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カムナビ



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カムナビの評価: 3.26/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(4pt)

無事に届きました。

無事に届きました。有難う御座いました。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.18:
(5pt)

SFとしても最高

ミステリーでありながら日本の歴史ももっと知りたくなる。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.17:
(3pt)

まあまあ

読みごたえはあるかな
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.16:
(3pt)

まあまあ

まあまあかな
カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)より
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No.15:
(3pt)

半村良はえらかった

半村良氏の○○伝説に近いテイストの本です。
奇抜な引きで始まる導入部、アイデアを詰め込んだ中盤、視点の転換(ネタばれになるので具体的には避けますが、追っているつもりが追われている。。。みたいなこと)、思い切りの良い終わり方(悪くいえば唐突もしくは強引な終わり方)など、半村氏の作品を読んでいれば、懐かしい感じがするかもしれません。
しかし、このボリュームに比べて物語の密度が低く、冗長な感じがして、長さの割りに読み飛ばしてさくさく読めてしまいます。その点、短い割りに密度が高く充実した読書時間を味わえる半村氏の○○伝説に比べると、落ちるかなと思いました。
また、普通の会話シーンなどでも女性の描写に「豊満なバスト」や「かわいいヒップ」などの表現が多用されているのですが、作者はいつも女性をそのような眼で見ているのでしょうか。男の私でも、これにはうんざりしました。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.14:
(3pt)

コレが筆者の望んだリアリティーなのか

知り合って間もない相手にペラペラ情報を吐き出す学者、異能をパチンコに全力投球する血族、親父のパワハラでドロップアウトしながらも無事にカムバックするヒロイン、筆者が得意の最初の敵が最後まで引っ張るパターンと見せかけてアレッと思わずにいられないエンド、登場人物が全員どこか馬鹿で間抜けです。伝奇SFらしい考古学や科学的理論で押し通そうとすればする程、何故そうなるかと小骨みたいに引っ掛かります。十分に面白く読めたのだが、とにかく登場人物に一切感情移入出来ない。長編と感じさせない勢いがありながら、色々とスッキリしない読後感でした。
カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)より
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No.13:
(2pt)

歴史パートは割りと面白かった

でもSF要素はな……オルバースのパラドックスを扱うなら光速とか頭に入れとこうぜ。小学生レベルだぞ。
残りちょっとのとこで太陽系外の光がノータイムで地球に届いたシーンを見て、一気に冷めた。気とか妖怪とか、完全にオカルトならまだ読めたのに。
カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)より
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No.12:
(3pt)

絶版……?

 SFはダメ、サイファイだとぶちあげて制作されたこの作品ですが。まだまだSF的論理構築にとらわれて、はがゆい感じに進行しています。
 いっそ伝奇にしちゃったら良かったのに。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.11:
(3pt)

読んで損はない作品

 最初少しくどくて読み飛ばしながら進んでいくと、物語としてはグイグイ進んで行きます。ご都合主義満載で、人物描写もペラペラですが、ストーリー展開は骨太で軽快なので読ませる力があります。怪奇現象が次々に出てくるのを気にしない方なら読んで損はない作品だと思います。面白いです。
 怪奇現象を出すってことは、この中のウンチクも全部嘘ですと言ってるのだと判断して読み飛ばしてます。印象はトンデモホラーという感じ。さて下巻を読んで印象がどうかわるか楽しみ。
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No.10:
(1pt)

この作者、かなり性格悪い?

