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神はサイコロを振らない
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神はサイコロを振らないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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個人的にタイムスリップものは好きなので、この本を手に取りました。 ☆1の批評を見るとほぼ私の思った感想そのものでした(笑) 私が好きな作家さん(イニシャルはIK)も本作のような複数のストーリーから構成される物語が多いのですが、その作家さんの小説と比較すると少々稚拙な構成だなと思います。 登場人物を増やしすぎて1つ1つのストーリーがぐちゃぐちゃで、Aさんのストーリーが2ページくらい進んだらいきなりBさんの話になって、また数ページでCさん、Dさん、Aさん、Cさん…という展開がずっと続きます。読み手のペースを考えていないような感じが否めませんでした。 タイトルも何故「神はサイコロを振らない」にしたんだろう??一応アインシュタインの言葉というのはしっていますが。 うんざりしてページをパラパラめくっていたら最後に別作品の紹介があり、「ぼくらはみんな、ここにいる」って(苦笑) 何か暗いんだよなぁ。内容もタイトルのつけ方もセンスを感じませんね。 | ||||
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ビックリするほど面白くなかった。書店で平積みにされて、帯に「隠れた名作、刊行から14年、再ブレイク中」と書かれていて手に取ってみたが、人物描写も浅く物語の流れもブツ切りで誰が誰と会話しているのか、会話や描写の中心人物が誰なのかも分かりにくい。古本屋に持っていくのも面倒くさい…。 | ||||
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プロローグのYS-11機との遭遇シーンはこれから起こるであろう物語への期待感があったが、読み進むにつれ内容が頭に入ってこなく なった。文章に突っかかってばかりで読みにくい。これは誰と誰の会話だ?と突然登場人物が見えなくなったり、場面変更時の説明不 足が目立つ。帰還した人物や遺族たちの困惑ぶりは理解できるがもう少し人物像の描写を掘り下げたりして、臨場感あふれる筆致が欲 しかった。これ以上ページをめくることに苦痛を覚えるようになり、とうとうgive up! | ||||
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文章が稚拙すぎる。専門用語を適当に散りばめとけばそれぽっい文章になるでしょ感がひどい。感動もなければワクワクもない。その割にやたら長い。時間を無駄にしました。 | ||||
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ミステリー好きにはたまらなく不可解です。 ジェット機が時空を超えるのはいいのですが、時空を超えてきたものが数日後に消滅するって・・・、意味がわからないです。 乗客それぞれに感動的な話があるのですが、登場人物が多すぎて混乱し、話についていけない。 せっかくよさげな話なので、もっと話を掘り下げるとか、登場人物を絞るとか、オムニバスの短編集とかにしてくれれば読み応えがあったのではないかと思う。 | ||||
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物語の骨子は悪くない。しかし文章が稚拙で、読むのがだんだん苦痛になってくる。もっと細やかな情景の表現や登場人物の感情を豊かに書く技量が作者にあったら...あえて言ってしまえば、これを篠田節子氏が書いていたら...全然違う読後感を得られたのではないかと思う。 | ||||
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「神はサイコロを振らない」とは、アインシュタインの言葉です。 量子の位置は確率でしか判断できないとする量子論の説を、アインシュタインが否定するために述べたものです。 アインシュタインは無神論者ですから、神の名前を述べるのは妙な事だが、これはどこまでも物理学の概念として神の名を上げただけとされます。 このアインシュタインの言葉を、何故、題名としたのか、結局、よくわかりませんが。 作品は、政治家の父親を殺そうと考えた学生とか、不倫を続けた女性とか、様々な人たちが現れ物語を作ります。 しかし彼らに残された時間は三日間 その三日間の間に彼らにあるのは何か 色々と考えさせられる内容ですが。 しかし三日後にパラレルワールドの世界に行くとか、色々と考えていたのに少々、がっくりしましたし。 何か問題を全部、強引に納めたとの印象が拭えません。 ドラマ化したと言いますが、どうにも面白くないですね | ||||
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10年前、突如として消えた飛行機がそっくそのまま戻ってくる・・・という設定自体は大変面白く、うんと期待して読み始めたのですが、前半3分の1くらいで、あまりのつまらなさに腹が立ってきました。つまらない最大の理由は、たくさん出てくる登場人物たちが、どれも類型的、表層的な描き方しかされておらず、リアリティに欠け、全く魅力がないこと。特に「乗員乗客は私の理論どおりに10年後に姿を現し、3日後には死ぬんだ!」と得意げに持論を展開する元東大教授には殺意を覚えました(笑)。呆然と混乱の極みにあるべきはずの乗客やその家族たちも、妙に冷静で白けてしまいます。設定は面白いのに、作家の筆力が全く追いついていないという印象でした。 | ||||
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日本テレビ系ドラマの原作であるが、 「墜落したと思われていた旅客機がマイクロブラックホールに飲み込まれて10年後に突然現れるが数日後には引き戻される」という基本設定、 登場人物の多さ、そして一部登場人物のプロフィール以外は全く別の物語。 (ドラマを見て原作に興味を持った方は要注意!) 本作に関して言えば、軸となる人物がいない(あるいは軸が多すぎる?)ため、全体として散漫。 あちこち手を広げすぎた挙句、最後は収集つかなくなってバタバタと適当に始末を付けた様な印象がぬぐえない。 それに、殺人、飛び降り自殺、強盗犯の立籠りなど、物騒な(そして内容的にもたいして練れていない)事件を起こす必要があるのか? いらないでしょう、あれ全部。あんなの無くてもストーリーは展開します。 (現にドラマ版では完全にカット。原作では頁の多くを費やしているのに・・・) 同じ基本設定でありながら、ストーリー展開はドラマの脚本家の方が遥かに上手い。あちらは軸が確りしていて展開に安定性があり、登場人物の多さが苦にならない (むしろ軸となる人物やストーリーのよいスパイスとなっている)。 文庫だから安かったけれど、それでも買うほどの作品ではなかった。 (日テレドラマシナリオやノベライズでもあれば読んでみたい。そっちのほうがずっと面白そうだ。一応原作あるからノベライズ化は無いと思うけど。) | ||||
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まず最初のページに登場人物紹介があるところで 嫌な予感はした。わざわざ説明がいるということは さりげなく文中に登場させ、それがどういう人物なのかを 読者に理解させることができないからではないか? つまり補足をを付けないと説明できないくらいの駄文ということ。 ミスターXというからにはこの突然消えた旅客機の謎の鍵を にぎる人物かと期待したが、ただの強盗でこれまたガッカリ。 ただ登場人物の表面的行動を綴るばかりで、なぜこれが 感動を呼ぶのかわからない。思いつきはよかったけど 尻すぼみな結末といったところ。 駆落ちカップルの苗字が『日向』『霧島』というのが 笑える宮崎在住者からのレビューでした。以上。 | ||||
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