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疑心: 隠蔽捜査3



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【この小説が収録されている参考書籍】
疑心―隠蔽捜査〈3〉
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)

疑心: 隠蔽捜査3の評価: 3.78/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 21~40 2/6ページ
No.83:
(5pt)

題名と読後感のギャップが素晴らしい

隠蔽捜査という題名にもかかわらずこのシリーズは最後は必ず清々しい気分になれる。
後の巻も楽しみだ。
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No.82:
(4pt)

本編をより面白く読む為に是非

伊丹刑事部長のキャラクターがよく分かる一作です。わざわざ読まなくても大丈夫だが、読んだ方が本編の内容が面白くなります。
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No.81:
(5pt)

シリーズを追っかけています。

隠蔽捜査の3番目タイトル「疑心」。最初のタイトルから始めて継続して読み続けています。読み終わると次が読みたくなり、現在も更に先のタイトルを読書中です。気になる方がいたら手にとって読んで見て下さい。作家は多作の方なので、きっと気に入るシリーズがあると思います。
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No.80:
(4pt)

癖になる~

チョット回りくどい文面がちょくちょく出て来るんだけどやめられません!
主人公の竜崎は大人のようで、融通のきかない子供のようで、、、
設定は完璧な人物像だけど、そうじゃないところが面白い!
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No.79:
(1pt)

不良品

新品とはとても言い難い状態でした。
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No.78:
(4pt)

意外な一面

を見せられて、どうするのかと考え、結局は想像を裏切られて…。でも、堪能しました。
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No.77:
(5pt)

卓越したストリーテラーです。

相変わらず上手いです。毎回伏線として戸高の動きに要注目ですね。(笑)映像化された俳優さんたちの顔が浮かびます。
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No.76:
(4pt)

エリート官僚の極み

警察官僚エリート中のエリートの何物にも誰にも動じない生き様に感動した。
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No.75:
(5pt)

面白かったです。

面白かったです。隠蔽捜査のパターンがわかってきました。
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No.74:
(4pt)

いつもながらコンパクトかつ切れ味鋭い展開

コンパクトなサイズのなかに作者は実に見事に物語を展開させる。
竜崎の動揺ぶりは新鮮で読者も彼と一緒にハラハラすることだろう。
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No.73:
(2pt)

ストーリーが薄い!

シリーズ1から読んで2の隠蔽捜査 果断が最高だったので、今作品がペラペラに感じました。はっきり言って引き込まれない。
途中で読むのをやめようかとAmazonの口コミを読みつつ最後迄読みましたが、兎に角3.5に期待!!!
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No.72:
(3pt)

キャラがぶれた

今回のテーマ上、竜崎に人間味を与えないといけなかったことは想像できるが、
これまでの1、2巻を読んでいただけに竜崎の挙動不振ぶりが気になり途中までなかなか本にはいりこめなかった。

そして、2巻につづき大森署の両津っぽいやつが絡んだ瞬間に、犯人はわかってしまう。
あえて、そこでバラしたのだろうがなんとなくすっきりしない展開だった。

後半の怒涛の展開は1、2巻を彷彿とさせるさすがの面白さ。
前半から中盤にかけてのイマイチさから今回は★3つにします。
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No.71:
(5pt)

3冊目

隠蔽捜査1から読みだして、とても楽しく読み進めています。
主人公は変わり者かもしれないけれど、自分が正しいと思った事は
部下にもやらせてくれ、責任まで取ると言ってくれたりと、
私の社会人生活においては、(残念ながら)今まで出会ったことのないタイプです。
こんな上司を持ってみたいと思いながら読んでいます。
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No.70:
(4pt)

もどかしかったが

理詰めの主人公がはまる本能の罠、か。
理詰めで解決に向かう流れがなかなか面白かった。
反応鈍っているのがもどかしかったが。
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No.69:
(5pt)

