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ユダヤ警官同盟



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ユダヤ警官同盟の評価: 3.21/5点 レビュー 24件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

数々の賞をとった本が必ずしもおもしろい訳ではないのだなあ。

50ページほど読んだが、まったく物語に入り込めず読むのをやめました。この手のジャンルの小説にはワクワク感やドキドキ感を求めるので、それらが感じられないと苦痛な時間でしかなくなる。ユダヤ人についてそれほど知っているわけではないので、読者を選ぶ本なのか、単に面白くない本なのかわからない。下巻も合わせて買ったけど、別の本を読むことにした。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.6:
(2pt)

翻訳が悪い

最近の傾向として、ベストセラーになろうと思ったら、警察小説にもSF的な要素を取り入れないとだめなんでしょうか?
とはいうものの、私には、この本が何故 SFに与えられる賞を3つもゲットできたのかよくわかりません。架空の街を舞台にした警察小説なら、エド・マクベインの87分署のほうがはるかにおもしろいです。歴史改変の小説も、この本よりモット奇抜なアイデアで面白い話はあります。純文学的な表現というのも、素直に書けばいいものタダ言葉をこねくり回しているだけのように思います。
翻訳は、誤訳というよりは、英文を(特に慣用句)をそのまま直訳してしまったために、日本人には何のことなのか意味不明になってしまったと思います。

英語を話す人たちの考え方を知るために直訳が大きな効果を発揮する場合もありますが、本書で出会う妙な言い回しには、文学的表現云々よりも、翻訳者の日本語能力を疑いたくなります。翻訳が悪くても、ストーリーにはついていけますが、ハラハラドキドキワクワクを全く感じない退屈な話でした。
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)より
4102036121
No.5:
(1pt)

ちょっとガッカリ

ここまで残念な小説は過去に記憶がない。下巻の最後までとうとう作品に入り込めなかった。これが何でこのミスの上位なのか。今後このミスのランキングは要注意。原作の問題なのか翻訳の問題なのか、今はその点に興味あり。(多分両方)
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.4:
(1pt)

どこが面白いのかわからなかった

率直に言ってどこが面白いのか一向に理解できなかった。
ユダヤ人問題が通奏低音として流れているのだが、ユダヤ史に知見のないわたしには理解できなかった。
ユダヤ人問題をベースにしたオルタネートヒストリーらしいのだが、上述の有様で、どこをひねってあるのか理解できなかった。
ストーリー的にはハードボイルドなのだが、読んでいて疾走感が感じられなかった。今日のノルマは50ページとか決めて、必ず読むように強い意思で進めていかないと最後まで辿り着けなかったようでは、どう転んでも面白かったとは言えなかった。
これがSF三賞のトリプルクラウンというのは、どういうことなのだろうか?
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.3:
(2pt)

フィリピン風中華ドーナツって?

SF三冠、このミス3位、闘うベストテン3位、SFが読みたい5位と高評価だっただけに、
いやいや上巻が終わったらきっと面白くなる・・はず、
いやいや最後にきっと何かが・・・と信じて、読み進めたものの、
結局・・・面白くなーい。
歴史改変の世界観は面白いんだけど、
まったく引き込まれない小説というのも久しぶり。
もったいぶったまどろっこしい言い回しにまったく先のみえない、というか
だらだらとしたストーリー。
訳がよくないの?
ラビが一般的なのに、なぜレベって訳すの?
しかもあとがきのとってつけたような最後の段落・・・。
ただ、出てくる食べ物が妙に美味しそう。
空港のパイ屋のアップルクランブル、ヌードルプディング(ユダヤ料理?)、
ヘラジカお肉団子、ジンジャエール。
特にフィリピン風中華ドーナツ。…って本当にあるの?
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.2:
(2pt)

日本人には・・・

ユダヤ・カルチャーをベースとした小説なだけに、その世界観がわからないと
ついていけなかったりする。
かといって、その状況設定を超えるほどの面白みもない。
お決まりのロマンスもあったりで、その展開にもドキドキしない。
上下巻でおすすめ!とは言えない感じです。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.1:
(2pt)

上巻で完全に挫折しました

3つの大きな賞をもらっている本書ですので、最後まで読破するつもりが、
上巻の100ページほどで挫折しました。
まるで異国の文字を読んでいる様で、内容が全く頭に入ってきません。
皆さん、上巻を我慢して読めば楽しめるとおっしゃっていますが、
残念ながら私はそこまでたどり着けませんでした。
元々SFは好きで、全く異なる世界観にも慣れているはずなのですけれど・・・
とりあえず、今回は挫折しましたが、1年後位に再度チャレンジしたいと思います。
私の様な者もいるということで、星2つとさせて頂きます。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113

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