ユダヤ警官同盟



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初公開日(参考)2009年04月
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長編小説

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ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

2009年04月25日 ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

安ホテルでヤク中が殺された。傍らにチェス盤。後頭部に一発。プロか。時は2007年、アラスカ・シトカ特別区。流浪のユダヤ人が築いたその地は2ヶ月後に米国への返還を控え、警察もやる気がない。だが、酒浸りの日々を送る殺人課刑事ランツマンはチェス盤の謎に興味を引かれ、捜査を開始する―。ピューリッツァー賞受賞作家による刑事たちのハードボイルド・ワンダーランド、開幕。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞三冠制覇。 (「BOOK」データベースより)




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ユダヤ警官同盟の総合評価:6.28/10点レビュー 25件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

これがピューリッツァー賞を受賞した作家でしょうか

文庫本で上下巻の分かれていますが最初と最後の100ページで用が済む小説でした。途中は訳の分からない人がいっぱい出てきてとても眠くなりました。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.24:
(5pt)

私にはかなり面白い小説でした

評価がかなり良くないので、ちょっと残念、私見を、一言です。
そもそも、SF的特異な別空間、或いは、ミステリー的起承転結。それは、残念ながら、ありませんね。
特異な環境の独自世界を作り出して、その中で蠢く人々の動きを描いています。独自の特別な世界を、堪能できれば、それなりに楽しめると思います。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.23:
(1pt)

数々の賞をとった本が必ずしもおもしろい訳ではないのだなあ。

50ページほど読んだが、まったく物語に入り込めず読むのをやめました。この手のジャンルの小説にはワクワク感やドキドキ感を求めるので、それらが感じられないと苦痛な時間でしかなくなる。ユダヤ人についてそれほど知っているわけではないので、読者を選ぶ本なのか、単に面白くない本なのかわからない。下巻も合わせて買ったけど、別の本を読むことにした。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.22:
(5pt)

歴史改変小説だが、ユダヤ人でないと???な設定

チェスが絡んできます。
こう書くとネタバレかな?
女性上司がいい。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)より
4102036113
No.21:
(3pt)

内容とはあまり関係ないですが

下巻218頁13~14行目に「公衆浴場での会見以後、退去して飛行機でパレスチナに乗りこむ日まで~」とあるのですが、この「退去」は、「大挙」の変換の間違いではないでしょうか。
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)より
4102036121
No.20:
(2pt)

翻訳が悪い

最近の傾向として、ベストセラーになろうと思ったら、警察小説にもSF的な要素を取り入れないとだめなんでしょうか?
とはいうものの、私には、この本が何故 SFに与えられる賞を3つもゲットできたのかよくわかりません。架空の街を舞台にした警察小説なら、エド・マクベインの87分署のほうがはるかにおもしろいです。歴史改変の小説も、この本よりモット奇抜なアイデアで面白い話はあります。純文学的な表現というのも、素直に書けばいいものタダ言葉をこねくり回しているだけのように思います。
翻訳は、誤訳というよりは、英文を(特に慣用句)をそのまま直訳してしまったために、日本人には何のことなのか意味不明になってしまったと思います。

英語を話す人たちの考え方を知るために直訳が大きな効果を発揮する場合もありますが、本書で出会う妙な言い回しには、文学的表現云々よりも、翻訳者の日本語能力を疑いたくなります。翻訳が悪くても、ストーリーにはついていけますが、ハラハラドキドキワクワクを全く感じない退屈な話でした。
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)より
4102036121



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