特殊防諜班 連続誘拐
- 誘拐ミステリ (101)
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特殊防諜班 連続誘拐の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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いまならジェームズロリンズや、クライブカッスラーが書きそうな娯楽作品を、こんな時代に日本で書いていた人がいたとは。しかも、現代の感覚で読んでも面白い。 | ||||
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格闘、古代日本、超常能力 好きなポイントが満載の小説シリーズです 今野敏作品は好きでよく読んでいますが この作品も3回目です 携帯電話も、インターネットも無い時代の小説ですから 今の世代の方には響かないかも知れませんが 当時の世の中を振り返るのも良いと思える作品です。 | ||||
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ユダヤ民族の祖先たちが、数千年前に当時のイスラエルから姿を消したが、彼等が向かったのは日本。そういったユダヤ文化 の名残が日本の神社等で多数見られるという事実を元にそのユダヤの子孫達を抹殺すべく、「新人類委員会」なる組 が、超能力者たちの誘拐を重ねるというストーリーだ。作者はもっと現場の刑事感覚の鋭い作品を書いてきた人だ けに、もっと地味な刑事物かと思いきや、派手なアクションがどんどんと出てくる作品。暇つぶしにはいいかなという程度 で、後には何も残らない作品。ユダヤと日本の関係の件はそれなりに面白くはあったが。 | ||||
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作者の初期の作品で、 ハードボイルド風なミステリー。 推理小説を期待すると、 ちょっと違うかなぁ。 こういう作風を知らなかった。 1980年代に書かれたもので、 まだ防衛庁が乃木坂にある時代。 ある意味アナログ感もあるのだが、 内容的には古さは感じなかった。 まぁ、 モサドが出てきたり、 古代ユダヤの末裔とか、 興味がないと、 ただの手段というか、 物語を盛り上げる配役でしかありません。 ただ、 主要なキャラの描き方がうまいので、 そういう意味では、引き込まれていく。 ライトな感じで読むには良い作品でした。 | ||||
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間違いない!全部読みたい!主要の登場人物とやりとりがとても面白い。最終的にどーなるの?気になって仕方ない。そこそこのページ数ですが、テンポ良く物語が進むので一気に読み進められます。唯一一人、後味の悪い死に方された人がいて何だかやるせなかった。 | ||||
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娯楽小説ですが、アクションあり謎解きあり、大掛かりな展開があり、そのくせばかばかしいとは感じない読ませる本です。沢山の人が亡くなる内容なのに読後感も悪くない。 むしろさわやか。 何も考えないで、ミステリーに夢中になりたい時に読むにはベストな作品です。登場人物の描写も脇役含めてそれぞれ、魅力がある。 | ||||
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