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1Q84
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1Q84の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全219件 121~140 7/11ページ
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文庫ならまだしも1890円も出して装飾されたハードで読むほどの内容ではないと思います。 ポエムのように青豆のことを語るくだりは笑えましたが… 行間、構成、テンポ、心理描写など、特に突出した部分もありませんでした。 たぶん、内容は斜め読みで十分理解できると思います。 挿絵の入ったライトノベルだったら評価は変わっていたかもしれません。 | ||||
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遅まきながら、言わせてもらいます。 村上氏の作品は残念ながら「羊をめぐる冒険」しか読んだことはない。 以後、他の作品をあえて読む気がしなかったからだ。 1Q84のBOOK1の終わり頃まで読み進んだときに、 「羊をめぐる冒険」の読中と同様な疑念が湧き上がってきた。それは、 ”こんな面白い小説がはたして破綻なく収束できるのだろうか?” という危惧感だった。で、「羊を・・」の場合はその予想が見事に的中し、 やっぱりだめだったか、という読後感を残した。 1Q84の場合はどうか。 結末を知りたいから当然BOOK2も読んだが、 やはり破綻したまま終わってしまった。 いわくありげな登場人物や団体、不思議な生命体など、 興味深い要素をたくさん出してくるが、 ばら撒くだけばら撒いて後は読者の皆さんで ご自由にご想像くださいと、丸投げしている感じだ。 A.B.C.D...の各人・各要素がどこでどうつながって行くのか、 そして何をもたらすのか、 それを紐解いていくのが小説の基本だと思っている僕には到底納得できない。 すでにBOOK3も出ているが、1,2であれだけの枚数を使いながら 完結できないのであれば、もはや3を読む気にもなれない。 (ハードカバーであの価格だし)。 本の良し悪しにかかわらず、商業ベースにうまく乗せて ベストセラーを意図的に作り出す日本の出版界の姿勢にも問題があると思う。 | ||||
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ダメでした。図書館で長い間予約待ちして、 ようやく借りられたので、なんとか完読したいと思い頑張りましたが、 このまま読み続けるのは時間の無駄にしかならないと思い、 ちょうど半分過ぎたあたりで、リタイアしました。 『ノルウェイの森』はすごく面白かったので、 期待してたのですが、 どうしてだか分りませんが、この作品は無理でした。 村上さんの作品は『ノルウェイの森』しか読んでいないので、 たまたま『ノルウェイの森』が良かっただけで、 もしかして私とは相性が良くない作家なのかもしれません。 | ||||
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羊三部作の頃からのファンで、BOOK1と2はそれなりに楽しく読むことができました。 ただ、BOOK3は正直言ってあまり面白くはなかったですね。全然引き込まれないというか、物語に深みがないというか・・・ そもそも、なぜ今この時期に1980年代を題材にした物語を描く必要性があったのかが疑問です。 もしかして、ケータイとかインターネットがすっかり日常のものとなった世界を題材にするのは苦手なのでしょうか? それと、物書きの作品に出てくる主要人物の一人が物書きっていうのも、個人的には世界の狭さを感じました。 もしBOOK4が出てもたぶん買わないです。 | ||||
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これが「村上春樹」というブランド物ではなかったら、こんなに話題になり、売れる本になったか?それが私の正直な感想です。 みなさん、目を覚ましてください。普通に考えると「青豆」の恋愛に対する思考回路、ほぼストーカーです。私は“アラサー女子”ですが、まったく共感できません。また女性の話し言葉が非常に不自然です。「海辺のカフカ」でも感じたのですが、村上春樹さんは女性を即物的に扱いすぎです。ある意味、登場する女性は非常に従順です。男性の主人公に対するオブジェのようです。女心が描けないのなら描けないまま、「僕」の視線で物語が運ばれていく「羊」シリーズなど初期の方が、普遍的な孤独感をうまく炙り出していて、心に刺さる言葉が沢山あったのに、と残念な気持ちでいっぱいです。 また「ジュンコシマダ」だの記号のようにしつこくブランド名が出てくるのですが、それによって暗示される背景が全く分かりません。当時大人だった人にしかわからない表現のような気がします。 読んでいて、全般的にイライラしました。「削るべきところは削る」というセオリーを無視して、ダラダラ書いているとしか思えませんでした。このキャラクターはこんなにしゃべらないだろうというキャラクターまで、やけに饒舌で説明くさいのに、深みも意味もない。 村上春樹さんは、そろそろ30代前半の人間の視点ではなくて、自分のリアル年齢の「僕」の視点から、現在の小説をかかれてはどうかと思います。たぶん、30代の頃の「僕」を引きづりながら、気づけば60代になっていた現代人の話を書いたらすごく面白いし、読んでみたいと私は思うのですが、いかがでしょうか? | ||||