1年前に読んだので筋は忘れたが、星野之宣の初期の漫画に瓜二つなのがあったっけ・・・と思った憶えがある。詳しい事情は知らんが、この作者ってかなり性格悪くない?冒頭、人間が焼死するシーンがあるが、ねちっこいくらいエグい描写を延々するのは許すとして、短絡的なまでに感情論めいたセンテンスがあって辟易。どっかの小説創作の教室に通ってたかのような常套的キャラの造形(これがまたアニメキャラっぽい)、改行後の教科書通りの風景描写、無駄に読者を引っ張る展開・・・あわわわわ、こんなシロモノで印税稼げるなんて、世も末よのう。
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No.9:
(2pt)

う~ん

アイデアは面白いんだけど、文章が稚拙。もう少しどうにかして欲しい。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.8:
(4pt)

読めばわかる。

民俗学に興味のある人なら楽しめる。話はSFだが舞台設定がしっかりしているので違和感は無い。活字を読むだけで情況が浮かんでくるのは読んだ人にしかわからない。星野之宣の漫画が好きな人にはお勧めです。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
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No.7:
(3pt)

邪馬台国 大和朝廷 旧辞

失踪した父の足跡を探る、考古学者の主人公。その手がかりである「前代未聞の土偶」の存在を知ったことから、不可解な事件や現象に巻き込まれ、地球破滅の危機にまで晒されてしまう・・・日本古代史、神話、果ては気象学や宇宙まで、作者の幅広い知識には感服。スケールもでかい。ただ、文中に同じ単語が頻繁に使われていたり、ストレートすぎる形容詞が使われていたりと、読んでいて気になってしまう箇所が多いのも確か。
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No.6:
(4pt)

スケールの大きい伝奇SF

半村良が得意としていたスケールの大きい伝奇SFが読みたい人にはおすすめです。広げているふろしきは大きいですがちゃんとたたんでいるので読んだあとがっかり、という事はないと思います。
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No.5:
(3pt)

ちょっと長い

上はすらすらと読めたけどすこしくどい気がする。読んでいて、古代の事がどこまで本当なのかわからなくなった。それほど、読者をひきつけたのだろうか。奴を倒してしまうのも結構あっけなかった。だが、結構この時代の事に興味を持てた作品だった。
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No.4:
(3pt)

ウーン、歳くったかぁ!

考古学者の主人公が邪馬台国の秘密に迫り、神話から個人の秘密から宇宙の真理まで解明していく内容は壮大そのもの。但し、内容的に少々無理がありはしませんか?もともと無理なことは承知の上なのですが結局最後までスムーズに入り込めなかったのは自分が歳をくったせい?、学生時代に半村良作品を読んではまった自分がなつかしい!!
カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)より
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No.3:
(4pt)

止まらない

カムナビの上巻を読んだ方なら分かると思いますが、主人公が洞窟の中で不思議な体験し、主人公やまわりの人間がこれからどうなっていくのかが気になって結構、分厚い本なのですが止まらなく一気に読んじゃいました。壮大なスケールでカムナビの謎が書かれていると思いました。
カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈下〉 (角川ホラー文庫)より
4043461046
No.2:
(5pt)

古代日本にまつわる禁断の秘密に酔え!

あまりの分厚さに尻込みをしているそこの人。恐れる事はありません。一度読み出したら止まりません。ページを繰る指が止まらなくなります。まさにジェットコースターです。梅原氏の作品は皆そうなのですが、まるで映画を見ているような感じなんです。エンターテイメントの極致というか、そんなかんじです。それほど古代日本に興味をもっていない僕でも、ずっぽりその世界にはまり込めました。カムナビをめぐるドラマチックな展開にすっかり酔いしれてしまう事でしょう。長編「二重螺旋の悪魔」もオススメします。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
4043461038
No.1:
(4pt)

何となく知っていたものが明快になる

上下合わせて読んで、最高におもしろかった。今まで歴史の授業で習った事のひとつひとつが覆され、このような考え方もあるのかということが物語の中に展開され、梅原たけしの著作より読みやすかった。この本の出発点が身近で有名な神社や遺跡、都市であり、容易に触れられるという意味で興味をもって最後まで読むことができた。日本史の興味の有無に拘らず、物語として読んでも十分に満喫でると思う。
カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:カムナビ〈上〉 (角川ホラー文庫)より
4043461038

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