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ネコソギラジカル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ネコソギラジカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 101~111 6/6ページ
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皆さんも、待ちに待ったネコソギラジカル! 満足です! 今までには明かされなかった謎や、意外な登場人物 西尾維新さんの本で1日で読み終えたのは初めてです だからといってページが少ない訳じゃないので大丈夫 いつもよりいーちゃんがちょっと明るくなっている印象を受けました ただちょっと思った事は、表紙は問題ないのですが 挿絵の感じがいつもと違って、あれ?って感じでした それ以外は、ホントに満足でした♪ | ||||
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待ちに待っていた新刊。9月に発売されると聞き、予約したもの延期延期を繰り返し半年も待った。で、感想というか途中経過報告。ちょっとネタばれだが、買う人は買うだろう。ということで始める。まず目に付いたのが、イラストの変化。(こういった作品ではイラストも重視されるようだ。分類上ミステリではなくライトノベルだからだろう。ライトノベル読本にもランクインしているし)ぱっと見、「どうしたんだろう、竹さん…」細部だけれど、それが寄せ集まれば大部分だ。いーちゃんのイラストで疑問を持ち、出夢で「手塚治虫?」と首をかしげ(鳥人間というような話がブラックジャックであった。あの鳥人間っぽかったのだ。雰囲気が)崩子ちゃんのイラストで引いた。え、昭和30年代の作品?みたいな感じだ。…あくまでもこれは私の主観なので気になる方は前作以前の哀川潤と今作を比べてみて欲しい。私は竹さんのイラストがかなり好きだったので(このシリーズとの出会いも、竹さんのイラストが目を引いたからだ)結構残念。そして。話のキーワードは加速、だそうだ。にしては、随分と読みづらい。句点が要らぬところで這入っていたりするので、滑らかに読めない。それが作者の目論見であるというならば賞賛すべきものだろうが。テンポが取れない。リズムを狂わせる。スピード感がない。つっかえつっかえ、こかつまろびつ読んでいる。苛々する。これからギアをチェンジしてもっと加速させてくれることを願う。それから設定。前作で伏線を引いたのですんごい期待してたのに…ありがちな設定だったり、らぶみさんとの会話も前作のみいこさんとの会話と本質は同じだ。何やってんだよ、いーちゃん。いい加減にしてくれ。同じことの繰り返しは成長してない証拠だ。成長してない人間は本の中では嫌われる。だがそれでも。それでも西尾維新を面白いと感じてしまうのは何故だろうか。確かに面白い。上記の批判を抜きにしても、面白いと感じるのはなぜか?作者がこれまでに培ったものがあるから?決め台詞のような惚れ惚れするくらいのかっこいい台詞があるからか?正解でいて、正解ではない。作者独特の世界観だ。これに魅了されている。分かり切っているくせに、改めて認識させられてしまうのだ。それが彼の作品の魅力だろう。いつ発刊するか不明の中間下巻も、私は首を長くして待っている。祭りは始まったばかりだ。 | ||||
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まず初めに圧巻なのは、扉右の人物紹介欄に記載されたキャラクターの膨大さだろう。これまでに名前だけ登場していた人物なども含め、そろい踏みのリストには、いよいよ物語が加速し、収束し、終息する気配を感じさせてくれる。今までのシリーズと比べても、ミステリ感覚はかなり薄い。いーちゃんの戯れ言の本領発揮もまだこれからの気配だ。だが、戯言シリーズの世界とキャラクターに魅せられている人ならば、必ずやこの豪華すぎる競演にして饗宴を気に入るはずだ。最後に。闇口崩子ファンなら星+1。 | ||||
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ネコソギラジカル発売日に買ってその日に読了しました。内容は、自分がいうと全部ネタバレになりそうなので言えませんが、待った甲斐はありました。今回も意外な人物が出てきたり、伏線みたいなのありましたし。早く中巻出ないかなぁ~。ただ、これは私個人の問題なんですが。絵が馴染めない^^;イラスト担当の竹さんがどうやら描き方を変えたみたいです。(目の辺りとか)なので☆4つです。 | ||||
