神はサイコロを振らない
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神はサイコロを振らないの総合評価:
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個人的にタイムスリップものは好きなので、この本を手に取りました。 ☆1の批評を見るとほぼ私の思った感想そのものでした(笑) 私が好きな作家さん(イニシャルはIK)も本作のような複数のストーリーから構成される物語が多いのですが、その作家さんの小説と比較すると少々稚拙な構成だなと思います。 登場人物を増やしすぎて1つ1つのストーリーがぐちゃぐちゃで、Aさんのストーリーが2ページくらい進んだらいきなりBさんの話になって、また数ページでCさん、Dさん、Aさん、Cさん…という展開がずっと続きます。読み手のペースを考えていないような感じが否めませんでした。 タイトルも何故「神はサイコロを振らない」にしたんだろう??一応アインシュタインの言葉というのはしっていますが。 うんざりしてページをパラパラめくっていたら最後に別作品の紹介があり、「ぼくらはみんな、ここにいる」って(苦笑) 何か暗いんだよなぁ。内容もタイトルのつけ方もセンスを感じませんね。 | ||||
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とても面白い作品です。 | ||||
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ビックリするほど面白くなかった。書店で平積みにされて、帯に「隠れた名作、刊行から14年、再ブレイク中」と書かれていて手に取ってみたが、人物描写も浅く物語の流れもブツ切りで誰が誰と会話しているのか、会話や描写の中心人物が誰なのかも分かりにくい。古本屋に持っていくのも面倒くさい…。 | ||||
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プロローグのYS-11機との遭遇シーンはこれから起こるであろう物語への期待感があったが、読み進むにつれ内容が頭に入ってこなく なった。文章に突っかかってばかりで読みにくい。これは誰と誰の会話だ?と突然登場人物が見えなくなったり、場面変更時の説明不 足が目立つ。帰還した人物や遺族たちの困惑ぶりは理解できるがもう少し人物像の描写を掘り下げたりして、臨場感あふれる筆致が欲 しかった。これ以上ページをめくることに苦痛を覚えるようになり、とうとうgive up! | ||||
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10年前、突然消えた402便の乗客たちが起こす奇跡... かなり前にドラマ化されたものを途中まで見て気になっていた作品。 改めて某書店で発見し迷わず購入。 限定販売だったらしい。 手に入って良かった。 10年後の世界に突然現れる乗客たち。 それを予言したがトンでも扱いをされ、大学を去ることになった加藤教授。 加藤教授の教え子であり、402便の乗客でもある甲斐くんとその父。 ドラマとは異なる設定ですが、最後には心に訴えかけるものが。 運命を受け入れつつも、それを利用して他人の、いや失った家族の運命を救おうと奮闘する神降氏とその甥。 タイトルの"神は..."は、アインシュタインの台詞であると共に、この神降氏にも掛かっているのかとも。 読めて良かったと思える作品。 黛氏の結婚式は涙無しには... | ||||
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