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下山事件 最後の証言
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下山事件 最後の証言の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 21~40 2/5ページ
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著者自身の怪しさ満載。戦後すぐに亜細亜産業というごく怪しいところに関係して怪しいことしていたお爺ちゃんのための言い訳かと思いながら読んだ。最後にやっぱり、お爺ちゃんヨイショッと終わった。お爺ちゃんは男だった的な。ああ、なんだ、やっぱりそういうことかー。というか、がっかりだ。下山事件のドキュメンタリーのつもりで読み始めたから、自分の一族の自慢話はどうでもいい。 戦後の亜細亜産業で事務員をしていた著者の大叔母があまりにも無邪気に描かれていてポカンとする。怪しい人々の出入りを散々見ていて、会社の床下の金塊も見てて、事務やってたら会社の全貌とまで言わなくとも、相当のことが分かったはず。だから、戦後何十年も経って、法事の酒宴で彼女の兄について声をひそめるように話し始めた。その大叔母さんが聞けば何でも答えるのにな~んにも知らない風に描かれる。 気になったのは、何となく右に誘導する風の書きぶり。事件直後、首相吉田茂は何の確証もなく共産党がやったと公言し、報道もその方向で煽った。 ちょっとドキュメンタリー、ノンフィクションとは言いがたい。 読後、著者への不信感が残る。 まあ、それもおもしろいので読んでみてください。 | ||||
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前回読んだ時は、文章がギクシャクしていて、何となく分かりにくい感じがしました。例えば、何かのエピソードを紹介して、その直後に「奇妙な話だ」とある。読む方は、そのエピソードをなるほどと思いながら読んでいるので、何故いきなり否定されるのか、良く分からない。しかし今回、「完全版」で再読して、筆者の言わんとするところが以前より分かるようになりました。 事件直後に流された共産党首謀説、時効を迎える前後に盛んに週刊誌等に掲載されたGHQ首謀説は、いずれも真相から目を逸らせるためのプロパガンダであったとする視点は、鋭いと思いました。しかし、私としては、事件が国鉄民営化のために起こされたという考えは、矢板玄の「ドッジ・ラインとは何だったのか。ハリー・カーンは何をやろうとしていたのか―」という言葉に引きずられ過ぎているように感じました。 | ||||
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下山事件の概略は知っていましたが、詳しい内容までは知らなかったので、興味深く読みましたが、この事件を自殺と判断した警視庁捜査一課については大いに疑問を感じざるを得ませんし、裏に何かあるなという大いなる疑念だけが残ります。これが謎の闇世界か? | ||||
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吉田茂、佐藤栄作といった戦後の政治家、著名人の裏の顔が伺える作品。 下山事件、松川事件、三鷹事件は戦後の闇そのものだった。 60年台はそれへの怒りが生み出したもので、それらを知らない現代は60年台を見誤る。 昨今の右傾化の流れから『大本営参謀は戦後何と戦ったのか』など戦後のフィクサーを再評価する著作もあるが、 この頃の闇を少しでも肌に感じていればそんなものは素直に受け入れることは出来ない。 本著で登場するアジヤ産業。そのトップ、矢坂玄。当時の闇の残酷さとスケールの大きさの魅力が、 下山事件の真相を追うテーマの傍らで伝わってくる。 辻政信は戦後容共の面もあったため、その所業は表沙汰になっているが、こららの各種機関に属した人物は 未だに守られているため、やったことは語り尽くされず、墓場まで持っていかれた。 政治家達と共に名前が多く出てくる戦後フィクサーに田中清玄がいる。 共産党からの転向者で、60年台は学生運動を支援、または取り込もうとし、 日中国交正常化では表立って活躍した人物だ。 『田中清玄自伝』の中で現れるそのような表の顔とは別に本著では戦後の裏のドス黒さがここでは伺える。 そして限定を控えつつ、下山事件の真犯人として田中清玄を仄めかし、本著は終わる。 小説家らしく読み進めると止まらない程心地よい。情報量も豊富だ。 それが逆に、そこで行われる意図的な情報の取捨選択は気をつけて読む必要も感じた。 それでも著者の立場からの著作として当時の空気を感じるには最適の書だ。 | ||||
