逃げる



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初公開日(参考)2010年03月
分類

長編小説

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逃げる

2010年03月19日 逃げる

優しい夫と愛しい子供との日々に、突然襲いかかる父との再会。忌まわしい過去を、おぞましい父の存在を、決して知られてはならない。家族を捨て、憎しみを胸に、死と隣り合わせの父親と彷徨う生活が始まる。どこへ行けばいいのか、いつまで逃げればいいのか…。追いつめられた女の苦渋の選択も切ない、哀しみの長編サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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逃げるの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

せつない

読んでいるうちに、
誰もがラストの予想のつく作品です。
だからこそ!!、
どうなるのか?という
少し変わった流れが楽しめる作品です。
登場人物が、皆せつない思いです。
逃げるAmazon書評・レビュー:逃げるより
4334927017
No.1:
(3pt)

まあまあ面白かったです!

欠かさず読んでいる永井するみさんの新作です。
優しい夫、愛しい娘と一見幸せに暮らしていた柴田澪だったけれど
母を殺め憎み続けて来た父と偶然出会ってしまう。
家族に知られない様に末期の癌で余命数ヶ月の父と、彷徨う生活が始まる。
タイトルの「逃げる」は今の家族からなのか、忌まわしい過去からなのか、父からなのか、
はたまた自分自身からの逃亡なのか読み進めて行くとその結論が見えて来ます。
テンポの良い読みやすい文章で一気に読めました。
ラストに掛けて判る「本当の真実」は予想通りでしたが、
そこに辿り着くまでの人物描写も丁寧で脳内映像でくっくりと描く事が出来ました。
大人向けの作品です。
逃げるAmazon書評・レビュー:逃げるより
4334927017



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