさせられました。作者は,ご自分のキヤリアを生かして、本を書かれたのが解りました。少し地味ですが、良い本でお勧めです。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.3:
(3pt)

バイオサスペンス!

”農業ミステリー”なんていうので地味な作品かと思いきや、実際の社会現象やニュースでよく流れた話題とが絡み合って、よく出来た内容。「米」という日本人と切り離せないものが主題になっているけど、「パン食派」でも十分楽しめる内容。ホント農業は舞台の一部。友情、愛情、仕事、モラル・・・。自分の周りにあるものだからこその価値感が読みながらグルグル回ります。女性が主人公だけど、男性も他の登場人物にきっと感情移入するはず。ネタバレになるのであまり書きませんが、僕がそうだったように、この作家を知らなかった方には試しに読んで欲しい。そんな作品です。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.2:
(3pt)

ちょっと変わったミステリー

普通のミステリーとは変わっていておもしろいです。テーマは「米」で生物用語がたくさん出てきて多少よみづらいかもしれません。しかし、心理面や社会面はかなりおもしろく描かれています。やはり社会派小説といった感じです。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.1:
(4pt)

地味なテーマでも力作かな

有機農業を扱った地味なテーマの本でしたが、登場人物の細かな描写で物語に引き込まれました。第一回の新潮ミステリー倶楽部の受賞作品との事で、購入してみました。ミステリーとしては、昨今の緻密過ぎるストーリー性は余り感じられないものの、さらりとした読後感を楽しむには面白い作品だと思います。
枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027488

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