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XX(エクスクロス)ゼロ 呪催眠カーズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)

XX(エクスクロス)ゼロ 呪催眠カーズの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

スタンドバトル

全体的に稚拙な出来で、過去二作に比べても良いと思える点が無かった
とにかく催眠術が万能すぎるのと、閉鎖空間での酸素の確保のマヌケさが
読んでいてもやもやした気分にさせてくれた
作者がジョジョ好きだそうで、その前提があってこの本を読むと話のノリが
まさにジョジョの五部あたりな感じで、アレは漫画でやるから盛り上がったり
したのかと思ったりもしてしまった
あまりお勧めできない作品
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)より
4796660674
No.5:
(5pt)

ハラハラドキドキ上甲ワールド

他の(しより&愛子)シリーズ同様に文句なしに面白いです。もちろんこの作品だけでも楽しめますが、できれば他の(しより&愛子)シリーズも合わせて読む事をお薦めします。この(カーズ)がシリーズの話中では始まりですが、読むお薦め順としては(そのケータイはXX で)→(XX ゼロ 呪催眠カーズ)→(コスプレ幽霊 紅蓮女)→(地獄のババ抜き)がエピソードの上では一番良いかと思います。クセの強い文章すので、はじめは戸惑うと思いますが、この4冊を読んだ後は上甲ワールドにハマる事を保証します。クララの外伝やミドリvs 紅蓮女なども読んでみたいです。上甲さんはスピーディーな展開と脇役のキャラ立てには凄い才能を感じます。是非とも一読して欲しいシリーズです。
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)より
4796660674
No.4:
(3pt)

びみょ〜

前作をよんだので一応これもと読んでみましたが、
3作のなかではマシなほうかな?
あの狂気の殺人鬼がなぜ誕生したのかわかるし、シリーズの疑問が全てリンクした。
でもいまひとつ、なにかものたりない。
でも、そのなにかがわからない・・・
びみょ〜な感じになります。
なんていうんだろう、
現実と非現実が混ざりあって、結局グダグダになってしまったというか・・・全てが中途半端
なんか上申さんの書く小説はすべてが’おしい’と思います。
あともう少しココがこーだったらいいのにとかいろいろ考えてしまいますが、
所詮、アマチュアが書くものですね。
ケータイ小説なんかよりはマシだけど・・・
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)より
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No.3:
(5pt)

祝♪映画化

なんと、あの『そのケータイはXXで』が映画化! 
どうやって、あのとんでもないストーリーを映像にするのか、非常に気になります。
で、そのケータイはXXでに出てくる、凶暴ハサミ女レイカの悲しい過去が顕に(笑
このハサミ女、地獄のばば抜きにも出てきます。
とにかく、今回も、どーすれば?ってくらいに、はちゃめちゃですが、
幾分、文章は読みやすくなったような?
このシリーズは、ずっと続けて欲しいなぁ。
これで、上甲さんもベルボーイ退職して、執筆に専念するのかな?
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)より
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No.2:
(4pt)

前作よりは。

地獄のババヌキよりは読みやすいかな?
相変わらず説明だらけの文章ですが。
思いついたトリックや謎を言いたくて仕方ないんだろな
ってのが読んでてちょっと苦痛。
実際の名称をちょっともじって使うのも合わない人にはダメかも。
あとは、巻末に地図が載ってるのを最後まで読んで気付きました。
どこにどのルートで向かっているのか、もっと早く気付けば
もすこし楽しめたかな。
XXに続く事を前提にしてるので最後なんかは
この子はこういう決断しないんじゃないかな と思っても
どうにもならない方向に進んじゃうんですよね。
XX以降のレイカさんを知っているほど切なくなります。
外伝の外伝でifみたいなのが出れば喜んで買っちゃうんですが
それはかなわぬ夢ですね。
XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫)より
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No.1:
(5pt)

レイカの過去が分かる

そのケータイはXXで』『地獄のババ抜き』に登場する
ハサミを駆使する殺人鬼西園寺レイカ。
そのレイカがいかにして殺人鬼になってしまったのか、
その謎がこの本を読めば解決できる。
正直切ないです。
何故にレイカが殺人鬼になってしまったのか、
その訳を知ってしまうと
本当に切ないのです。
ただ愛する人のため、
彼女は記憶を無くし、
殺人鬼として生きていくことになるのです。
そして何故レイカが執拗に愛子を狙うのか分かります。
『そのケータイはXXで』仁登場する阿鹿里村。
レイカとも深い関係があります。
それは読んでからのお楽しみ。
呪催眠だとか
まずありえなさそうな展開だけれど
読む側としては
一気に叩き込むかのようなスピード感に
酔いしれてしまいます。
『そのケータイはXXで』に続く特別編。
こちらから読んでも
大丈夫だと思います。
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