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原稿は最初の発売予定日に出来ている、という噂もあって、果たしてどんな形で出版されるのか、いやもしかしたらこのまま出版されないんじゃないか、と発売前から話題に事欠かないこのネコソギラジカル。こうして最初の一冊が出たものの、中巻・下巻の発売は未定、とそこはしっかりミステリィ。 記号を提示し、繰り返し、増幅し、引っくり返し、定着させる、そのプロセスに磨きが掛かって来ている感がある。あざといくらいの記号の羅列にどれだけ読者を引き込むことが出来るか。それが出来るからこその西尾維新。期待を裏切らない。…でもあの登場人物紹介にはちょっと目を疑ったよ、いーたん。 大方の予想を裏切らず、今回は話の本筋に絡んで来た闇口崩子ちゃん。そして思わぬ再登場の人が一人、二人…。物語は終局へ向けてからからとしかし着実に回っているはずだけど…どうなることやら。荒唐無稽さに引っ張られすぎると、期待が増すだけに危うい気もする。 ともあれこの一冊でつかみはおっけー、読んでいて楽しいことは折り紙付き。独特の間を堪能出来ることは請け合います。 | ||||
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待ちに待った「戯言シリーズ」完結編第一章です。こんなに面白いシリーズが終わってしまうのはもったいない気がするけど、逆に彼らの終わりを早く見たい気持ちもあり、なんだか複雑。ここにきて講談社のサイトでは発売日が2/5に変更。今日は早起きして、早速彼らの世界に浸りたいと思います。 | ||||
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この本384ページあります。手元にクビシメロマンチストがあるならそのくらいだと思ってください。サイコロジカルくらいのものを予想していたのですが、結構長いですよね。もし上中下が全部同じボリュームだとしたら明かされていない数多くの謎を書くには十分な紙の量です。正直、この最終章で戯言使いとサヴァンの過去を含めた多くの謎を解くのは無理かも、と思っていたのですがどうやら杞憂だったようです。まあ完全な謎明かしはたぶんしないと思いますがね。 | ||||
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この人の作品の魅力は、畳み掛けるような言葉の奔流にあると思う。そしてその裏側では、ほぼ三ヶ月ごとに新作を出し続けていた、出版の勢いも欠かせない要素であったはず。この、文章と出版速度の二つの面からの畳み掛けこそが西尾維新の真骨頂。作品の余韻が未だ残っているところに、次の作品を急ピッチで提供できていたからこその『西尾維新ブーム』であったような気がしてならない。今回は約半年の発売延期で、前回の作品の余韻は既に消えている。よってやや減点。でも、やっぱりこの人の代替となる作家は今のところ居ないので、☆四つ。 | ||||
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編集過程で発売延期となった今作。今回は三部作で今までの集大成と言う形になるそうです。毎回楽しませてくれるいーちゃんの戯言やその他を統一する請負人。個人としては玖渚の絡みが気になります。下巻のタイトルからも伺える様に。但し、残りの二冊も二の舞にならないことを祈り、-1です。作品には期待大間違いなし。――頑張れ、なんていう戯言。 | ||||
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いよいよでますね戯言シリーズ最終話。思えば去年の9月、発売延期になっちゃってそれから今までめっちゃ待ち遠しかったですよ。あ~早く読みたいっ!でも受験がぁ~(-_-;)でも勉強そっちのけで読みたいと思います。とにかくたのしみです、十三階段。超必見! | ||||
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待ちに待った発売日の発表。これからの3ヶ月は西尾維新で頭の中がいっぱいですよ、ホント。「戯言シリーズ」最終章。どんな戯言で世界を変えていくのか、十三階段のキャラたちの名前にも注目。 | ||||
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