赤朽葉家の伝説

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評判

赤朽葉家の伝説の評価:

3.77/5点 レビュー 107件。 B ランク

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平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 101〜120 6/11ページ
No.103
(5pt)

ビューティフルワールドへようこそ

意外に評価が辛いが紛れもない傑作。ただ、無類の海外小説フリークである著者による、過去の名作へのオマージュとしての要素も強いため、単品としての読後感はやや拍子抜けしてしまうのはやむをえないところか。いずれにせよ著者あとがきに言及のある作品は(大きなお世話だが)一読をお勧めしたい。一方、文体や構成には未完成な部分も少なくなく、あくまで「初期の代表作」であろう点には異論はない。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.102
(2pt)

面白くないとは言わないけど…

ライトノベル時代の同作者の本を読んで
あまりに酷くて唖然としたのですが、
本作は、評判が良い様だったので手に取りました。
謎の山の一族の血を引く娘から孫に至るまでの
「赤朽葉」家三代の歴史を綴った小説ですが、
何故か代を下るごとに時代描写に
「資料を読んでいる」感が強くなります。
私は小説を読むとき、心理描写が無いなら無いで
自分で想像するから良いと思うのですが、
あらすじを延々読んでいたような読後感を持ちました。
祖母の時代の神秘的な雰囲気、
良くも悪くもトンデモな母、二人に対してコンプレックスを持つ娘、
面白くない訳では無くて、寧ろ続きが気になって一気読みしたのですが、
なんだか中途半端。
積極的には人に薦めないと思います。
作中の、「頭をなでなでした」という一文には
度肝を抜かれました(笑)
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.101
(2pt)

面白くないとは言わないけど…

ライトノベル時代の同作者の本を読んで
あまりに酷くて唖然としたのですが、
本作は、評判が良い様だったので手に取りました。
謎の山の一族の血を引く娘から孫に至るまでの
「赤朽葉」家三代の歴史を綴った小説ですが、
何故か代を下るごとに時代描写に
「資料を読んでいる」感が強くなります。
私は小説を読むとき、心理描写が無いなら無いで
自分で想像するから良いと思うのですが、
あらすじを延々読んでいたような読後感を持ちました。
祖母の時代の神秘的な雰囲気、
良くも悪くもトンデモな母、二人に対してコンプレックスを持つ娘、
面白くない訳では無くて、寧ろ続きが気になって一気読みしたのですが、
なんだか中途半端。
積極的には人に薦めないと思います。
作中の、「頭をなでなでした」という一文には
度肝を抜かれました(笑)
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.100
(4pt)

人は時代と共にしか生きられない

この小説のテーマは「人は時代と共にしか生きられない」ということだろうか。
1953年から未来まで赤朽葉家で生きた、3人の女(という紹介が多いが実は4人の女である)の生涯を描く。
赤朽葉タツは,恵比寿様のようと称される赤朽葉製鉄の女主人である。赤朽葉家は朝鮮半島から渡ってきて山陰にたたら製鉄を伝えた渡来の民である。
赤朽葉万葉は、山陰に住む山窩(サンカ)が赤朽葉製鉄のある村に捨てていった山の民の捨て子である。未来を透視する能力がある。今の判断で言えば,
学習障害で,字が読めず書けず,計算もできない。赤朽葉家に嫁にはいる。御船千鶴子を思わせる。
赤朽葉泪は,万葉の長男である。注意欠陥性多動障害で,おそらく性同一性障害である。
赤朽葉毛毬は、万葉の長女で,積極奇異型のアスペルガー障害である。婿をとって赤朽葉製鉄を継ぐ。天才的な少女漫画家である。
赤朽葉瞳子は、本来は赤朽葉自由という名である。この小説の語り手である。
日本には古来山の道というのがあった。平地を通らずとも,本州全土に連絡する道である。木地師,マタギ,山窩,山伏などが使った。
平地から山にわけ行ってゆくと「なぜこんな山の奥の高地に古い集落が」と驚くことがあるが,
下から登っていったと考えると奇異に思えるだけで、上から降りてきたと思えば往来から最も近いところに集落を作っただけのことなのである。
著者の桜庭 一樹(さくらば かずき)さんは、1971年7月26日生まれの女性。時代背景と共に女性の生きた形を描いてゆくが、
ご本人が,リアルタイムで経験している1979年から1998年の第二部が最もつまらないのは何故だろう。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.99
(4pt)

