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疑心: 隠蔽捜査3
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疑心: 隠蔽捜査3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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前作が良かったため、大いに期待しました。残念です。女性雑誌に連載していたのでしょうか?恋愛感情に悶々とする記述には辟易しました。 | ||||
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アメリカ大統領暗殺計画阻止の中心となっていく主人公の小学生のような恋模様。読み進めるには忍耐力が必要でした。 いくらフィクションでもこのような重大な案件の責任者としての判断力にこれほど影響を及ぼすほどの恋心⁈って… 隠蔽捜査2の小気味よい展開がとても面白かったので残念。 | ||||
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1,2巻はかなり面白く、特に2巻は傑作だったと思うのですが、 しかし3巻は内容が驚くほどペラペラです。 若い女性部下への恋愛感情に翻弄される中盤の展開と竜崎の行動は、 魅力も面白さもほとんどありません。 終盤持ち直しますが、特にひねりもなく本当にすんなりと事件は解決してしまい、 肩透かし感が半端ないです。 全体的に描写が薄く、作者がまったく入れ込んで書いてる感じがしませんし、 正直、今作はかなりの駄作だと思います。 | ||||
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新品とはとても言い難い状態でした。 | ||||
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シリーズ1から読んで2の隠蔽捜査 果断が最高だったので、今作品がペラペラに感じました。はっきり言って引き込まれない。 途中で読むのをやめようかとAmazonの口コミを読みつつ最後迄読みましたが、兎に角3.5に期待!!! | ||||
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同シリーズの他作品は楽しめたがこれはだめ。主人公がここまで骨抜きにされることに全く蓋然性がなく非現実。本作品ではうわついた恋心がストーリーの骨格だったため、まったく事件捜査の過程を楽しめなかった。本当に同じ作者が書いたのか疑問。 | ||||
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以下は個人的な意見です 主人公・竜崎伸也のブレない姿勢が大好きになり 発売されてるシリーズ文庫本を、全部・購入した読破しました シリーズの中で、ダントツに酷い話だったです 若く有能で才色兼備な美女部下の畠山に、心身症並みに片恋してしまう竜崎 既婚者なのに・・・骨抜きになってしまい 寝ても覚めても、ずっと畠山を想いまくり 畠山が、自分以外の男と話してるだけで嫉妬メラメラ ブレまくって仕事に支障でまくりになる竜崎の話 心身共に支えてくれる妻を、内心は鬱陶しく疎ましく思い見下し 結婚したことを後悔する竜崎に、心底・・・幻滅しました 作者は竜崎の人間臭さを、表現したかったんでしょうが 個人的には、既婚者の不倫願望な話としか思えませんでした 非の打ちどころがな妻がいても、子供がいても あっさりハニートラップに引っかかってしまうような ピンクスキャンダル渦中の人になるうよな 程度の低い浅はかな人間だった・・・竜崎 としか思えませんでした 好きだったから裏切られた気持ちにさせられる話でした 片恋のみに終始し、小説は終わります 不倫関係になりません 畠山にも非は欠片もないです ただ主人公・竜崎の、醜悪さというか ムッツリスケベさ、性悪さ 前面に押し出されていた話でした。 非常に悪い意味で、裏切られた内容です 以上、感想です。 これ以外の隠蔽捜査シリーズは、すべて面白かったです。 | ||||
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色恋によるグダグダっぷりと警備部長のありえない口調 がすべてをぶち壊しています 終盤にようやくスピーディな展開となりますが、ご都合主 義的な事件解決となり、完全なる失敗作との感想です | ||||
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最初に読んだのが隠ぺい捜査で、横山秀夫さんのような作風の方かと期待してまとめて続編を買ったのですが、ライトノベル調だとわかってがっかりです。 本作にはアメリカの警察関係の人が出てきますが、外国人の描写も浅い。 英会話教室に行ってちょっと挨拶ができるようになった奥さんが想像してるところのアメリカ人といった風・・・。 | ||||
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キャリアでありながら天才的な判断力で現場を指揮する竜崎伸也シリーズの第3弾。 1,2が面白かったので楽しみにして読んだが、ちょっとこの内容はひどい。 唐変木、原理原則だけで生きてきたという竜崎の人物像ががらりと崩れ落ちる。 それがあまりにも急激でかつ過激だから読んでいて不快になる。 とにかく畠山、畠山と毎ページに描かれてうんざりする。 藤本という警備部長が登場するが、この人がしゃべるべらんめい調も耳障りだ。なぜこの男が部卵麺明澄でしゃべるのか、なぜ竜崎を方面警備本部長に指名したのか、なぜ畠山を送り込んだのかについては、『隠蔽捜査3.5 初陣』に書かれているので、こちらを先に読んだ方が理解が進むだろう。 それにしてもキャリアの警視監はこんな江戸の職人言葉を話はしないだろう。 大森署の戸高刑事が主要な役回りとなっているが、この男が登場したところからすでに伏線となっているのが分かってしまうのは、少しご都合主義でものたりなかった。そんなに都合よく犯人が見つかれば警察はいらない。 アメリカ大統領の警備ということでアメリカ人も出てくるが、アメリカ流の警備を要求するアメリカ人に対し、論理的に日本の風土の違いを説明できない竜崎にはかなりがっかりした。 まあいずれにしても、この巻はシリーズの中休みということで、次作に期待しよう。 | ||||
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前作まで面白かったので、 3が出るのが待ち遠しいくらいでした。 その分、中身のスカスカにがっかりしました。 | ||||
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今野作品の中でも、特に気に入っていた隠蔽捜査、果断と続いた本シリーズに期待していたがゆえに、これはなんだ?の思いしきり。これは警察小説でもなんでもない。ストーリーは単純で、主人公、竜崎の男気を感じることもなく終わってしまった。正直言って、時間を無駄にした感じ。 | ||||
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「竜崎」ファンの女性読者はがっかりしてしまうことでしょう。 竜崎が娘に近いような年頃の部下に身も世もない○をするなど、、とほほです。どうせするなら、もっと深い竜崎にしかできない、竜崎ならではの○を見せてほしかったです。人間・竜崎を見せるのにこれはないだろうと。。 早急な口直しが必要なので、作者にはせめて早めの次作を期待します!!前作が素晴らしかっただけに残念。 | ||||
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あの竜崎が、竜崎でなくなってしまいました。ネタばれになるので書きませんが、竜崎がそんなことになるわけないはずなのに…。苦し紛れに思いついたプロットに乗っかってしまった作者が残念です。竜崎が泣いているぞー。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズのファンだったんですが…残念で仕方がないですね。ここには共感も驚きも興味も何も呼び起こすものがなかった。本当に同一人物が筆を執ったのか疑ってしまいました。次作は是非また感情移入できるような作品をお願いします。 | ||||
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