心臓狩り
- 難病 (28)
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能力者の内臓移植したら能力者になっちゃったって話です。主人公が発現した能力のルールを把握するあたりまではホラー系な内容です。 次巻以降の話も含まれますが能力を把握した以降は臓器移植者あるあるを含んだサバイバルアクションになります。 臓器移植の印象を悪くする様な内容ではないです。 | ||||
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作家を引退してしまったのかと心配していた中久々の新刊に歓喜したものの、ガッカリ感が強すぎる。 とにかくこれ同じ人が書いているの?と、思うぐらい文章が下手。 違う人が書いているんだと本気で疑うレベルなのだ。 大好きな作家さんだけに完全復活を願うばかり。 | ||||
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臓器移植がネタのホラーのエンタメと言ったら、まずあれよね? と皆さんが想像するあれがこの巻では丁寧に描かれてます。 導入部分は充分に面白かったです。 他の方が散々書かれてますが、「二重螺旋」や「ソリトン」の作者だと知らなければ(無名の新人の作とかなら) 気持ち良く「悪くないですよ」と書けたんですが… いや別に(本当に)悪くはないんですが… シリーズ化向きの作品かな?とか思いました。 | ||||
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『二重螺旋の悪魔』の贅肉をそぎ落としたかのような文体と描き方でのスピード感。 独創的なアイデアと圧倒的なスケール感(世界観だけでなく時間軸も)。 今でも私の「三本指」に入る大傑作に出会った感動はどこへ… (ちなみに残りの二つは『魍魎の匣』と『ホワイトアウト』^^) 『ソリトンの悪魔』『カムナビ』に続いて、 実に久しぶりに梅原さんの名前を見つけて、嬉しくて嬉しくて無条件買い。 あらすじとかタイトルなんて関係ありません。 …でも、あれ?おかしいな。。。 もしかしてゴーストライター? 着眼点というか、物語のプロットは、確かに梅原さんらしいんです。 なのに、読んでいてかったるくなっちゃうくらい、素人みたいな文章になってしまってます。 どうかしちゃいましたか? 他の方のレビューで同じ事を感じている方がいてちょっと安心する半面、 これで梅原さんの他の作品も、多くの方に読んでもらえなくなってしまう気がして残念で仕方ありません。 でも、次の作品も必ず買います。 次作に期待しています! | ||||
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エンターテイメントとしてなかなかだと思う。そりゃあ大傑作「ソリトンの悪魔」に比べたら驚きも興奮もイマイチだが、ジャンルも違えば3ケ月連続発売ということで狙っているところも違うんだろうし、これはこれで良いと思う。買っただけの価値はあったしね。 まあ、SF的な設定はあっても、薀蓄にプラスされる発想の飛躍が(過去の作品に比べれば)あまりなく、知的興奮度は低めか(でもこの作品にはバランス的に丁度良いのか?)。物語もごく限られた人間の中で終結してしまうのでスケール感はあまり無い。敵の怪物度がもう一つ突き抜けていない。その辺りがやや不満点。作者のポテンシャルの高さを知っているだけに惜しい感じ。でも、バトル自体はそれなりに楽しめた(最後はちょっと…だけど)。あと、「行動が中学生みたい」との指摘もあったが、舞が魅力的なので分からなくもない。 | ||||
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