人は時代と共にしか生きられない

この小説のテーマは「人は時代と共にしか生きられない」ということだろうか。
1953年から未来まで赤朽葉家で生きた、3人の女(という紹介が多いが実は4人の女である)の生涯を描く。
赤朽葉タツは,恵比寿様のようと称される赤朽葉製鉄の女主人である。赤朽葉家は朝鮮半島から渡ってきて山陰にたたら製鉄を伝えた渡来の民である。
赤朽葉万葉は、山陰に住む山窩(サンカ)が赤朽葉製鉄のある村に捨てていった山の民の捨て子である。未来を透視する能力がある。今の判断で言えば,
学習障害で,字が読めず書けず,計算もできない。赤朽葉家に嫁にはいる。御船千鶴子を思わせる。
赤朽葉泪は,万葉の長男である。注意欠陥性多動障害で,おそらく性同一性障害である。
赤朽葉毛毬は、万葉の長女で,積極きがらのアスペルガー障害である。婿をとって赤朽葉製鉄を継ぐ。天才的な少女漫画家である。
赤朽葉瞳子は、本来は赤朽葉自由という名である。この小説の語り手である。
日本には古来山の道というのがあった。平地を通らずとも,本州全土に連絡する道である。木地師,マタギ,山窩,山伏などが使った。
平地から山にわけ行ってゆくと「なぜこんな山の奥の高地に古い集落が」と驚くことがあるが,
下から登っていったと考えると奇異に思えるだけで、上から降りてきたと思えば往来から最も近いところに集落を作っただけのことなのである。
著者の桜庭 一樹(さくらば かずき)さんは、1971年7月26日生まれの女性。時代背景と共に女性の生きた形を描いてゆくが、
ご本人が,リアルタイムで経験している1979年から1998年の第二部が最もつまらないのは何故だろう。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.98
(3pt)

ファンタジーとして読むべし

祖母万葉が山の神の娘、とするとレディースの頭で伝説の漫画家になった母:毛毬は巫女、そして語り手:瞳子は可能性を秘めた主人公とか。
物語は昭和の歴史と並行してるけど、『浮世離れ』と言う感じがします。
最後のなぞ解き、読者への瞳子の呼びかけは期待倒れなこともありファンタジーとして読むのが妥当と思います。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.97
(3pt)

ファンタジーとして読むべし

祖母万葉が山の神の娘、とするとレディースの頭で伝説の漫画家になった母:毛毬は巫女、そして語り手:瞳子は可能性を秘めた主人公とか。
物語は昭和の歴史と並行してるけど、『浮世離れ』と言う感じがします。
最後のなぞ解き、読者への瞳子の呼びかけは期待倒れなこともありファンタジーとして読むのが妥当と思います。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.96
(2pt)

強力

 桜庭一樹。男か女かよくわからないけど、強力?漫画チック?最初は力業で漫画のごとくぐいぐい進んでいきます。一代二代三代と、進むうちに推理大賞をもらっているのに気づきます。ぐっとスピードが落ちてなにやら推理の話になります。ちょっとあっけなく終わってしまいます。もっとグロテスクな阿鼻叫喚を想像していましたが、はぐらかされます。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.95
(2pt)

強力

 桜庭一樹。男か女かよくわからないけど、強力?漫画チック?最初は力業で漫画のごとくぐいぐい進んでいきます。一代二代三代と、進むうちに推理大賞をもらっているのに気づきます。ぐっとスピードが落ちてなにやら推理の話になります。ちょっとあっけなく終わってしまいます。もっとグロテスクな阿鼻叫喚を想像していましたが、はぐらかされます。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.94
(3pt)

