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ネコソギラジカル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ネコソギラジカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 1~20 1/6ページ
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面白かったです。 | ||||
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戯言シリーズ最終巻。私自身このシリーズにはかなり戸惑いつつ読んできたところがあります。ローファンタジー的な世界観でどこか足下がふわふわしてるような感覚がいつもありました。そのため途中でこのシリーズの良さが分からなくなって何度も挫折したりして今も尚シリーズ全体を通しての自分の評価は定まってないです。 けれど、私はこの世界観やキャラクターが大好きです。 たしかに、いろいろよく分からない部分もありますが、そこは作者の西尾維新がそう書いたのだから、そこからいろいろおしはかりながらまた読み直して考えればいいかなと思ってます。シリーズ全体を通して色んなキーワードが出てきます。ER3システム、殺し名、四神一鏡、玖渚機関……etc。こうした世界観に私自身かなり惹き付けられましたし、何より面白かったです。出来ることならもっともっと詳しく楽しんでみたいと思いますし書いて欲しいですが、この戯言シリーズは主人公のいーちゃんの物語であると思うのでそこに関わる範囲にとどめてあるのは致し方ないことです。それでもキーワードだけから連想されるイメージはすごい魅力的で、こんな世界を作り出せるなんてすごい!と心から思います。 スピンオフの人間シリーズからまたこの世界を別の角度で楽しみたいです。 | ||||
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西尾維新原作の漫画の評価を見ていると、少なからずこの戯言シリーズの名前が出てくるので、興味を持ち全巻読みましたが。正直、最初の方だけ面白かったって感じです。最後の方はすごくざっくりしてたし。 これならめだかボックスの方が面白かったです。 | ||||
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伏線を全て回収することが物語において正解かと問われると、個人的には、必ずしもそうではないと思っています。 ただ、このエンディングはあまりにも投げっぱなしで、各登場人物の背景が見えてこない。 「ぼくたちは、しあわせになった」とするための感情移入がいまいちしづらい。 戯言シリーズは本当に大好きなシリーズだっただけに少し残念。 何はともあれ、広げた風呂敷に一応の完結が見れたことはよかったと思います。 | ||||
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(勿論あのレビューはメチャクチャ参考になったんですけど)「西尾維新は萌えラノベ作家に云々」って宣われているレビュー読んでから、悲痛伝読んだらかなりの違和感を感じました(笑) | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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戯言シリーズの最終章の3巻あるうちの1巻。 ミステリー要素はもはや皆無(笑) ミステリーを求めている人は違う小説をオススメします。 純粋に単純なバトルものへと変わっています。 『終わりの始まりが始まった』巻です。 戯言シリーズは『どの巻からでも読み始められる』小説ですが、この巻から読み始めるのはすこし厳しいかもしれません。 | ||||
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とにかく見事な大団円。 これだけ読者の期待が高まったシリーズを、その期待された水準をきちんとクリアした上で、これ以上なく綺麗に終了させるということは、ほんとうに絶賛にたるものだと思う。戯言シリーズらしからぬ非常に直球な内容にもかかわらず、物語の終わりに見事に嵌っているのは、非常に計算された賜物だよなぁん。ほんとにとにかく素晴らしい。 こう見事に幕引きされると、もう絶賛する以外ないわけだけど、最高でした! | ||||
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上中下巻通して主人公の自分語りがウザすぎるし、多すぎる。 敵13人いっぺんに紹介されても覚えられない。 キャラたってるのが3、4人しかいないし。 内容薄い上に、最後は取って付けたようなハッピーエンド。 この話だけ異様につまらない。 | ||||
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個人的には、最初から最後までストーリーの為にキャラが登場し シナリオの為にキャラが動いてるのが見え見えの作品よりは、 多少失敗してしまってもこういう作品のほうが好きです。 物語シリーズは上手くいくことを期待しています。 今のところは、まだ大丈夫と思える。 | ||||
