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ネコソギラジカル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ネコソギラジカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 81~100 5/6ページ
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読ませる、のは確か。今回も。あとがきに「前巻がこうで今巻はこうで」という記述があって、ああ、そうかそうか。とは思うけど、ああ、そうかそうか、で納得出来る、かな…。これどうですかね?ホントに星五つ付く?前巻を読んで「あれ?」と思った方、今回もそうだったんじゃない?や、そんなに面白く無かったぞ、これ。 | ||||
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いい意味で読者を裏切る展開を見せた中巻だと思います予想はしていなかった展開が続きました正直昨年の三巻連続発売がなかったことが悔やまれます完結編らしく様々なキャラが入り乱れ、ファンには嬉しい出来かと既にミステリー要素は0であり、シリーズのファン以外にはお勧めできません | ||||
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来ました中巻!はじめから驚愕の展開です。新たなる最強の代名詞、橙なる種が登場し物語はさらに加速してゆきます。ファンは必読ですね! | ||||
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物語も佳境に入りめまぐるしい展開に。赤き征裁vs橙なる種、続々と現れる十三階段、戯言遣いの危機にさっそうと現れる人間失格、そして元<チーム>のメンバー<トリガーハッピーエンド>から伝えられる衝撃の真実。いーちゃんと友はこの先どうなるのか、人類最強と人類最悪、人類最終は?戯言シリーズ最終章最終巻<青色サヴァンと戯言遣い>がまさに待ち遠しい、誰もがそう思えるストーリーです。 | ||||
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上巻の発売から4ヶ月、ようやく発売ネコソギラジカル中巻。買って即行で読み終わりました。成長することを決意するいーちゃん。でもそのせいで玖渚が・・・。またしてもえらい引きで次回に続く。こんな終わり方で次巻の発売が未定なんて酷すぎです(泣)。 全体の内容に関しては、想影真心といーちゃんの馴れ初めが明かされたり、待望のあの男の再登場など見所は満載です。ただ、肝心の十三階段との対決はいつのまにか、どうでもいいとまでは言わないが主軸から外れてしまった感があります。まあ次巻でいーちゃんと玖渚を中心に書くには、彼の存在は邪魔だったのかもしれませんが。タイトルの「赤い征裁vs橙なる種」というのも実際対決するのは最初の数ページだけ、しかも一瞬で決着がつくし。タイトルに偽りあり、って感じでした。とはいえあいかわらず面白いことには違いないので、是非オススメします! 次はいよいよ最終巻。あと一冊で全ての謎は解かれるのか?そしていーちゃんと玖渚の運命は如何に!? | ||||
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他のところでも書いたが、西尾維新だから面白いには当たり前。 それを踏まえて言うなら、今までの戯言シリーズの中ではあまり面白くないほう。勿論、それはこれが上巻であって、まだまだ終わりの始まりでしかない以上、しょうがないのかもしれないが。サイコロジカルの上だって(戯言シリーズ)にしては大して面白くなかった。ご都合主義があまりにも増えてきた気がして、ちょっとげんなり。 だがだが、それでも今まで戯言シリーズを読んできた方々は手を伸ばさずにはいられない。この本は西尾維新の完全燃焼への布石でしかないからだ。加速。加速。加速。 そして、最後に。せめて、シリーズ終了まではイラスト、同じタッチにしてほしかった。誰やねん、ってのが連発です。 | ||||
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この作品は、今までのシリーズの中の登場人物とか、その関連性とかをひとつの大きなストーリーとして総動員しているので、なんか、読んでいてなんとも爽快な気分になった。語り部いーちゃんの過去の出来事を要所要所で挟めており、彼の魅力がますますヒートアップしていく。まあ、この作品、(上)なだけあって、なにかと説明が多い気がした。物語を構成する世界の構造とか、以前の作品の復習とか、まあそんなんでストーリー自体はあまり進展していないと思う。その分、このあとの作品ではもっと楽しめる内容だと僕は確信している。 個人的に本作品でのひかりさんと崩子ちゃんにかなり惹かれるものがありましたね | ||||
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戯言シリーズも終盤に差し掛かったとこといいますか。ヒトクイマジカルから、ちょっと、だいぶ、お休みしていた維新さんがやっと、動きだした!みたいな。いや、説明しにくいんですが。クビキリサイクル~ヒトクイマジカルまで読んで面白いと思ったならば買うっきゃないっしょヽ( 'ー`)ノなんか、適当ですみません(;ノД`) | ||||
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さあ始まれ、『最後の最初の物語』 謎なんてものはもういらない。 ただひたすらに、騒ぐだけ。 あの人も、 この人も、 その人も、 どの人も、 みんなまとめてひっくるめて、物語を紡ごう。 例え『運命』が決まっていたとしても、 それでも足掻くことは出来るのだから。 例えその先には『終わり』しかなかったとしても、 その結末を変えることは出来るかもしれないから。 | ||||
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西尾維新の戯言シリーズ自体は大変おもしろいのですが、物語の展開の方向が気に入りません。なんだか物語が進むにつれて変な方向にいってるような気がします。まあ個人的な意見なんでこういう展開が好きな人がいるかもしれませんが僕は嫌いです | ||||
