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文庫翻訳ミステリーベスト10 2009年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2008年10月~2009年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

マイクル・コナリー:リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.11pt - 4.17pt

高級車の後部座席を事務所代わりにロサンジェルスを駆け巡り、細かく報酬を稼ぐ刑事弁護士ミッキー・ハラー。

2位

ドン・ウィンズロウ:犬の力 上 (角川文庫)
B 8.00pt - 7.00pt - 3.97pt

メキシコの麻薬撲滅に取り憑かれたDEAの捜査官アート・ケラー。叔父が築くラテンアメリカの麻薬カルテルの後継バレーラ兄弟。

2位

ジョン・ハート:川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 6.50pt - 6.00pt - 3.41pt

「僕という人間を形作った出来事は、すべてその川の近くで起こった。川が見える場所で母を失い、川のほとりで恋に落ちた。

4位

マイケル・シェイボン:ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)
E 3.00pt - 4.00pt - 3.21pt

安ホテルでヤク中が殺された。傍らにチェス盤。

5位

トム・ロブ・スミス:グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
B 7.33pt - 6.67pt - 4.00pt

運命の対決から3年―。

6位

R・J・エロリー:静かなる天使の叫び (上) (集英社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.20pt

WW2前夜のアメリカ南部の田舎町オーガスタフォールズ。

7位

エドワード・D・ホック:サイモン・アークの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.64pt

73人もの人間が崖から飛びおりた、謎の大量自殺事件を取材に出かけたわたしは、現場の村で不思議な男性と知り合う。

8位

ジェフリー・アーチャー:誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫)
A 0.00pt - 8.00pt - 3.93pt

自分を陥れ、親友の命を奪い、最愛のベスを苦境の淵に突き落した男たちを絶対に許すことはできない。

9位

パトリシア・コーンウェル:前線 捜査官ガラーノ (講談社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.12pt

今から四十五年も前に起きた殺人の再捜査を命じられたガラーノ。

10位

ヘレン・マクロイ:幽霊の2/3 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.00pt

出版社社長の邸宅で開かれたパーティーで、人気作家エイモス・コットルが、余興のゲーム“幽霊の2/3”の最中に毒物を飲んで絶命してしまう。


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