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いちばん最初のクビキリサイクルのときと比べるといーちゃんが別人といっていいくらい変わったなあ、と。 昔は重度のマイナス思考で鬱屈した煮え切らない性格をしていたのに・・・なんて、物語を追い続けた身としては いーちゃんの成長が素直にとっても嬉しい。 ただ、ネコソギラジカルは小手先だけで書いたような印象を受けた。 場面や展開がころころ切り替わるので特別飽きもしないんだけど、面白さの波(?)が単調な感じがする。 また6年前のことやER3システムのときのこと、もっと具体的に明らかにしてほしかった。 伏線まる投げ状態で終わってしまう。西東天が世界の終わりに惹かれる理由とかも語って欲しかった。 モチベーションの半分ぐらいがこれを知りたいってことだっただけに残念。 とはいえ、自分は後日談なるものが大好物で、主人公たちがなんだかんだで幸せにやってるのを見ると 色々と許せちゃう安っぽい感性してます。 いーちゃんの隣には居るべき人がいて。そんなハッピーエンドで終わったので個人的には満足! | ||||
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意外な展開の連続で全く先の展開が読めないものになっています。 なんか、戯言シリーズに関していえば意外が普通になっていてそのあたりが麻痺してきた気もします。 個人的には石凪萌太くんが好きだったので出番少なくて残念。ただ零崎人識の再登場は嬉しかった。 玖渚友の件はともかく、話はある程度落ち着いているのでここからどういった展開になるのか非常に気になる所。 次で最後なので、今までの伏線が回収されて謎が明らかにされると思うとワクワクが止まらない! | ||||
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まず登場人物紹介が凄いことになってます。 こんなにも数多くの変人が主人公の周りに集まったと思うとなんか感慨深い。 さて、内容はというとここまでの戯言シリーズの中でも一番中二心がくすぐられました。 相手のところに行くとこなんか、恥ずかしくてベットの上で悶えてました(笑) 演出のせいか、普段とやってること対して変わらないのに相当スケールが大きな話に感じられます。 ここまで読んだ方になら自信を持ってお勧めします。 | ||||
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サブタイトルが「赤き征裁 vs. 橙なる種」であるだけに、 作品内ではそれに対応する戦いの場面がある訳だが、 この場面がなんというか、DBさながらの戦闘力のインフレを感じさせるものとなっている。 少々長いが、主人公の内面が前向きになった分、あまり引っ掛かりを感じずに読めた。 女性キャラがやたらに主人公のことを褒めそやすのには少々イラっとさせられたが……(笑) | ||||
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元々戯言シリーズのミステリ色を重視していなかった自分にとっては、 今迄と異なるスピード感が堪らなかった。三部作の第一巻目にも関わらず、展開はかなり速い。 第一巻からの積み上げが全部生きているところが素晴しい。 | ||||
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「化物語」シリーズではまり、その後戯言シリーズに手を出した者ですが、特にこの3巻は1日で読破してしまいました。 それだけスピード感はあったということでしょう。それこそシドニィ・シェルダンも真っ青です。 あと13階段の登場人物が多すぎかつキャラ立ちすぎで把握するのに疲れました。 さんざん指摘されている「伏線回収が不十分」「背景世界の描写が足りない」などの指摘ももっともですが(たしかに 妹の死に全然触れないのはどうかと)、たしかに私も一緒に住んでてくれたメイドさんがてる子さんなのかひかりさん なのかとか、あと「哀川潤になる」と行って去って行った園山さんのその後とか(まあ数々の伏線の中では弱い方かも しれませんが)、ちょっと気にはなりますね。 それより何より、いーくんと友が結婚して一緒にいることは、はたして幸せなんですかね。 それをハッピーエンドと読むかそうでないかでもまた感想は変わってくるとは思いますが(個人的にハッピーエンドは 嫌いではないですが、なんかしら瑕とかは残してほしかったかも) 他シリーズの他作品に比べると肩透かしが多かったので★の数は減ってます。 | ||||
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どうしても失速感は否めなかった。盛り上がった挙げ句のオチがこれ? なんか絹ごし豆腐と思って食べたら、木綿豆腐だったみたいな?豆腐は豆腐だけど食感に納得いかないみたいな? もう少し説明が欲しかった。 | ||||
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物語はハッピーエンドで終わった。だけど、バッドエンドだった。戯言シリーズはここに完結。ハッピーエンドで完結しました。おめでとう、やっぱりバッドエンドよりハッピーエンドの方がよっぽど良い。なんて、そう簡単にハッピーエンドになるとでも?これはバッドエンドだよ。ここにきて、最後の最後に俺達の期待を裏切るような西尾維新じゃあ、ない。俺達にとってのハッピーエンド、つまりバッドエンド。物語がバッドエンドなら俺達はハッピーエンドで終わっていた。物語がハッピーエンド、つまり俺達にとってはバッドエンド。おめでとう、西尾維新は最後に俺達をバッドエンドにしやがった。アトガキに『あなたの心には、何が残りましたか?』という一文。俺達は心に何かが残った。それは戯言遣いの心に残っていた青色サヴァンのように。この、心に残っているものがなくなるまで、俺達にはハッピーエンドはない。 | ||||
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