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疑心: 隠蔽捜査3
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疑心: 隠蔽捜査3の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 81~100 5/6ページ
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| 海外ものばかり読んでいて、たまにはと思い購入してみました。海外の方は描写が練られていてストーリーも人脈も複雑、それでいて面白いが この作品は竜崎という警視庁のキャリアの一人称でシリーズ作として物語が進んでゆく。一人称なのでどんどん進んでいくので一気に読んでしまい そうになります。ミステリーとしてそこはおかしいだろう、という点はあるが面白くかけている。警察の内部事情や、現場と官僚たちの考え方等、 そういうところもこのシリーズの魅了だと思う。 次作は日本の首相の訪米時の護衛の指揮をして今作のシークレットサービスの連中と再開 というのいが面白いのでは。 また新作読みたいです。 | ||||
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| 1作目で左遷されたキャリア警察官僚が主人公のお話。今回は、事件の脇を彩る家族、恋愛が良い味を出してます。こういう警察小説もアリかなぁと思った一冊でした。 ☆4つかな。 | ||||
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| 今野作品の中でも、特に気に入っていた隠蔽捜査、果断と続いた本シリーズに期待していたがゆえに、これはなんだ?の思いしきり。これは警察小説でもなんでもない。ストーリーは単純で、主人公、竜崎の男気を感じることもなく終わってしまった。正直言って、時間を無駄にした感じ。 | ||||
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| 竜崎はいつまでたっても、堅物、唐変木だが、徐々に人間くさくなってきてる。ある意味、お坊ちゃん育ちで挫折も知らない幸せモノだったんだね。 今回は堅物が恋愛に真剣に戸惑い、自己を失ってしまう場面がある意味楽しめる(笑える)。筆者も警察の重要な判断の場面で、バシバシ男の嫉妬の描写を絡めてくる。骨太で堅物なトコが好きな竜崎ファンには、この辺が不満なんだろうね。 まぁ、それは置いといて、ソコソコ楽しめた。 1作目のように、上昇指向剥き出しでは無くなったが、やはり組織の序列、ルールは守り、大げんかはせず、卒が無い。この辺はサラリーマンがなかなか真似出来ないトコロ。 あえて不満を言えば、以下の3点だ。 ・畠山女史と何も無かったこと。関係を持った上でどうケジメを付けるか、が見たかった。 ・戸高の動きより、最初から何となく結末が見えてたこと ・手がかり〜解決まで速すぎること。 例えば、松本清張の作品のように様々な仕掛けがあったり、振出に戻ったりというテクがあると良い。 | ||||
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| 1作目、2作目と比べると、前半部分のテンポが悪く、今ひとつ乗り切れなかったが 後半は一転してグイグイと引き込むあたりは流石だ。 竜崎が部下の女性キャリアに恋心を抱いてしまうという予測もつかない仕掛けには ドンと撥ねてしまった。まさかこのシリーズで、竜崎というキャラクターにそんな 仕掛けをしてくるとは・・・。完全に裏を掛かれてしまった・・・。 しかも、どんな風に収束させるのか見当もつかなかったが、いかにも唐変木の竜崎に ぴったりの思いもつかない収束方法で、完全に作者に一本を取られてしまった。 過去2作と比べると落ちるが、面白いことには変わりなし。隠蔽捜査シリーズは長く 続いて欲しいものだ。 | ||||
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| まぁ、本作の評価は分かれるところだろうと思いました。(笑) 本作は以前の2作にもまして、主人公の内面に踏み込んだ内容となっています。 感情より理論を! 常にそうであった主人公が、理屈では処理出来ない感情の壁にぶち当たった時! 私も読み進める中で、「だめだろう〜〜(T T) 竜崎〜〜(T T)」と思いながら読んだモノでした、 しかしながら、同時にようやく現れた人間くささと、 理性では感情を処理しきれない、と言う現実(人により差はあるでしょうが事実だと思います) 心が揺れた時の能力低下を絶妙の書き口で表現していると思います。 もっとも、前2作同様王道でありますから、最期はきちんと収束させますし、 そのさせ方も私としてはとても好みで好感が持てました。 そう、もやもやしていた分、すっきりした場面が何とも心地よかった。(^^ 正直、理性的であるほど時には感情をもてあましたりもするモノだと思います。 | ||||