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凡人たちに1,2巻の疑問を解いてあげよう的な続編。 今までになく世俗的でわかりやすい、ということは村上春樹的ではないということだと思う。 | ||||
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超ベストセラーなので読んでみた。が、ちっとも内容についていけなかった。 で、読んだ女友達との結論は「男の妄想は激しい」でした。 女が夢見がちなのは、20代前半で終わりますが、 男性にはきっと妄想(夢?)に終わりがないでんでしょうね。 月が2つに…、もし実際そうなっても、 女性たちはロマンチックなことは考えずに、現実を見ると思う。 ただ、そういう、いつまでも少年みたいな人たちがいたほうが (現実的な女がたくさんいる限り)世界のバランスはいいのだと思います。 しかし、男たちがあんなふうに考えてるなら 永久にわかりあえないってコトだな〜〜……てコトはわかった。 | ||||
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はっきり言って酷い、と思った。 1,2で村上春樹が自分のポピュラリティをあえて逆手にとって挑んだようにみえた問題提起は全くなくなっていて、 何の展開も発展もない後日談がはっきり言ってだらだら続く。600ページも。 正直、途中からかなりうんざりしてきたのだけど、 もしかしたら最後になにかあるかと思って読み続けたら、最後までなにもなかった。 「もしかして話題になりすぎた1,2へのアンチテーゼとしてあえて駄作を提示したのか?」とか考えちゃったくらい。 いや、わかりやす〜いハッピーエンドで喜ぶ人もいそうですけどね。 1,2を書いた直後の村上春樹のインタビューで 「続きを書くつもりはまったくなかったけど、書き終わったら書きたくなったので続きを書き始めた」的なことを言っていたけど、それがこれ? 村上春樹はこの作品をセンチメンタルな叙情小説にしたかったのだろうか。 1,2で行われていた、自らが持っている長編作家としての「物語力」でもって あえてポピュラリティな要素を取り入れ、文体スタイルを変えて挑み、 多くの人に届けようとしたもの、それがこのBOOK3に帰結しているとは私は思いたくない。1,2がかわいそうだ。 作家自身が、そしてほかの読者がどう思っているかはわからないけど。 | ||||
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1Q84はBOOK1は何とか良い切れましたが、BOOK2は読むのが面倒になりました。 ストーリーとしては面白いが、表現が幼稚で言い回しがくどいです。 作家として文章が上手いとはけっして思えません。 海外で評判が良いのは翻訳が上手だからなのではないでしょうか? | ||||
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オウム真理教の事件が起きたとき、なにか既視感を感じて高橋和己の「邪宗門」を読み直したことがある。実際の事件は小説とは似てもつかないものであったが。「邪宗門」は宗教性やイデオロギー性がかなり鮮明であった。1Q84も宗教団体を大きな舞台にしているものの、この小説には宗教性はなく、またイデオロギー性はあるとしても通り一遍である。ヤナーチェックやルイ=アームストロングの音楽、フレーザーの「金枝篇」、そしてブランドもののファッションなどが時代を表すお洒落な小道具として散りばめられ、BOOK1のレビューでも書いたが、小説自体は文句なく面白い。 今回、村上春樹氏の小説を初めて読んだが、純文学だという先入観は勘違いのようであった。ミステリー+ハードボイルドのエンターテイメント小説とでもいうべきか。天吾と青豆のラブストーリィともいえるが、その面では描写が不十分であろう。 乗りかかった船だ、BOOK3を読んでからこの小説の評価をもう一度考えよう。 | ||||
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まるで真夜中に書いた手紙のように、支離滅裂。呼称も統一されてない。書籍として残念。まだ続くなら期待する。 | ||||
