樹縛

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長編
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あらすじ

2009年09月20日 樹縛 (創元推理文庫)

八月、新築マンションの住人から、季節外れの杉花粉症を発症したと伝えられた住販メーカー・霧島不動産。同様の事例が多発し、ある期間使用された秋田杉のフローリングに原因があることが判明。詳しい調査を依頼された建材メーカーの坂本直里は、材木問屋の八田勲とその経緯を探ることに。十二年前に亡くなった勲の共同経営者が遺した一枚のメモから、事態は大きく動き出す―。(「BOOK」データベースより)

評判

樹縛の評価:

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樹縛の総合評価:

7.00/10点 レビュー 6件。

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No.6
(4pt)

永井さんらしい本格的なミステリー

秋田の杉林が舞台という少し変わったミステリー。
美しい女性と若い男性の遺体が失踪の時期から12年後に森のなかで発見される。
女性の妹直里と男性の兄替わりの八田は、ふたりが心中したのではなく、
殺されたのではないかと疑い、その背景を探るうちに秋田杉をめぐる陰謀に気づく。

シックハウス症候群、秋田における林業、日本と中国を結ぶ線、そして錯綜した人間関係と
さまざまな要素が絡まり合い、なかなかの読み応え。
農学部出身の著者らしく、植物学の知識も盛り込まれ、
また登場人物の性格も巧みに書き分けられている。

最後の解決にやや納得のいかない点もあったが、この作者らしい本格的なミステリーだと思った。
樹縛 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 樹縛 (創元推理文庫)より
4488455042
No.5
(4pt)

永井さんらしい本格的なミステリー

秋田の杉林が舞台という少し変わったミステリー。
美しい女性と若い男性の遺体が失踪の時期から12年後に森のなかで発見される。
女性の妹直里と男性の兄替わりの八田は、ふたりが心中したのではなく、
殺されたのではないかと疑い、その背景を探るうちに秋田杉をめぐる陰謀に気づく。

シックハウス症候群、秋田における林業、日本と中国を結ぶ線、そして錯綜した人間関係と
さまざまな要素が絡まり合い、なかなかの読み応え。
農学部出身の著者らしく、植物学の知識も盛り込まれ、
また登場人物の性格も巧みに書き分けられている。

最後の解決にやや納得のいかない点もあったが、この作者らしい本格的なミステリーだと思った。
樹縛 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 樹縛 (新潮文庫)より
4101488223
No.4
(4pt)

永井さんらしい本格的なミステリー

秋田の杉林が舞台という少し変わったミステリー。
美しい女性と若い男性の遺体が失踪の時期から12年後に森のなかで発見される。
女性の妹直里と男性の兄替わりの八田は、ふたりが心中したのではなく、
殺されたのではないかと疑い、その背景を探るうちに秋田杉をめぐる陰謀に気づく。

シックハウス症候群、秋田における林業、日本と中国を結ぶ線、そして錯綜した人間関係と
さまざまな要素が絡まり合い、なかなかの読み応え。
農学部出身の著者らしく、植物学の知識も盛り込まれ、
また登場人物の性格も巧みに書き分けられている。

最後の解決にやや納得のいかない点もあったが、この作者らしい本格的なミステリーだと思った。
樹縛 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 樹縛 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027542
No.3
(4pt)

杉アレルギーと心中?の謎を巡る推理

林業を話の柱にして、男女の心中?の謎を絡めミステリー仕立てにした,意欲く作。ヒロインが友人の助けをかりながら、謎を探って行く。。。。。。中々凝った作品ですが、私には、ヒロインの恋愛観に疑問を感じてしまいます。色々な価値観が人にはあるのは解りますが、なぜか?頷けないのです。一応、ここの部分を除けば,他に類の無い味のあるほんで、お勧めです。
樹縛 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 樹縛 (創元推理文庫)より
4488455042
No.2
(4pt)

杉アレルギーと心中?の謎を巡る推理

林業を話の柱にして、男女の心中?の謎を絡めミステリー仕立てにした,意欲く作。ヒロインが友人の助けをかりながら、謎を探って行く。。。。。。中々凝った作品ですが、私には、ヒロインの恋愛観に疑問を感じてしまいます。色々な価値観が人にはあるのは解りますが、なぜか?頷けないのです。一応、ここの部分を除けば,他に類の無い味のあるほんで、お勧めです。
樹縛 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 樹縛 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027542

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