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疑心: 隠蔽捜査3
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疑心: 隠蔽捜査3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 41~60 3/6ページ
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アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。米シークレットサービスとの摩擦。そして、臨時に補佐を務める美しい女性キャリア・畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。竜崎は、この難局をいかにして乗り切るのか?―。 | ||||
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シリーズ第三弾。アメリカ大統領の警備という大きな責任の一部を担うストーリー。興味深いのは、臨時で補佐というか秘書役できた女性キャリアに恋をして、職務上での判断に苦悩するということ。解決策として、禅の本。この中のエピソードと、自分が置かれている状況が同じ。次のシリーズも楽しみです。 | ||||
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色恋によるグダグダっぷりと警備部長のありえない口調 がすべてをぶち壊しています 終盤にようやくスピーディな展開となりますが、ご都合主 義的な事件解決となり、完全なる失敗作との感想です | ||||
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このシリーズは1冊を除いて全部読みました。警察の内部がよく分かります。 | ||||
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今野敏の人気シリーズ第三弾。 今回もキャリア警察官竜崎は大森警察署署長としての話。 今回は伊丹、戸高などに加えて畠山というキャリア官僚(女性)が登場します。 そして竜崎は畠山との距離感に悩まされます。 今回の作品の主軸はそこになるので、人によって好き嫌いがかなり分かれると思います。 恋愛小説とまではいきませんが、いつもの隠蔽捜査シリーズとは一線を画しています。 もちろん竜崎の元にも事件は舞い込んできます。今回は米大統領が来日することになり、キャリア官僚やシークレットサービスなどの対応に苦慮します。 私が読んだ感想は、とても面白いの一言に尽きますが、人によってはいつもと違って面白くないという人もいるかもしれません。 読むのであれば、少し考えてからお読みください。 | ||||
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最初に読んだのが隠ぺい捜査で、横山秀夫さんのような作風の方かと期待してまとめて続編を買ったのですが、ライトノベル調だとわかってがっかりです。 本作にはアメリカの警察関係の人が出てきますが、外国人の描写も浅い。 英会話教室に行ってちょっと挨拶ができるようになった奥さんが想像してるところのアメリカ人といった風・・・。 | ||||
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展開の速さが自分の好み、最後に難事件が解決しホッとするエンディングが好きです | ||||
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「隠蔽捜査 疑心」 今野敏 アイドルの一日署長。帽子の扱いなど、仮にも署長としての(社会人としての)常識を正し、警察としてはVIP待遇として扱うべき人に対して警備課の警護を要請する。 竜崎はやるべきことを明確に指示する。 1アイドルだろうが仮にも署長としての振る舞い方の常識 2万が一にもアイドルに怪我があったりしてはならない警察庁としての義務 そういう、「社会」というものが成り立っている「常識」を明確にし、周囲の人々を正していくこと (いこうとすること)、それが大人の男のミッションである。 往々にして、特に最近は、「社会」そのものがあやふやなものとなり、 大人たちが「社会」のあり方に自信を無くしている今、 自分たちが信じている常識を周囲の人々に強制することに遠慮がある。 そこに加えて、コンプライアンスや世代毎の価値観の違い、 そういうものがクローズアップされてきている。 それらは以前から社会に存在していたものだが、今はそれらにおもんぱかる必要がある。 そうなると、高齢社会の会社において、今後ますます増えていく高齢の現場担当者の人々にも、 そういう価値観が浸食してくる。 立場に不満をもつ高齢担当者が会社のヒエラルキーに反抗するため、 最近の「弱気に流れる」正論に同化していく。 それは面倒くさいし、基本的に間違っていることだと思う。少なくとも人生の大先輩である大人の共通価値観が揺らいでしまうと社会の継続力が損なわれていくからだ。 継続する価値のない社会であればそれもありだろう。しかし今の日本社会は100%否定されるようない社会ではない、と思う。 少なくとも若い価値観に引っ張られる人々が大人を凌駕する力をもつことは、誤解を恐れずにいうならば、間違っている。 そして、本書の一日署長のアイドルが、竜崎に対して好意や真摯な態度を寄せるシーンがあったように、若い人たちも、そういう「大人」の価値観を求めている。知識として知らないだけで、自分たちが知らない確固たる価値観が自分たちの将来に待ち受けている、という無意識的な願望をその内に抱えている。それは昔からそうであり、当たり前のことだった。そういう意味では大人の側に問題があるといえるかもしれない。 目に見えない金の卵の存在に信頼や期待を持ち続けることが、良き社会の持続力の肝だと思う。 | ||||
