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カムナビ
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カムナビの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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オルバースのパラドックスを逆手に取った大技には度肝を抜かれた。太陽系外縁で穴が開いて光が地球上に到達するまで実際には4時間超かかるという物理法則を指摘するのは野暮というもの。 | ||||
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無事に届きました。有難う御座いました。 | ||||
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ミステリーでありながら日本の歴史ももっと知りたくなる。 | ||||
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民俗学に興味のある人なら楽しめる。 話はSFだが舞台設定がしっかりしているので違和感は無い。 活字を読むだけで情況が浮かんでくるのは読んだ人にしかわからない。 星野之宣の漫画が好きな人にはお勧めです。 | ||||
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半村良が得意としていたスケールの大きい伝奇SFが読みたい人にはおすすめです。広げているふろしきは大きいですがちゃんとたたんでいるので読んだあとがっかり、という事はないと思います。 | ||||
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カムナビの上巻を読んだ方なら分かると思いますが、主人公が洞窟の中で不思議な体験し、主人公やまわりの人間がこれからどうなっていくのかが気になって結構、分厚い本なのですが止まらなく一気に読んじゃいました。 壮大なスケールでカムナビの謎が書かれていると思いました。 | ||||
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あまりの分厚さに尻込みをしているそこの人。恐れる事はありません。一度読み出したら止まりません。ページを繰る指が止まらなくなります。まさにジェットコースターです。梅原氏の作品は皆そうなのですが、まるで映画を見ているような感じなんです。エンターテイメントの極致というか、そんなかんじです。 それほど古代日本に興味をもっていない僕でも、ずっぽりその世界にはまり込めました。 カムナビをめぐるドラマチックな展開にすっかり酔いしれてしまう事でしょう。 長編「二重螺旋の悪魔」もオススメします。 | ||||
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上下合わせて読んで、最高におもしろかった。今まで歴史の授業で習った事のひとつひとつが覆され、このような考え方もあるのかということが物語の中に展開され、梅原たけしの著作より読みやすかった。この本の出発点が身近で有名な神社や遺跡、都市であり、容易に触れられるという意味で興味をもって最後まで読むことができた。日本史の興味の有無に拘らず、物語として読んでも十分に満喫でると思う。 | ||||
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