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この本は上、中、下とあるそうですが、シリーズを締めくくるにはぴったりの中身だと思います。厚さはまぁまぁですが、1度読み出すと止められなくなって短時間で読み切ってしまいます。今までの作品を知っていてこそ面白いと思える作品なので、まずはクビキリサイクルからヒトクイマジカルまで読むことをお勧めします。続編への期待を込めて星3つにさせて頂きました。 | ||||
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戯言シリーズ最終章。維新さんファンなら読まずにはいられない1作です!!相変わらずの量なのに、サクサクと、あと少し、あと少し、って読んでいるうちに全部読んじゃった!!っていうついつい読ませてしまう文章力はスゴイです。「世界の終わり」、そして「物語の終わり」に向けて加速を続けるこの作品。終わってしまうのはとても寂しいけれど、中・下巻の刊行が楽しみです。あなたも物語が終わってしまう前に維新を体感してみては? | ||||
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維新ファンにとっては最高の本だと思います まず最初の人物紹介のところで今までのが全部でてるのでよかったですね最終章だけあってとっても引き込まれる作品ですただ西尾維新の作品全般にいえることですが今まであまり見なかったような文章のタッチなので初めての人は維新が好きになったのなら買うべきでしょうでもシリーズの最初から読んだほうがいいですよ | ||||
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12121 | ||||
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もう随分有名になってしまった戯言シリーズ最新刊。延期に延期を重ねられて随分待たされましたがやっと出てくれました。ついに最終3部作ということで、確かに物語の終わりを感じさせる話の展開。まだまだ謎は大量に残っているのでこれをあと2冊でどうやって終わらせるのかがとても楽しみで、そして期待できます♪西尾維新さんの文体は言葉遣いが巧みで、伏線の張り方、思わせぶりな描写などすべてが安定しているので、謎が残っていても綺麗に終わらせてくれるんだろうな、と思いながらとても落ち着いて読むことが出来ます。もう全くミステリーとは呼べない話になっていますが、それでも読者が沢山ついてきていているのが、面白いという何よりの証拠です。これからどう完結に向かうのか、楽しみにしながら続刊を待とうと思います。次は延期はしないでほしいなぁ…。物語の完結を見届けるまであと2冊です。未読の人も是非、シリーズを購入して、この世界を知り、そしてはまってほしいです。 | ||||
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今まで出てきた登場人物が再登場してきたり。本当に総集編!て感じがします。これから、いーちゃんの過去が明らかになっていくのかと思うと、早く続きの巻が待ち遠しいです。友との間に何があったかはまだわかりませんが、何かと仄めかしてみたりと、伏線がいっぱいです。とりあえず、崩子ちゃんはかわいいです。崩子ちゃんがいっぱいです。でも、イラストのタッチがちょっと変わってしまって残念なので、☆4つです。 | ||||
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シリーズを追うごとにミステリ色は薄くなり、今回にいたっては全くナシです。が、それを別にしても西尾氏の本は面白いです(^u^)さすがに3部構成の上巻だけあり、思い当たる事を書こうと思えばネタバレとなってしまい、さしあたり曖昧な事しか書けないのですが…最終に向け謎の部分は徐々に明らかになっています。伏線もしっかり張られている感じです。次巻からは発売延期とならず、無事に完結を願います。 | ||||
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もちろん、手にしたその日に読了しました。ネコソギラジカルは上・中・下の三部作なのです。したがって、起承転結でいうところの起と承の始めからなかほどまでが内容になってきます。反論あると思いますが、物語は大抵、『転』と『詰』がおもしろい。だから、普通の上下巻などは上の評価をするときは、『下への期待をこめて』評価を高くするものです。しかし、この作品に五つ星を出すのに『下への期待をこめて』なんて言葉は必要ありません!シリーズ全てを通しての起承転結の転と結に値するこの作品は、物凄いです。では、つたない言葉しか遣えませんが、少しだけ。まず、いままで名前しか出ていなかったキャラクターや、ちょい役としかされていなかったキャラクターが次々とその本性を現していき、さらにいーちゃんさえも変っていきます。ちなみにバトル多め。一巻から、忘れられていたキャラクター、もしくは忘れられなかったキャラクターが次々と名乗りを上げて物語に参加していくので、読者としては感無量です。速く続きが読みたくてうずうずします。うまくまとめられませんでしたが、これくらいで^^;最後に一つ。登場人物紹介欄は絶対に見ておきましょう。最初に驚愕して、次に笑って、最後に感動します(笑) | ||||
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戯言シリーズの最終巻(上)、第一作目からの登場人物、伏線が登場してきます。そして全てが巻き込まれて行きます。謎の人物、今まで断片でしか語られなかった“いーちゃん”の過去、もういなくなってしまった人。今までのシリーズは、この『ネコソギラジカル』の為の序章だったのかと実感しました。ぜひ、シリーズ全てを読んでから、この本を読んで欲しいです。 | ||||
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とりあえず、まだミステリ的要素は全然入っていなかった。まぁ、謎とか伏線はいっぱいありましたけど。これひとつでは、はっきり言ってあまり魅力はない。竹さんの絵も、なんか変わってたのでちょっと違和感はあった。けど慣れるとそうでもない。とりあえず、中と下に期待ということで☆4つ。 | ||||
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