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| 主人公竜崎は自己完結して傍から見ていると超然としているが、一作ごとに何かを学んでいる。今回は事件とは別に恋に苦しむ竜崎が描かれる。今までのイメージを壊すと、あまり評判はよくないようだが、禅の公案(禅問答)を読んで乗り越えてしまう点はいかにも竜崎らしい。 先人の意見など参考にする必要はない。自分で理を尽くして考案すればいいと考えている竜崎だが、今回「婆子焼庵(ばすしょうあん)」という公案を読む。20年僧侶の世話をしてきた老婆が、若い娘を抱きつかせ僧侶を試した。抱きつかれた僧侶は「私に色情はないので何も感じません」と娘に言った。それを聞いた老婆は烈火のごとく怒り狂い、僧侶の庵を焼いてしまった。何のこっちゃ?この話を読んで恋わずらいの竜崎がいつもの唐変木に戻って大活躍する。その心は読んでのお楽しみですが、幼なじみの伊丹に「恋愛の悩みをそんな風に解決するやつを始めて見た」言わしめるのにはにやりとさせられる。 話自体はいたってシンプル、むしろキャラ本に近い。竜崎の学びを愉しむという切り口で読むというのも本シリーズの楽しみ方だと思われる。 | ||||
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| まさかのトキメキ編! 笑ってしまった。 その分やはり緊張感は薄いかな。かなりまずい状況なんだけど、どうしてもね〜(笑) | ||||
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| 愚直なまでに真っ直ぐなあの竜崎が、部下への恋に悩む話です。 まあ、妻子持ちで会社の若い子にほのかな恋心を持つのは誰でもあると思います。 前の2作品とは切り口が違い違和感がありますが、3作目ならこういう話もありかな。 まあ、次にも期待します。 | ||||
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| 竜崎ってとてもシンプルな人なんだなぁ。 単純という意味でも、純粋という捉え方でも。 合理性を極めると、シンプルになるというのは理解できる。 でないとあんな原理原則だけで46歳までやってはこれまい。 今巻、彼はモヤモヤしっぱなしだけど、突き詰めてみれば 実にシンプルな悩み。 竜崎の人となりがよく分かったエピソードだった。 「疑心」というタイトルだけど、シリーズ1や2の竜崎の方が より疑心まみれだった気が(笑) | ||||
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| シリーズ3作目。 キャリア官僚(警察署長)の主人公である竜崎は相変わらず、お堅いキャラクター振りを発揮している。 しかしながら、本作品では部下に恋心を抱くなど意外な一面が描かれており1〜2作と同様に非常に面白かった。 本作品では米国大統領の警護が任務となる。 判断の難しい局面も多々あったものの、これまでのように見事に乗り切って任務を全うする。 通常シリーズ3作ともなると作品に飽きが生じるものであるが本シリーズに関しては次作も是非読んでみたいと思う。 本シリーズを読んでない方は、左遷や家族との不和などを乗り越える前作から1作品目から読み始めることをお勧めする。 本作品の面白さが倍増するに違いない。 | ||||
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| 物足りない点はある。犯人が早くから予想できることや、四角四面の竜崎が少し物分かりが良くなっている点。でも一気読みさせる魅力も十分。警察機構が描かれているが、民間会社でも多分にあるであろう縦割り組織の弊害、責任のたらい回し、因習にとらわれた硬直性などなどにイライラしながらも信念を貫く竜崎はとても頼れる男だ。意見が分かれるようだが心の悩みを理屈で割り切ろうとするのも、不器用で微笑ましいではないか。また、作品を追うごとに奥さんの度量の大きさが見えてきて面白い。 | ||||
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| 「竜崎」ファンの女性読者はがっかりしてしまうことでしょう。 竜崎が娘に近いような年頃の部下に身も世もない○をするなど、、とほほです。どうせするなら、もっと深い竜崎にしかできない、竜崎ならではの○を見せてほしかったです。人間・竜崎を見せるのにこれはないだろうと。。 早急な口直しが必要なので、作者にはせめて早めの次作を期待します!!前作が素晴らしかっただけに残念。 | ||||
