ランチタイム・ブルー



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    初公開日(参考)1999年11月
    分類

    長編小説

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    ランチタイム・ブルー (集英社文庫)

    2005年01月31日 ランチタイム・ブルー (集英社文庫)

    29歳。恋も仕事も行き先不明!? 新感覚ミステリー。 転職したてのインテリア・コーディネーター知鶴。殺人、下着ドロボウ、毒物混入のお弁当…彼女の日常は、なぜか事件と隣り合わせ!? 注目作家の〈オフィス内外〉ミステリー。(解説・酒井順子) (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    カテゴリー的にはミステリーと恋愛小説のミックス?

    30歳を目前にし、人生に焦るはじめてる女性・庄野知鶴。
    思い切ってインテリアコーディネーターを目指して再就職。
    知鶴の日常に起きるミステリーと、少しずつ成長していく知鶴の姿を描く連作短編です。
    カテゴリーとしては、ミステリーと恋愛小説のミックスのような感じかな?
    読者のミスリードを誘うような書き方をしてる部分も多く、「あ!そっちか!!」と意外なオチに驚かされたりww
    けど、だいたいは特に感情を揺さぶられることなく淡々と読めました。

    特に好きなのは「ウィークエンド・ハウス」。
    普段は仕事をバリバリこなす上司の広瀬さんのかわいらしさが垣間見られた章です。
    しかし、その後の章では広瀬さんとあの男性がどうなるかにはまったく触れずに終わっちゃったのは残念。
    全体的に広瀬さんのエピソードがもっと多ければ、もっと面白くなったはず!
    続編もありそうな終わり方だったので、「もしするみさんが生きてたら・・・」なんて考えても仕方のないことを考えてしまいました。
    ランチタイム・ブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ランチタイム・ブルー (集英社文庫)より
    4087477886
    No.3:
    (3pt)

    読みやすい

    永井するみの作品は地域密着型。身近な問題を話題にして軽いミステリーで描かれています。疲れないしサラサラと読める一冊です。
    ランチタイム・ブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ランチタイム・ブルー (集英社文庫)より
    4087477886
    No.2:
    (3pt)

    これはミステリーではない

    「ミレニアム」「枯れ蔵」「樹縛」と初期には良質な社会派ミステリーを立て続けに上梓した作者だが、本作にはそんな面影はまったくない。連作短編小説集だが、起こる事件も(殺人事件が1件あるものの、あとは)ミステリーとしてはそれほど深刻でなくいわゆる「日常の謎」で、作者の近作のいくつかのようにズルズルの不倫もドロドロした悪意もないので脱力したまま暇つぶしに読むにはいいかも。相手の身振りや口ごもった瞬間に犯人を同定するっていうのはミステリーの立場からは×でしょう。ミステリーというよりは恋愛小説かな?
    ランチタイム・ブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ランチタイム・ブルー (集英社文庫)より
    4087477886
    No.1:
    (4pt)

    軽く読める一冊

    主人公のOL知鶴の周囲で起こる出来事を描いたストーリー。全体に8つの物語からなっていて、途中で飽きることなく読みやすい。謎解きの要素あり、恋愛の要素ありなので、ミステリーも好きだけど恋愛ものも好きという女性には楽しめる内容だと思う。
    ランチタイム・ブルーAmazon書評・レビュー:ランチタイム・ブルーより
    4087744426



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