桜庭流昭和文化論。こういうのもありかと思った。

桜庭作品の中では、推理作家賞をとったということで、直木賞受賞作とともに有名な作品。ミステリかとおもいきや、山陰地方につたわるサンカという謎の人々をモチーフに、主人公が自分のルーツをかたるというスタイルをとっている.祖母・母・主人公の時代背景は戦中戦後から復興、高度成長期、バブル期そしてその崩壊後、斜陽化してゆく現在の日本へと流れていゆく。その中で変わりゆく人々の、特に若者の価値観、人生観を考察した論文のような作品。もちろん、推理小説でもミステリでもなく、伝説というより、歴史程度だろう。サンカの末裔である万葉の千里眼、未来予知能力で激動の昭和をのりきってゆく赤朽葉家だが、千里眼の視点が作者の都合のいいように設定されていて、違和感を感じた.どの未来視もどこの誰の視点で見たのかわからないもので、だれも見ていないものがなんでも見えるのであれば、何でもありになってしまう.その時点で話は論理破綻をきたして嘘、作り話になる.主人公の彼氏が言うように、結局は万葉の作話だと言われても反論できない.昭和の人間なので、ああこういうこともあったなとおもいながら読めたが、初期の作品に比べるとレベルが落ちていると思う.
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.93
(3pt)

桜庭流昭和文化論。こういうのもありかと思った。

桜庭作品の中では、推理作家賞をとったということで、直木賞受賞作とともに有名な作品。ミステリかとおもいきや、山陰地方につたわるサンカという謎の人々をモチーフに、主人公が自分のルーツをかたるというスタイルをとっている.祖母・母・主人公の時代背景は戦中戦後から復興、高度成長期、バブル期そしてその崩壊後、斜陽化してゆく現在の日本へと流れていゆく。その中で変わりゆく人々の、特に若者の価値観、人生観を考察した論文のような作品。もちろん、推理小説でもミステリでもなく、伝説というより、歴史程度だろう。サンカの末裔である万葉の千里眼、未来予知能力で激動の昭和をのりきってゆく赤朽葉家だが、千里眼の視点が作者の都合のいいように設定されていて、違和感を感じた.どの未来視もどこの誰の視点で見たのかわからないもので、だれも見ていないものがなんでも見えるのであれば、何でもありになってしまう.その時点で話は論理破綻をきたして嘘、作り話になる.主人公の彼氏が言うように、結局は万葉の作話だと言われても反論できない.昭和の人間なので、ああこういうこともあったなとおもいながら読めたが、初期の作品に比べるとレベルが落ちていると思う.
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.92
(4pt)

舞台、設定は魅力的なのだが…

始まりは神秘的。山陰の山中という舞台を生かした、謎めいたオープニングにはとてもそそられた。…のだが。神秘のベールは、すぐ破れる。その後の展開は何と言うか…、別に漫画家になる話が出てくるからというのは関係なく、少女マンガっぽいと思ったのは私だけだろうか?文章能力自体は水準以上のものがあると思うのに、人物の内面の描写が、文学という媒体じゃないと表現出来ないというものになっていない。徹底して心理描写を排することで、逆に読み手の想像力を掻きたてる手法もあるが、それを狙っている訳ではなさそう。世相やニュースを織り込み、時代の空気感を巧みに再現する筆力を前に、「それでなぜこういう話なのだろう?」と残念に思えてならなかった。恐らく作者が書こうとしたものは、書けていると思う。書こうとするものに、筆力が及ばないのではない。もっと書くに値するものを、書いて欲しい。話自体、読んでて退屈はしないが、一番強く感じたのはそのことだ。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.91
(4pt)

舞台、設定は魅力的なのだが…

始まりは神秘的。山陰の山中という舞台を生かした、謎めいたオープニングにはとてもそそられた。…のだが。神秘のベールは、すぐ破れる。その後の展開は何と言うか…、別に漫画家になる話が出てくるからというのは関係なく、少女マンガっぽいと思ったのは私だけだろうか?文章能力自体は水準以上のものがあると思うのに、人物の内面の描写が、文学という媒体じゃないと表現出来ないというものになっていない。徹底して心理描写を排することで、逆に読み手の想像力を掻きたてる手法もあるが、それを狙っている訳ではなさそう。世相やニュースを織り込み、時代の空気感を巧みに再現する筆力を前に、「それでなぜこういう話なのだろう?」と残念に思えてならなかった。恐らく作者が書こうとしたものは、書けていると思う。書こうとするものに、筆力が及ばないのではない。もっと書くに値するものを、書いて欲しい。話自体、読んでて退屈はしないが、一番強く感じたのはそのことだ。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.90
(5pt)