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| 「隠蔽捜査」シリーズの第三弾です。 竜崎は大森署長にもなれてきたところで、アメリカ大統領の来日の際の方面警備本部長に任命されます。 そこで、羽田空港でのテロ情報を聞きつけたシークレットサービスと共に、警備に当たるわけですが、作中では、秘書として派遣されてきた女性キャリア官僚と仕事をするうちに、恋心をい抱いてしまい、そのことに竜崎が苦しむという描写に多くがさかれています。 竜崎も人間なのでそういうこともあるのでしょうが、竜崎ファンとしてはややがっかりです。 事件自体は、非常に都合よく解決しますが、そんなにうまくいかないだろう、と突っ込みも入れたくなります。 前二作に比べると、やや落ちるかなというのが正直な感想です。 | ||||
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| あの竜崎が、竜崎でなくなってしまいました。ネタばれになるので書きませんが、竜崎がそんなことになるわけないはずなのに…。苦し紛れに思いついたプロットに乗っかってしまった作者が残念です。竜崎が泣いているぞー。 | ||||
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| 警察署長 竜崎伸也の隠蔽捜査シリーズ第3弾だ。 第一弾で、官房長から 第二弾で、大森署長に左遷され この第三弾では、引き続き大森署長だ。 署長なのだが、なぜかアメリカ大統領来日の警備責任者に抜擢させられる。 竜崎は警察内部の罠かとうたがう。 一方では、妻から”唐変木”といわれる竜崎の論理的思考があることで乱されてしまう。 思考と指示は混乱してしまうほどだ。 前作、前々作に比べると、サスペンス度は低くなったが、最後まで一気に読ませる筆力はさすがだ。 | ||||
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| アメリカ合衆国大統領が来日する。その警備体制として、大森署署長の竜崎が、第二方面本部長をさしおいて、方面警備本部長に任命される。今回は、大統領来日までの警備組織作りとテロ対策、未然防止の捜査についての物語。 竜崎の脳裏には、警察組織内の権力確執へのリスクと防備意識、妻から唐変木と呼ばれる己に芽生えた畠山秘書官への恋心を黙殺せんとする心の格闘、娘の結婚問題に対する父親の立場など、いくつもの脇道が同時錯綜しながら、警備体制とテロ対策捜査の本道が進行展開する。 竜崎に方面警備本部の遊軍として巻き込まれた戸高刑事の一匹狼的単独捜査が、要となる捜査行動に収斂していくところに、拍手喝采したくなる。 この大統領来日の警備体制シミュレーション小説は、近未来の先取りなのかもしれない。一気に読ませるおもしろみがある。 | ||||
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| 「どうした竜崎!」と言いたくなるような展開。 前作が名作が故に本作はシビアなファンにとっては不満が残る。 もちろん、ストーリーテラーとしての作者には大いに好感を持つことができるが、このシリーズにそれはないだろうと言いたい。 まあ、反対に、竜崎の人となりがより深く理解できるとも言える。 ラストで竜崎の妻が一言。これがうまい! 読者としては、シビアな次作を期待したい。 | ||||
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| 作品自体は上質の仕上がりだと思う。相変わらずの堅物主人公には楽しませて頂いた。少しハメをはずしかけていく様子がワクワクした。 しかしながら、「疑心」というタイトルは、ある意味著者がねらったものだろうが・・・実際にはおどろおどろしい内容ではなかったので、イマイチだったように思う。 | ||||
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| 大森署の署長・竜崎伸也は何事もかたくなに原理・原則に基づいて 行動する筋金入りの唐変木である。 その唐変木が恋をした! メロメロになり振り回される竜崎。 ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| 。。。なんじゃあ、このあり得ない設定はぁっ!ヽ(`Д')ノ <ウオー 恐るべし今野敏! 竜崎は不倫でも原理・原則を貫けるのか!?( ̄□ ̄;) ワクワクしながら読み進めたが。。。 。。。なんじゃあ、この乗り越え方は。。。 まだまだもうひとひねりもふたひねりも必要なんじゃないの〜〜?? しっかりしろよ今野敏! こんなじゃあ、読者はカタルシスを感じないぜ。 | ||||
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