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小説というものは、こんなに難しく読まなくてはいけないものなのだろうか?と、この本を良しとする方々の書評を読んで思いました。 しかし、この本の内容は、ジョージ・オーウェルが出て来ようとも、ウィトゲンシュタインが出て来ようとも、オウムを感じさせようとも、ものみの塔を感じさせようとも、はたまたドストエフスキーのお話が引用されようとも、それらは全てはただの装飾に過ぎず、それ以上の意味を持つものなど何もありませんでした。 むしろそうした小道具こそが邪魔で、読んでいる側からすると『だから何?』なのでありました。 読んでいて思いました。 素直にQを使うなら、『1Q84』では無く、『198Q』だろう?と。 まぁこれは、単に低俗な作家批判ですが・・・。 そんな訳で、いろいろな所が『こじ付けではないか?』としか思えなくて、残念でした。 文章が美しいだけに、多くの人を翻弄させる小説だと思うし、比喩の一つ一つにアメリカの風景しか見えず、どうせなら外人の名で書けば良いのにと思うくらいでした。 タマルという人物の描写は、どう読んでも体のでかい黒人にしか思えなかった。 しかも、物語は全て主人公に都合のいい成り行きで展開されて、こんなんで良いのかしら?ど素人の夢物語じゃないんだからと思わずにはいられないのです。 正義を理由に人を殺めていくのだけれど、その後ろ盾が、大金持ちのお婆さんというのも、何なんだろう? 追っ手から身を隠すにも、そのお婆さんとお婆さんの参謀が全てお膳立てをしてくれる。 至れり尽くせりの身の上で、使うことの無い小銃を常に身に付け、隠れているのだ。 この小銃の使い方もくどい。 何も危険など無いのに、慌てて手に取る。 う〜〜〜ん。 馬鹿か?と思う。 男性の睾丸を手の中で転がす女。 セックスがしたくなると街で男を拾うヒロイン。 なんだか、女性目線でこのような女性を見ると、魅力に欠けすぎている。 とにかく全てがそんなだから、とっても狭い世界を見せられていると思いました。 むしろ、ちゃんと恋をし、そんな中で悩み苦しむヒロインだったら、誰が読んでも楽しめたのではないだろうか? リトルピープルの存在云々よりも、それらが作るクローンが生まれることから、クローンであろう少女が、相手を硬直状態にする力の中でセックスするシーンは、異常なまでのいやらしさを感じました。 少女を美化したいが為なのか?奇麗に書こうとする意図が丸見えのそのシーンは、逆に物凄く気持ちの悪いものにしか映りません。 ありえない妊娠と、ありえない世界観を楽しむには、いささか無理がありました。 到底、感情移入など微塵も出来る訳が無く、その悪循環に、私の気持ちはどんどん離れていきました。 ありえないお話が悪いのではなく、ありえないお話に気持ちが付いていかないのが悪循環に繋がるのです。 また、この本を読んでオウム真理教やものみの塔に興味を持った方が多いいようですが、正直言って、この本の中にはそのどちらも存在していません。 ただそう見えるだけなのです。 何も確信に迫っておらず、誤解を生みそうで、ちょっと危険な感じさえしました。 このような本が、メディアの大騒ぎでベストセラーになる。 そんな力の存在も怖いし、それでも多くの評価が集まるこの本こそが、一つの宗教ではないだろうか?とも感じました。 そして、ほんとうに無駄に文章を奇麗に書く作家だと、つくづく感じています。 爆発されてしまった犬の無念はどこに? クローンになった牛河が今後本当の浅原彰晃になるのか? 青豆の子は一体どっちの子なのか? どんな理由があるにせよ、スナイパーが正当化されて良いのか? 残された問題は幾つもあるけど、結果は読み手が勝手に決めておいたほうが良さそうだ。 それでもまた、4巻も出るのでしょう。 どうあがいても、今後魅力ある人物は出てきそうも無いので、私はもう買いません。 | ||||
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挫折しています。 1.2で物語が広がりすぎたのでしょうか?つじつま合わせ感が漂って読む気がしません。 3の内容を頭からなくして、もう一度1から読み直してみます。 | ||||
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とにかく長い・・ ストーリーだけを理解するなら完全に流し読みで十分だと思います BOOK1 BOOK2よりは正直読み疲れしてしまいます 次回作に期待します | ||||
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あれ?これってもしかして今更ながらのセカチューに対するカウンターですか? と思えなくもない純愛物語。 しかし、10歳の時に手を繋いでからの20年ぶりの再会で、このオチは説得力に欠けねーか。 あの重いシーンでリーダーの言葉は何だったんだ!?と自分は思うけど、皆様結構素直に受け入れられてるようで不思議やわぁ。 そして、1回もSEXしてない相手に「今おなかにいる子は貴方の子です」といわれて、 素直に受け入れられる天吾はイカレポンチじゃないだろうか、いくら月が2つある不思議な世界での話とはいえ。 同月発売のあだち充の『クロスゲーム』17巻を読んでる時、 主人公たちの純愛に胸が苦しくなるのだけれど、本作の二人に関してはそういったものが全然感じられなかった、ということはやはり純愛物語としての強度に欠けるってことじゃないだろうか。 牛川の章は純愛物語とは別の切り口でそれなりに面白かったし、Book2の続きをBook3で書いてほしがった読者たちには良かったのかもしれないけれど、600頁使ってこれだけスカスカだとビックリ。 | ||||