非常におもしろかったです。

読んでみて、非常におもしかったです。赤朽葉家の三世代に渡る親子(女性三人)のストーリーですが、時代背景の描写といい、主人公の描写といい、非常に上手に描かれています。読んでみるまで作者(桜庭一樹)のことは知らなかったのですが、読んだ後で興味を持ち、ウィキペディアで調べたところ、とても読書をしている方だと分かりました。私の好きな作家として留めておきたいと思います。次なる作品に期待致します。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.89
(5pt)

非常におもしろかったです。

読んでみて、非常におもしかったです。赤朽葉家の三世代に渡る親子(女性三人)のストーリーですが、時代背景の描写といい、主人公の描写といい、非常に上手に描かれています。読んでみるまで作者(桜庭一樹)のことは知らなかったのですが、読んだ後で興味を持ち、ウィキペディアで調べたところ、とても読書をしている方だと分かりました。私の好きな作家として留めておきたいと思います。次なる作品に期待致します。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.88
(5pt)

物語の希薄さ

すごいと思いました。
すごい小説です。
桜庭さんの作品の中では、
間違いなくベストだと思います。
裏ベストは『私の男』です。
すでに物語になってしまった、
時代と、せかいと、人と、
そして物語になりえない、
現在。
だから、
世代が進むにつれて加速しながらも、
希薄になっていく物語の密度は、
計算されたものなのだろうと思います。
祖母、母、二代の物語を共に味わうことで、
鮮烈に現れる”わたし”と私の「現在」。
それを受け入れたとき、
この小説とせかいのかたちが見えてきた気がしました。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.87
(5pt)

物語の希薄さ

すごいと思いました。
すごい小説です。
桜庭さんの作品の中では、
間違いなくベストだと思います。
裏ベストは『私の男』です。
すでに物語になってしまった、
時代と、せかいと、人と、
そして物語になりえない、
現在。
だから、
世代が進むにつれて加速しながらも、
希薄になっていく物語の密度は、
計算されたものなのだろうと思います。
祖母、母、二代の物語を共に味わうことで、
鮮烈に現れる”わたし”と私の「現在」。
それを受け入れたとき、
この小説とせかいのかたちが見えてきた気がしました。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.86
(4pt)

読ませる小説

超能力者の祖母、漫画家の母、現代っ子の自分という3代の女性のお話。
続きが気になって一気に読んでしまった。
おそらく意識的に、年号の記述を少なくしている。
1年2年の違いは問題ではなく、
それぞれの時代を描きたかったということだろうか。
祖母と母の話はいろいろとあり得ない設定になっているが、
現代の瞳子になって急に現実味を帯びている。
その理由は瞳子が平凡であるということに帰着しているのだが、
現代まで現実離れした伝説を読みたかったようにも思う。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.85
(4pt)

読ませる小説

超能力者の祖母、漫画家の母、現代っ子の自分という3代の女性のお話。
続きが気になって一気に読んでしまった。
おそらく意識的に、年号の記述を少なくしている。
1年2年の違いは問題ではなく、
それぞれの時代を描きたかったということだろうか。
祖母と母の話はいろいろとあり得ない設定になっているが、
現代の瞳子になって急に現実味を帯びている。
その理由は瞳子が平凡であるということに帰着しているのだが、
現代まで現実離れした伝説を読みたかったようにも思う。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.84
(4pt)

力作だとおもいます。

ファミリーポートレイトもよいですが、こちらもなかなかの力作。さすが、著者が鳥取出身だけあり、
いろいろな資料を読み解いてかかれているのに好感がもてます。
個人的には、わたしのおとこより数段品がよく好きな作品ですが。
現代の場面(孫の瞳子の時代)になったあたりから、少しまのびした感じ、かったるいかんじは否めません。
まあ、かったるい時代に生きている子たちを描いているからしょうがないでしょうが。推理していく
過程に読み手まで一緒になって、どうなるんだろう?という高揚感が得られませんでした。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028