枯れ蔵



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初公開日(参考)1996年12月
分類

長編小説

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枯れ蔵 (創元推理文庫)

2008年06月30日 枯れ蔵 (創元推理文庫)

今まで日本に現れたことのない変異型ウンカが富山県で異常発生した。既存の農薬は効かず、ある地域を中心に広がっている―果たしてこれは自然発生なのか、それとも何者かの作為か?被害が拡大すれば米不足を招くという危機的状況下、米を扱う食品会社に勤める陶部映美は、親友の自殺を巡る謎と変異型ウンカの奇妙な関連に気づく―。大幅改稿で贈る、社会派ミステリの傑作。 (「BOOK」データベースより)




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枯れ蔵の総合評価:7.00/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(3pt)

枯れ蔵のレビュー

以前から読んでみたい作品でいたが店頭(古書)で入手することができませんでした。 今回、ポイントを利用することで巡り合うことができ喜んでいます。 商品は予想に反し良い状態で届きました。 作品の内容は期待が大きかった割に感動も少なく普通評価になりました。 作者の「永井するみ」には何かひかれるものがあり、機会があればチャレンジしてみたいです。
枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027488
No.5:
(4pt)

ドキドキ感がありました

少しは稲作に関わっていますので、身近に感じることができ、ドキドキ感がありました。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.4:
(4pt)

農業ミステリーの問題作

あまり例のない、農業ー米を巡るミステリーです。個性豊かな人々が登場して、日本の米文化が詳しく展開されていて,勉強になります。また、米ずくりの難しさが大変良く描が駆れていて、考えさせられました。作者は,ご自分のキヤリアを生かして、本を書かれたのが解りました。少し地味ですが、良い本でお勧めです。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.3:
(3pt)

バイオサスペンス!

”農業ミステリー”なんていうので地味な作品かと思いきや、実際の社会現象やニュースでよく流れた話題とが絡み合って、よく出来た内容。「米」という日本人と切り離せないものが主題になっているけど、「パン食派」でも十分楽しめる内容。ホント農業は舞台の一部。友情、愛情、仕事、モラル・・・。自分の周りにあるものだからこその価値感が読みながらグルグル回ります。女性が主人公だけど、男性も他の登場人物にきっと感情移入するはず。ネタバレになるのであまり書きませんが、僕がそうだったように、この作家を知らなかった方には試しに読んで欲しい。そんな作品です。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215
No.2:
(3pt)

ちょっと変わったミステリー

普通のミステリーとは変わっていておもしろいです。テーマは「米」で生物用語がたくさん出てきて多少よみづらいかもしれません。しかし、心理面や社会面はかなりおもしろく描かれています。やはり社会派小説といった感じです。
枯れ蔵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ蔵 (新潮文庫)より
4101488215



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