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日本の歴史の中で、唯一日本でなくなっていた時代。日本の土台が揺らいでいた時代。その占領時代に起きた、おぞましい陰謀事件を解き明かそうとするのが本書です。 エンタテインメント性を重視してか脚色が強くなっている部分がありますが、現実の事件を描いたものとしてかなり楽しめる一作品。 面白さの理由は、著者が事件の重大な関係者の家族だという点にあると思います。だからこそリアリティを感じます。 轢断事故周辺の実行犯たちの立ち回りはとてもずさんです。しかしもっと怖いのは、その事件捜査を撹乱したり、隠蔽したり、闇に葬ろうとした勢力が存在することではないでしょうか。 本書の結論が事実なら、本当にCIAというのは、創作物で描かれているより何倍も卑怯で陰湿で、アメリカの利益のためなら手段を選ばない暴力組織なのだなと思い知らされます。それは同時にCIAに加担した日本人がいたことも意味していて、有力者・頭の切れる者・犯罪者が当時日本の政治の裏でいかに暗躍していたかがわかります。それが今の日本を形作っている土台でもあるわけです。 | ||||
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類似本の中でも特筆ものの内容。今まで何冊もの関連本を読んできた私が断言する。これはいいです。お勧め。 本書が新たに提起した、「従来から言われているGHQ謀略説はあり得ず、これはあくまでも土地勘のある日本人が仕組んだ事件だ」という説は十分に説得力があります。 事件の関係者と目される人物の孫が書いている、というのも迫真性を持たせています。もし祖父が関係していたら・・。あの優しかった祖父が・・、なんて考えると否が応でも取り組み方に真剣味が増すというものです。出版した勇気にも拍手。 しかし731部隊まで出てきた時にはびっくりしたなあ。本当に関わってたのかなと次元の低い興味は尽きません。 個人的におもしろかったのは、森達也氏とどうして仲違いしたのかということ。森氏の本ではわからなかったことが、本書で明らかにされました。これが本当だとすると、きっと確信犯なんですね、森さんは。 | ||||
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すでに喪失しているものも含めて、この世の中に存在する(した)、ありとあらゆる資料、情報を網羅し、作者の洞察力、想像力を駆使して真相に迫る展開は迫力がある。事件そのものへのアプローチだけでなく、当時の時代・社会背景も描写され、臨場感がある。「完全版」と呼ぶに相応しい一冊思う。 | ||||
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「下山事件には矢板玄なる人物が代表である亜細亜産業という貿易商社が鍵を握っている」という仮説である 下山事件平成三部作と言われる作品の元ネタでもあり、当の亜細亜産業の関係者の孫にあたる人だけあって おそらく、三部作の中では最も説得力のある話であると思われます。 しかしながら、氏の考える仮説や下山総裁の殺された理由などについてはやや眉唾といいますか、 いかにも平成のミステリー作家のアイデアといったような 壮大すぎる世界観であり現実性や当時の世相を無視した飛躍した理論といわねばなりません。 また近親者の証言についても、50年も前の話にもかかわらず不自然に詳細すぎたり、かといって大切なところは忘れられているなど やや信ぴょう性に欠けるのではないかと感じてしまう部分が多々ありました。 うがった見方をしてしまうと、日本はアメリカにすべてを支配されているという陰謀論が好きな人やミステリー好きの人を意識してこのような仮説を立てたのではないかとすら思えます。それだけに下山事件を知らない人、人を疑うことを知らない人はこの仮説を真説と信じて疑わなくなってしまうような恐れもあります。 ある程度下山事件のことをご存じの方、疑いの目をもって本を読める方であれば、新たな情報や仮説を立てるのには 参考になる書籍といえます。 亜細亜産業については、別の作者の記した戦後の裏面史でも密貿易などに携わった企業としての記載があるため貿易商社として存在したことは 間違いなく、当時のそのような企業であれば、旧日本軍をはじめ外国人や満州浪人、右翼団体や極左団体とのコネクションがあることや 殺し屋ややくざまがいの人などと仕事をしていることは不思議なことではないため、下山事件の実行犯(他殺の場合ですが)や関係者などとの何らかの関与があった可能性や実行犯に何らかの便宜を図った可能性はそれなりに高いと考えることはできます。 ですが、一般論としていくら裏側の経済では大きな力を持っている人物や企業であっても、 当時の裏切り裏切られの世相で一企業の代表に過ぎない人物にわざわざ日米の政府要人が全幅の信頼を置き、事件を起こす理由などを洗いざらい話したうえで協力を仰ぐなど到底考えにくいことです。せいぜい、情報伝達や人材の紹介、資金調達などの便利屋に使う程度にとどまるでしょう。下山事件の全貌を著者の祖父や矢板氏が把握していて深入りしていたとは考えにくいと言えます。 また戦後の混乱期に裏稼業で稼いでのし上がった人には、自分の功績を大きく見せるためにハッタリをかましたり、自らの成果を誇張したり、ほら話、ねつ造話をして話を盛る人が多いのも各所で指摘されており、柴田氏も祖父や矢板氏に乗せられてしまったのではないかなあとも 思えます。 | ||||
