■スポンサードリンク


ゴサインタン 神の座



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ゴサインタン 神の座の評価: 4.14/5点 レビュー 35件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

神の座 ゴサインタン

私のよく行く小料理屋の仲居さんにネパール人がいましたが素晴らしかった。これまでその店で6人の仲居さんを見ましたがネパール人が図抜けてました。小柄で浅黒かったけど、とにかく気が利くんですよ。ネパールに変な印象を持たないようにしましょう。
ゴサインタン―神の座 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ゴサインタン―神の座 (文春文庫)より
4167605066
No.2:
(2pt)

設定は面白かったのですが。

設定は面白いと思うのですが、主人公の転落は超常現象によって引き起こされる部分が大なので、どうも感情移入できませんでした。 篠田さんはホラーも得意とされているようですが、この本はどっちつかずな作品なのではないでしょうか? 設定を活かして、違うかたちでの転落の様を描いた方がよりえげつないものになったかもしれません。

・・・アジアの女性にとって昔は日本は様々な意味で魅力に溢れた存在だったようですが、今や昔であるようですね。 なんとも寂しい時代となりました。
ゴサインタン―神の座 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ゴサインタン―神の座 (文春文庫)より
4167605066
No.1:
(1pt)

宗教小説か、オカルト小説か

主人公の裕福だった男が俗で、ネパールという貧しい国から来た妻が聖だという図式がきわめて退屈。宗教の要素を使わないと『女たちのジハード』程度の小説しか書けない作家であり、何やら新興宗教の宣伝用小説か、あっちの世界へいっちゃったオカルト小説、のどちらかでしかない。カント的に言うならば、これは小説という俗の世界にあるべきものではなくて、これを読んで感動するような人は、それこそどこかの宗教に入信すればいいだけの話である。
ゴサインタン―神の座 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ゴサインタン―神の座 (文春文庫)より
4167605066

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!