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ネコソギラジカル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ネコソギラジカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 61~80 4/6ページ
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正直・・期待はずれ。伏線の回収にだけ全てをささげたって感じハッピーエンドはいいとして、個人個人の心理描写がほとんどなくストーリーだけ進むかんじ完全にラノベになったかな・・ | ||||
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戯言シリーズの最終章なだけにめちゃくちゃ最高でした!戯言を集めてる人、否、集めてない人でも、今からでも遅くはありません!!集めて最後まで読んでくださいぃ!!!! | ||||
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面白かった。よくぞ完結してくれた、満足。しかし気がかりなことが、竹よ!4年間で一番成長したのはあなただね。今、第一作目から読みなおし中。次は、外伝の零崎に心血そそいでくれ!とくに竹取山決戦(前半戦)!はやくこちらもよみたいね。月末までまてないよ。 | ||||
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色々分かってないことがちらほらって感じでした・・。シリーズは大好きだけど、もう一味欲しいかな。 | ||||
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なんか拍子抜けした感じが…。木の実さんの話は別にいらなかったのでは…?りすかの方が面白い。数ヶ月も延期した結果がこれかよ!みたいな。 | ||||
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やっと出ました。完結しました。最高でした・・・・ | ||||
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長かった戯言シリーズの最終巻となるわけですが…かなり好みが分かれる結末と言えましょう。どんな結末かは、まあ読んでのお楽しみです(w結末以外は、いつもの西尾節炸裂!!つーか、いつも通り過ぎで、ちょっと残念。小生的には、ということで☆☆☆☆の評価です。 | ||||
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満足です!少しわからなかった部分はありますが、私は読後、満足できました!本当に、幸せになってよかった! | ||||
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「生きてる」ことへの不安、疑問、不確かさ。よくよく考えてみれば誰もが感じたことのあるもので、だからあまりにも現実的なそれを、彼らの世界で語られるから非現実的なものと錯覚してしまう。その非現実的と現実的の狭間のような空間で語られるストーリーが魅力的なのだが。一転二転、三転してきたシリーズの最終巻。もちろんおもしろかったのだが、最終巻だけに”問題の解決”的な流れになってしまっていた。そうしなくては話が終わらないのだがネコソギラジカル(中)があまりにもよかったため、少しだけ残念な気がした。 | ||||
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つい先ほど読み終えました。私が戯言を知ったのは丁度4年前の今頃です。早いもので、長い付き合いだったことが今でも実感できていません。この戯言シリーズを通しては勿論、星5つの評価です!戯言シリーズは本当に私の中で最高の小説でした。スペシャルBOXもとても楽しみです!勿論こちらも是非、手に入れたいと思っています。本当に、この小説、そしてこの話を生み出した西尾維新さんには感謝と拍手を贈りたく思います。本当にありがとう。 | ||||
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ファンならば待ちに待った最終巻。哀川潤の復活は予想通りでしたが、そのほかの行動は予想を上回る出来でした。ネコソギラジカル(中)まで読まれた方は、完結作となるこの作品を読んで、感動してください | ||||
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多少、今までの作品よりは劣ると思います。確かにキャラクターの魅力ある会話や動作はとても面白い十三階段の謎や周りのキャラ達の姿をじわじわと現す感じはとてもうまいと思いました。もちろんまだまだ物語の途中で野暮なのは承知です。けれど、読み終えた後感じたことは、「あれ?西尾維新ってこんなものだったっけ?」発売時間が延びたことによって、僕の見方が少し変わったのかもしれません、少し冷めたのかもしれません。しかし、確かに、もっと読後感が表現できないものだったはずです。そういう作家だと思っていました西尾維新は。穿った見方で書きましたが、物語の始まりにとても期待しています。 | ||||