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好きで読んだわけではないので文句をいうつもりは元々ないのですが、さすがに、ここまでしょうもない代物だとは思いませんでした。 ベストセラーだし、この作品を楽しめたという人も多いようなので、そりゃ良かったですねと思うのですが、すごいネタ切れ感がありませんか? 「BOOK1」「BOOK2」に比べてすごく低密度というか。 「BOOK4」が予定されていて、その前置きだというなら、この退屈さにも意味があるのかも知れませんが……。 | ||||
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1,2の展開から,かなり期待をしてのbook3。 半分ほどまではなるほど面白く読めた。 しかし,牛河がタマルによって殺されたところから,「・・・?」。 天吾と青豆の再会も,引っ張るだけ引っ張って,手をつないでまったりセックス。 どうも今ひとつ腑に落ちない終盤の展開。 「ノルウエイの森」を思い出させてくれるような,あるいは「ねじまき」に匹敵するような 「何か」を期待していた者としては,何だかあっけない終わり方ではあった。 | ||||
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10歳の時に離別した二人の男女が周囲に多大なる迷惑をかけつつも20年後に再会し、セックスをするラノベ。 600ページあるが、村上春樹の素晴らしく冗長な表現技巧のお披露目を少しご自重いただくだけで、品質を損なわずに200ページには圧縮できそうだ。 登場人物はみな頭の回転が早く、賢く、知識豊かで趣味が高尚。言葉は含蓄と隠喩に富む。素晴らしい。馬鹿が存在しない完璧なイヤミなスノッブだらけの世界だ。反吐が出る。 そんな彼らの言葉や行動を紡ぐ文章表現技巧は緻密でさすがの一言だが、行動動機の裏付けに説得力がまるでないためリアリティはひとつもない。 プレイステーションの上で動くフルCGムービーのお人形劇を延々と見させられているかのようだ。 タマルのドラえもん振りは、まあ便利。素晴らしい。タマルにお願いしたら何でも解決☆ 無敵のデウス・エクス・マキナ・タマル様最高! リトルピープルやらマザやらなんやらは話を膨らませるためのたんなる舞台装置でした。ちゃんちゃん。終了。 1、2巻で勃起したので今回も抜きどころ盛りだくさんかなと思ったらあっさりしすぎて拍子抜け。 20年溜めたセックスがそんなもんでいいのか? 深刻なテーマを上っ面だけ体裁整え、広告費たっぷりかけたマーケティング戦略で見事バカ売れさせちゃいました☆ つまらなくはないし、むしろ面白いと思うが、貴重な時間とトレードオフできるか、よく考えてから読んでほしい。 | ||||
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待望のBOOK3。 しかし読み始めてすぐにまた描写の繰り返しが 多いのにゲンナリし始める。 長くしようとして書き増ししたような按配で冗長。 明らかに「ねじまき鳥」を超えるテーマとサイズの長編を書こうとして 失敗している感が拭いきれない(筆力の衰えかも)。 前回のオカルト的展開を踏まえた啓蒙目的で 書いている感じが若干鼻につくのと、 後半の天吾と青豆の再開から結末までが素っ気ない描写な上に 内容がありきたり過ぎて椅子から転げ落ちそうになったww タマルがユングを引用する殺人シーンは なかなか読ませるものがあったが ミステリーの書き手にあのレベルのものを 書ける人は山ほどいるし、わざわざ春樹が書く必要が あたのかしら等々…不満は多い。 これでBOOK4を出たりすると正直きつい。 やはり「ねじまき鳥」が作家としてのピークだったのかも。 | ||||
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今回の妄想は今まで以上にすごいですね。 どうしてこんなに下ネタがお好きなんでしょう。 本当は私も星5つにしたかったですよ。 お金も時間も相当費やしましたからね。 無理やりにでも自己肯定して楽になりたかったです。 でも私のような「被害者」が増えないためにも悔しいけど 正直に評価しました。 この本に高い評価を与えている人たちへ 自分の金と時間を無駄にされて悔しい気持ちは分かりますが、 見ず知らずの人を巻き込もうとするのはやめてください。 それと、村上春樹という名前につられて買ってしまったという人は おそらくそれ以外にも様々な流行に流されている人でしょう。 貴重な人生を無駄にしないでください。 | ||||
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