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特殊防諜班 連続誘拐



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【この小説が収録されている参考書籍】
特殊防諜班 連続誘拐 (講談社文庫)

特殊防諜班 連続誘拐の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

これもまた、作者の魅力の一つ。

作者の初期の作品で、
ハードボイルド風なミステリー。
推理小説を期待すると、
ちょっと違うかなぁ。
こういう作風を知らなかった。
1980年代に書かれたもので、
まだ防衛庁が乃木坂にある時代。
ある意味アナログ感もあるのだが、
内容的には古さは感じなかった。
まぁ、
モサドが出てきたり、
古代ユダヤの末裔とか、
興味がないと、
ただの手段というか、
物語を盛り上げる配役でしかありません。
ただ、
主要なキャラの描き方がうまいので、
そういう意味では、引き込まれていく。
ライトな感じで読むには良い作品でした。
特殊防諜班 連続誘拐 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特殊防諜班 連続誘拐 (講談社文庫)より
4062762218

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