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友人に紹介されて読んだが非常に面白い。自分にとって初めての分野であった。 竜崎の考え方に共感が持てる。 | ||||
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ちょっと期待外れかな。 隠蔽捜査シリーズは勝手に男臭い物語を求めているので、女性が出てきて主人公の竜崎の心が乱れるというのはなんか違うなと思ってしましました。 さらにアメリカ大統領がやってくる、テロ、シークレットサービスなどちと話が大きくて、そこを補う緻密さがないところも私としては満足感が低くなりました。 | ||||
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真面目がコミカルに感じ、親しみが増します。続編も読みたくなります。 | ||||
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主人公の竜崎伸也さんが、恋に落ちる訳です。 彼女のことが気にかかって嫉妬に苛まれて、 いつものように切れ味がないのです。 でもま。 いつものように結局運よく?困難を乗り越えて、めでたしめでたし。 うーん。 おもしろいのかおもしろくないのか良くわからなかった。 竜崎伸也さんの奥さんも出来すぎだし、 竜崎さんが恋した畠山さんも出来すぎだし、 反対に人間的魅力を感じないのですが・・・ あ。続けて3.5初陣を読んだら、裏話が出てきて、ちょっと面白かったけど・・・ まあ、シリーズなので読まないと続きの意味合いがわからなくなるし。 読んで損はないとは思うけど。 なんか微妙wwww | ||||
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ワクワク読みました。今後も、このシリーズを読みつづけていきたいと思います。 | ||||
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竜崎がだんだん垢抜けて、かっこいいおじさんに思えて来ました。奥さんもかっこいい。次回が楽しみです。 | ||||
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このシリーズは、大変面白いので文庫本になってから購入しようと思ってました。迅速な対応ありがとうございました。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズ第3弾は初めて女性問題が話題の中心となる。 ストーリーは単純で特に驚きは無かったため、★★★とします。 | ||||
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キャリアでありながら天才的な判断力で現場を指揮する竜崎伸也シリーズの第3弾。 1,2が面白かったので楽しみにして読んだが、ちょっとこの内容はひどい。 唐変木、原理原則だけで生きてきたという竜崎の人物像ががらりと崩れ落ちる。 それがあまりにも急激でかつ過激だから読んでいて不快になる。 とにかく畠山、畠山と毎ページに描かれてうんざりする。 藤本という警備部長が登場するが、この人がしゃべるべらんめい調も耳障りだ。なぜこの男が部卵麺明澄でしゃべるのか、なぜ竜崎を方面警備本部長に指名したのか、なぜ畠山を送り込んだのかについては、『隠蔽捜査3.5 初陣』に書かれているので、こちらを先に読んだ方が理解が進むだろう。 それにしてもキャリアの警視監はこんな江戸の職人言葉を話はしないだろう。 大森署の戸高刑事が主要な役回りとなっているが、この男が登場したところからすでに伏線となっているのが分かってしまうのは、少しご都合主義でものたりなかった。そんなに都合よく犯人が見つかれば警察はいらない。 アメリカ大統領の警備ということでアメリカ人も出てくるが、アメリカ流の警備を要求するアメリカ人に対し、論理的に日本の風土の違いを説明できない竜崎にはかなりがっかりした。 まあいずれにしても、この巻はシリーズの中休みということで、次作に期待しよう。 | ||||
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外回りが多少変色していましたが中身は全然問題ありませんでした。 | ||||
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前作まで面白かったので、 3が出るのが待ち遠しいくらいでした。 その分、中身のスカスカにがっかりしました。 | ||||
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竜崎に恋愛は無縁と思っていたけど、いい意味で裏切られました。人間味があって、1・2とは違った感じが良かった。 | ||||
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