女神(ミューズ)のための円舞曲

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種別
長編
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あらすじ

2009年01月31日 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)

音楽教師の身神音々は、即席のオーケストラを結成し、一夜限りの演奏会を催すことを命じられる。それは、二十年以上も前に母が市民ホールに残していた謎の「予約」を実現するものだった―時を超え、母から娘へと託されたハーモニーの意味とは?大人のための癒しと解放の物語。(「BOOK」データベースより)

評判

女神(ミューズ)のための円舞曲の評価:

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女神(ミューズ)のための円舞曲の総合評価:

8.40/10点 レビュー 5件。

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No.5
(3pt)

円舞曲

面白いが、SFとしては構成が弱いと感じる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)より
4122051215
No.4
(3pt)

円舞曲

面白いが、SFとしては構成が弱いと感じる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) Amazon書評・レビュー: 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ)より
4120038610
No.3
(5pt)

音楽に支えられたら女神のストーリー

全体を通してとてもよかった。

物語を繋いで行くために多少無理をするところもあるけれど、ひとつひとつ主人公たちの過去と現在が繋がっていくのはすっきりする。

大石さんの小説には、よく神が登場するが、神そのものではなく、物語そのものが、奇跡のようなもの。

結論がわかっていても、楽しめる。そんな安心できる物語。

個人的には最後のオケはしっかり描いて欲しかった。
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)より
4122051215
No.2
(5pt)

音楽に支えられたら女神のストーリー

全体を通してとてもよかった。

物語を繋いで行くために多少無理をするところもあるけれど、ひとつひとつ主人公たちの過去と現在が繋がっていくのはすっきりする。

大石さんの小説には、よく神が登場するが、神そのものではなく、物語そのものが、奇跡のようなもの。

結論がわかっていても、楽しめる。そんな安心できる物語。

個人的には最後のオケはしっかり描いて欲しかった。
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) Amazon書評・レビュー: 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ)より
4120038610
No.1
(4pt)

もうひとつの大石ワールド・音楽への造詣がうかがえる秀作

「神はサイコロを振らない」と同じ系列の、筆者の持ち味の出た作品です。筆者が音楽教諭の子息であることが実感できます。
架空戦記がクローズアッップされている筆者ですが、「神サイ」が少しその香りがする(航空機事故がテーマ)なのに対して
この作品は、ファンタジックな音楽ドラマになっています。伏線を縦横に廻らせつつ、人物を丁寧に描き込んでいく手法は
ミステリの要素もありつつ、音楽への造詣も垣間見えて、作品そのものに音楽的な調和の心地よさを感じます。
素人オーケストラを立ち上げていく途上で、四苦八苦しながら駆けまわる主人公が、徐々に人材を得てコンサートにこぎつける。
一見、「オーケストラの少女」の翻案のようでありつつ、シンプルな旋律から、楽器がハーモニーを加えていって壮大なフィナ
ーレに向かってヒューマン・ハーモニーを奏でるような、ラヴェルの「ボレロ」を思わせる、音韻に満ちた秀作です。
最近、筆者は指揮者の義兄や、音楽教諭だった父親と不和の状況のようですが、この作品を読むと、好むと好まざるとにかか
わらず、その人格形成の一端を少し見せられたような、ちょっとニヤっと笑いながらも一気に読まされてしまう、不思議な
読後感が残る。大石ワールドが決して一面でなく、「多面体」であることが判る好例と思います。
神はサイコロを振らない (中公文庫)
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)より
4122051215

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