中二病。

キャリア恋に落ちる。 恋愛に翻弄され、自分を見失い、理性という箍を外し感情的な行動をする者を、小バカにしてたのに。 そんな旦那の色情に気付きながらも、平然たる日常を送るは、微塵も動揺を感じさせない嫁。 女は強し。

出る杭は打たれるが、出過ぎる杭は打たれない。 左遷されても退官しないキャリアを罠にはめ、願わくば失態を晒すことを願う、ノンキャリアと憮然たる感情を抱く官僚たち。 誅すべきは、情報共有しない縦割り組織と、それに違和感を感じない文官。 優先すべきは、古臭い慣習ではなく、職務の遂行。

キャリアたるは、客観的に的確な指示を出すこと。 時に、率先して現場に出ることも、人身掌握には必要。 正攻法だけが、道ではなく、邪道も、また、道なり。 扱いにくい部下を毛嫌いし閑職に追いやるは下策。 持てる才能を発揮できる環境を整えるも、キャリアならではの道。 面子より実を。

判断に迷った時、誰かに相談すると、問題が明らかになると同時に心が軽くなる。 我々に襲いかかる問題が人類初ということは有り得ないから、本屋にいけば悩みは解消される。
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No.68:
(4pt)

警察組織機構の内容が分かる

現実的にはこういう事は起こることは無いと思うのだが、作者の望みが描かれているのだと思う。スラスラと読み進めることが出来ると思います。
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No.67:
(4pt)

面白さが固まってきた

隠蔽捜査シリーズ2は所轄の所長と本庁刑事部長の動き方にやはり、違和感を持ちながら読んでいましたが、今作品はその違和感が全くなく読むことができました。そして、面白いポイントが固まってきた感じがします。いきなりこれから読むよりも、やはり、シリーズとして読んで見ることをお薦めします。
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No.66:
(5pt)

全然問題なし

読んでよかった。
シリーズ中、失敗作とかの評価があったが、そんな事全然ない。
逆に伊丹とか奥さんのキャラが立ってきたようで次回楽しみ。
明日3.5買ってきて読もう。
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No.65:
(1pt)

失敗作

同シリーズの他作品は楽しめたがこれはだめ。主人公がここまで骨抜きにされることに全く蓋然性がなく非現実。本作品ではうわついた恋心がストーリーの骨格だったため、まったく事件捜査の過程を楽しめなかった。本当に同じ作者が書いたのか疑問。
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No.64:
(1pt)

幻滅に終始一貫してる内容でした

以下は個人的な意見です
主人公・竜崎伸也のブレない姿勢が大好きになり
発売されてるシリーズ文庫本を、全部・購入した読破しました

シリーズの中で、ダントツに酷い話だったです
若く有能で才色兼備な美女部下の畠山に、心身症並みに片恋してしまう竜崎
既婚者なのに・・・骨抜きになってしまい
寝ても覚めても、ずっと畠山を想いまくり
畠山が、自分以外の男と話してるだけで嫉妬メラメラ
ブレまくって仕事に支障でまくりになる竜崎の話
心身共に支えてくれる妻を、内心は鬱陶しく疎ましく思い見下し
結婚したことを後悔する竜崎に、心底・・・幻滅しました

作者は竜崎の人間臭さを、表現したかったんでしょうが
個人的には、既婚者の不倫願望な話としか思えませんでした
非の打ちどころがな妻がいても、子供がいても
あっさりハニートラップに引っかかってしまうような
ピンクスキャンダル渦中の人になるうよな
程度の低い浅はかな人間だった・・・竜崎
としか思えませんでした

好きだったから裏切られた気持ちにさせられる話でした
片恋のみに終始し、小説は終わります
不倫関係になりません
畠山にも非は欠片もないです

ただ主人公・竜崎の、醜悪さというか
ムッツリスケベさ、性悪さ
前面に押し出されていた話でした。
非常に悪い意味で、裏切られた内容です
以上、感想です。

これ以外の隠蔽捜査シリーズは、すべて面白かったです。
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