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XX(エクスクロス)ゼロ 呪催眠カーズ
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XX(エクスクロス)ゼロ 呪催眠カーズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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全体的に稚拙な出来で、過去二作に比べても良いと思える点が無かった とにかく催眠術が万能すぎるのと、閉鎖空間での酸素の確保のマヌケさが 読んでいてもやもやした気分にさせてくれた 作者がジョジョ好きだそうで、その前提があってこの本を読むと話のノリが まさにジョジョの五部あたりな感じで、アレは漫画でやるから盛り上がったり したのかと思ったりもしてしまった あまりお勧めできない作品 | ||||
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他の(しより&愛子)シリーズ同様に文句なしに面白いです。もちろんこの作品だけでも楽しめますが、できれば他の(しより&愛子)シリーズも合わせて読む事をお薦めします。この(カーズ)がシリーズの話中では始まりですが、読むお薦め順としては(そのケータイはXX で)→(XX ゼロ 呪催眠カーズ)→(コスプレ幽霊 紅蓮女)→(地獄のババ抜き)がエピソードの上では一番良いかと思います。クセの強い文章すので、はじめは戸惑うと思いますが、この4冊を読んだ後は上甲ワールドにハマる事を保証します。クララの外伝やミドリvs 紅蓮女なども読んでみたいです。上甲さんはスピーディーな展開と脇役のキャラ立てには凄い才能を感じます。是非とも一読して欲しいシリーズです。 | ||||
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前作をよんだので一応これもと読んでみましたが、 3作のなかではマシなほうかな? あの狂気の殺人鬼がなぜ誕生したのかわかるし、シリーズの疑問が全てリンクした。 でもいまひとつ、なにかものたりない。 でも、そのなにかがわからない・・・ びみょ〜な感じになります。 なんていうんだろう、 現実と非現実が混ざりあって、結局グダグダになってしまったというか・・・全てが中途半端 なんか上申さんの書く小説はすべてが’おしい’と思います。 あともう少しココがこーだったらいいのにとかいろいろ考えてしまいますが、 所詮、アマチュアが書くものですね。 ケータイ小説なんかよりはマシだけど・・・ | ||||
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なんと、あの『そのケータイはXXで』が映画化! どうやって、あのとんでもないストーリーを映像にするのか、非常に気になります。 で、そのケータイはXXでに出てくる、凶暴ハサミ女レイカの悲しい過去が顕に(笑 このハサミ女、地獄のばば抜きにも出てきます。 とにかく、今回も、どーすれば?ってくらいに、はちゃめちゃですが、 幾分、文章は読みやすくなったような? このシリーズは、ずっと続けて欲しいなぁ。 これで、上甲さんもベルボーイ退職して、執筆に専念するのかな? | ||||
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地獄のババヌキよりは読みやすいかな? 相変わらず説明だらけの文章ですが。 思いついたトリックや謎を言いたくて仕方ないんだろな ってのが読んでてちょっと苦痛。 実際の名称をちょっともじって使うのも合わない人にはダメかも。 あとは、巻末に地図が載ってるのを最後まで読んで気付きました。 どこにどのルートで向かっているのか、もっと早く気付けば もすこし楽しめたかな。 XXに続く事を前提にしてるので最後なんかは この子はこういう決断しないんじゃないかな と思っても どうにもならない方向に進んじゃうんですよね。 XX以降のレイカさんを知っているほど切なくなります。 外伝の外伝でifみたいなのが出れば喜んで買っちゃうんですが それはかなわぬ夢ですね。 | ||||
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そのケータイはXXで』『地獄のババ抜き』に登場する ハサミを駆使する殺人鬼西園寺レイカ。 そのレイカがいかにして殺人鬼になってしまったのか、 その謎がこの本を読めば解決できる。 正直切ないです。 何故にレイカが殺人鬼になってしまったのか、 その訳を知ってしまうと 本当に切ないのです。 ただ愛する人のため、 彼女は記憶を無くし、 殺人鬼として生きていくことになるのです。 そして何故レイカが執拗に愛子を狙うのか分かります。 『そのケータイはXXで』仁登場する阿鹿里村。 レイカとも深い関係があります。 それは読んでからのお楽しみ。 呪催眠だとか まずありえなさそうな展開だけれど 読む側としては 一気に叩き込むかのようなスピード感に 酔いしれてしまいます。 『そのケータイはXXで』に続く特別編。 こちらから読んでも 大丈夫だと思います。 | ||||
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