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狐面の男の敵はぼくこと「いーちゃん」。迎え撃つ、なんて積極的なことをしないいーちゃんは降りかかる火の粉と降りかかるであろう火の粉を片っ端から振り払う。各節を経て、いーちゃんと真心は再会するが、玖渚の驚くべき秘密を知る。加速する運命、減速することのない物語…。欠陥製品にして傍観者、そして何より戯言遣いのぼくと、青色サヴァンにして死線の青、そしていーちゃんの唯一の友達玖渚の運命の、物語の先には何があるのか…?!西尾維新は止まらない! | ||||
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~久しぶりのシリーズ新刊で、各ページ2回づつ読むというペースでゆっくり味わいました。前巻からラスボスに今一つ思い入れられないので、ストーリーを追うよりは再登場キャラとの再会を楽しむ感じで。ていうかストーリーほとんど進まないし。物語世界がどう終わるのか、期待はすごい大きいけど、でも中巻行く前にシリーズ読み返すぞ。キャラを意外と忘れてる~~もんで、それがけっこう歯がゆいのだ。~ | ||||
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正直、、赤き征裁がさっさとやられてほとんど(てか全然)出てこなかったのにはビビッた。サブタイトルにも入ってることなんかまるで無視したようなこの展開(笑)でもやっぱ人間失格復活↑↑確実に再登場してくるとは思ってたけどナイスタイミング。。。僕様ちゃんもやばいそうだし、、どんなクライマックスになるのか楽しみにしながら(笑)最終巻を待つとします。。 | ||||
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「クビシメロマンチスト」をよんだ人なら絶対読みたい一冊。狐さんと13階段、そして死んだはずの橙なる種によって物語は急展開を迎える!!最初はかなりあれですが、どんどん読みたくなる面白さ。そしてついに零崎人識が・・・・・・。「クビシメロマンチスト」を読んだ人、ファンには必見の一冊です。 | ||||
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最終章三部作の中編となる本作だが、正直、今までで一番面白くなかった。とにかく展開が唐突で唐突で、これが作風なんだと解ってはいても、置いてけぼりを食らった感じは否めない。それの所為で、最後の最後で明かされた真実も「ふーん……」としか思えなかった。熱が冷めた、とでも言うのか。三部連続で発売されていれば、まだ自分をごまかせたかもしれない。 | ||||
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若い人に人気の西尾維新さんの新作。疾走するような文章が好きと私の近くの人は言っていた。他にも叙情であるとか色々魅力はあると思う。実は読んでいないが。嘘。読みましたよ。うん、読んだ。さて、俺も作家を目指して書いている。能力があれば成れるだろうが無ければ成れないだろう。運の要素は必ずあると思われるが、最低限の能力が必要なことは疑いない。ライトノベルというジャンルがちょっとしたブームだが、この人はその中でも目立っているように見える。それで、古典にはならないと思うがしっかり残り続けるだけの生命力はあるんじゃないかなと戯言を言ってみる。西尾さん、待っててくれー。あと5年でそこに行って見せます。 | ||||
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もともとは去年の秋~冬にかけて3ヶ月連続発売の予定だった、戯言シリーズの最終刊の『ネコソギラジカル』上中下。2月にやっと上が発売されて6月にやっと中が発売です。ファンとしてはまさに待望の。ぶっちゃけ自分は「13階段」の誰にも対して魅力を感じてなくて(しいていえば匂宮兄妹とノイズ君くらい。)むしろ「玖渚友を出せ!」って勢いだったのですがきっかり登場しつますよ、玖渚友も。登場時間短いけど密度は濃いね。いーちゃんは、なにやら最近熱血漢みたいになっちゃってて少しイヤです。もっとクールに戯言をまき散らして下さいよ。9月から10月になっ途端にばったばた人が死んでます。惜しみなく死んでます。 でも「あいつ」が再登場したり「あの人」が出てこなかったり「あの子」がピンチだったり、上よりは楽しいはず。 | ||||
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作者本人が「空回りの空転」と比喩した本作からは何の意図も感じ取れません。否、只一点、「読者の読みを外す」という意図はあるかもしれませんが。とにかく本作は、《赤き征裁VS.橙なる種》というサブタイトルからは遠くかけ離れた中間地点です。三部作の中巻に盛り上がりが欠けるのは仕方がないのでしょうが、それを差し引いても面白みが無いような。さて《終結》に向かう戯言シリーズ。ベタな展開を嫌う西尾維新は、戯言シリーズは、どんな《物語の終わり》に辿りつくのでしょうか。期待の意味もこめて星四つ。 | ||||
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