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明らかに白洲次郎ではないです。(笑) 写真説明では「白洲次郎と思われる」という表現で断定はしていませんが、「思われる」という言葉を使えるほど似てなんかいません。 はっきり言って全くの別人としか言い様がないです。(笑) 亜細亜産業を大きく見せようとしたいあまり筆が滑ってしまったのでしょうか・・・。 冒頭口絵の写真の人物説明でいきなりこの本に対する信憑性に疑問符が付いてしまうのが残念です。 内容についてはそこそこ面白かっただけにあの写真説明は何とかした方がいいと思います。 | ||||
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当時の空気を良く纏めてある。国鉄OBとしてやるせない思いである。 | ||||
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スケールの大きな殺人事件 誰が善人で、誰が悪人か…恐ろしい時代を生きた人たち | ||||
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(祥伝社から2005年出版された単行本についてのレビューです。申し訳ありませんが書く所がないのでお許しを。) 当時の状況から「赤」に殺害された以外考えられない、自殺説他はそれを隠す為の謀略である。 この本ではGHQ関係者の犯行と結論づけている。悪質だ。この作者について調べる必要がある。 読むのは時間の無駄である。 | ||||
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偶然に購入した。下山事件にはあまり興味がなかったので、その他の著者の作品は読んでいない。その私が、バスを降りるのも忘れて読み進んだのだから、事件素材には引きつけられる何かがある。やはり解明が必要な戦後史の主要事件だとは再認識させられた。しかし、どうもこの本は核心部分に根拠が薄い。「物語」というか、筆者の想いに付き合わされたというのが読後の感想である。そうみると細かいところではそれなりに独自の史料と思われるところも、本当はどうなのか。 | ||||
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読むに値しない本。矢板某の件は思わず吹き出しそうになった。だいたい下山事件は完全に自殺だ、私とは主義主張は違うが佐藤一氏の著作、十数年前のNHKの特集、北大の錫谷教授の考察で明らかなはずだ。 はじめに他殺ありきのバカげた考えの代表作のひとつだね。 | ||||
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衝撃的なノンフィクションです。 今まで昭和史の大きな謎だった下山事件。その関係者の一人の孫がジャーナリスト となり、全貌を関連写真を紹介しながら明らかにして行く内容に引き込まれ、一気 に読破しました。しかし読後はしばし呆然とさせられました…….。 今まで松本清張を始め下山事件には諸説が入り乱れていましたが、完璧に犯人が特定 されており、また戦前戦後の関係者達の黒い歴史や人間を簡単に消す事ができた時代。 著者はそれを行動的な取材と緻密な調査、鋭い観察眼と判断で解き明かしていきます。 そしてこの時代ほど直接的ではないにせよ、今日でも権力の恐ろしさを感じさせます。 登場人物が多い為付箋を付けながら読みました。 | ||||
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下山事件についての新たな物証、または信頼に足る証言が載っているのかと 思って読んだが期待はずれであった。 本書の推理の土台は矢田氏や松本清張によって すでに書かれていたことがメインになっている。 著者はその土台の上に、亡き祖父の属していた組織の人脈を掘り起こし、 推理の楼閣を組み立てていくのだが、それは「亜細亜産業説」とでも言うべき一つの仮説だ。 オリジナリティはある。戦後の空気に触れたような生々しさはある。 だがこの仮説を信じるかどうかは、読者次第だろう。 著者の推理のキモであるたった一度の矢板氏との面会に、誰も立ち会っていない。 祖父の英文日記も焼却されていて、著者自身は実は1Pたりとも読んでいない。 すべては状況証拠か、著者の主観であって、物証は何一つない。 特に故人である矢板氏とのやりとりをだれも証明してくれる人がいないのは、致命傷ではないだろうか。 残念ながら私には、父を知らず祖父に溺愛されて育った男が すべての事象や証言を強引に「敬愛する祖父」に結び付けているようにしか読めなかった。 | ||||
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なぜなら一連の報道の中の「彼」こそは、実は「私」なのである。 序章の一文は衝撃的だ。矢板玄との対峙も緊張感が伝わる。墓場まで持っていこうとする人たちから証言を引出そうとする様には執念を感じるし、(血縁者というアドバンテージがあるにせよ)得られた証言は貴重だ。「最後の証言」と銘打っても大げさではない。 ただ、文庫への修正等については、他に指摘がある通りだろう。 | ||||
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そこそこ面白かったです。これをベースにした小説の方は、伏字になってる人・推測の部分を埋めるために小説としたのだと思いますが、小説の方はちょっと残念な感じだったので、こっちを読んでおけば十分鴨。 | ||||
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作者の親族が下山事件に関係しているかもしれないという思いから、時間をかけた調査が始まりこの事件の核心に迫っていく。 読み応えのある力作だと思う。それにしても某大物右翼が作者に放った言葉が忘れられない。「おもえも政治家だけにはなるなよ」と。 | ||||
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著者の新作『下山事件 暗殺者たちの夏』を読むための予備知識として、本書(2005年刊行)を読み始めたが、予想以上に面白く、一気に読み終えた。著者の祖父が事件の関係者かもしれないとの疑念を出発点に調べ始めたという点がユニークである。本書を読んでの感想は、結局のところ下山事件は、従米国家というレジームの下での戦後日本の方向付けが決まった重大事件だったということである。 下山事件については、自殺説対他殺説、GHQ主謀説対共産党主謀説、戦前の特務機関人脈暗躍説(731部隊を含む)、その他諸説が入り乱れている。たとえば、GHQ主謀説(実行部隊は日本人)は松本清張『日本の黒い霧』が代表的であり、この本をずっと昔に読んだ評者も、そんなものかとある程度は納得した記憶がある。 本書の著者の祖父・柴田宏は、かつて特務機関員であり、戦中から陸軍関連の軍需会社「亜細亜産業」の幹部社員だった。戦後復員してからその亜細亜産業の総帥・矢板玄に誘われ、再び幹部として活躍する。著者の叔母や母親も事務員として同社に就職する。こうして一族が深く関わった亜細亜産業と下山事件の関わりがふとしたことから明らかになり、著者の事件探索の旅が始まる。親族だけでなく、多くの関係者へのインタビューや各種の資料から著者は、事件の独自の全体像を明らかにしている。特に、めったなことでは会えない矢板玄との面談は本書の圧巻である。 著者は、事件を探索する上で、人・金・物・情報などがすべて亜細亜産業に関連している(つまり「ハブ」である)ことを改めて確認する。戦時中に国内や国外で強制的に回収された貴金属(少なくともかなりの部分)が亜細亜産業に保管され、拠点であるライカビルの一室には金の延べ棒が隠されていたという複数の証言が紹介される。この金を目当てに、保守・共産を問わず政治家、GHQ関係者、旧軍関係者、情報屋などを含む魑魅魍魎がこのビルに出入りしていた。その中には、事件の当人である下山貞則も含まれる。また、旧軍関連の利権で得た資金により、亜細亜産業は多くの子会社・工場を北区などに有し、中国での謀略に暗躍した鉄道専門家や731部隊関係者にも人脈を持っていたという。 著者の事件全体像は、GHQが主導して実施しようとしていた外資による国鉄取得から国鉄(利権)を守るため、日本政府首脳筋により下山総裁が抹殺されたのではないか、というものである(ただし、文庫版ではこの筋書きが入れ替わっているとのこと)。その目的は、謀殺をCIAによるものと見せかけてスキャンダル化し、単独講和や日米安保条約の締結を白紙に戻そうというものである。CIA謀略説を確からしく見せるためにGHQとCIAの対立関係が巧妙に利用され、またありとあらゆる謀略情報が意図的に流された。謀殺の実行組織は亜細亜産業である。にわかには著者の説の当否は判断できないが、戦後史の流れの中で一読に値する。 下山事件は、アメリカの権力を巧妙に利用し、日本の政治家や官僚、それにつながる財界や右翼が利権を確保する、という今も続く日本の戦後レジームの原型とも言える事件である。同時期の三鷹事件や松川事件との関連も気になる。本書で示された事件の全体像がどこまで明らかにされるのか、著者の新作『下山事件 暗殺者たちの夏』を読むのが楽しみになってきた。 | ||||
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