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海辺のカフカ
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海辺のカフカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全107件 1~20 1/6ページ
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村上春樹の創造力と想像力が衰退しているのが残念です。みずみずしいところが失くなっている。 猫虐殺して食べるジョニーウォーカーだとか、人違いで殺してしまう過激派だとか手垢にまみれたイメージ。 金満家になり小説が薄っぺらくなった。 | ||||
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届いた本がびしょびしょでした | ||||
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河川敷で上巻を拾いました。 なんか運命的なもの!を感じて読み始めたのですが、運命は訪れませんでした。 今までたくさん小説を読みましたが、これはダントツで面白くなかったです。底辺中の底辺です。 面白くないと言うか、放送事故に遭遇したカンジで意味がわかりませんでした。 あれ?もしかして出版社が村上さんの原稿じゃないものを間違えて持ち帰って、印刷しちゃったんじゃねえかと本気で疑いました。ミスプリント的な。 まあせっかく上巻読んだのでブックオフで下巻を100円で買いしかたなく読むことに。 文章をしっかり読むのはつまらなさすぎて耐えきれず、下巻は紙面をカタマリで目に焼き付ける「速読」で読み進めました。 内容はまあまあ理解できたので、速読の練習になりました。まったく面白くありませんでしたけど。 最後まで意味が分からず伏線が全く回収されないので、もしかすると「中巻」があるのをうっかりしたかと思いましたが、違ったようです。 河川敷で拾ったときは、運命の本に出会ったかも!とワクワクしましたが、むしろ余計な本を拾ってしまい大切な生活時間がムダになったので、河川敷なんか行くんじゃなかった感がすごいです。マジで行くんじゃなかった。 上巻は河川敷の拾った場所に戻しました。 下巻はメルカリ出品しましたが全然売れません。 いつか売れるといいな。 | ||||
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面白くなかった | ||||
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謎はあるけど答えはない。 伏線ぽいものも回収されない。 それが「多くの人々に、それぞれの受け取め方や想像ができる奥の深い作品」なんて評価されているのが疑問。無責任にも程がある。2018年に賞の候補を辞退したのはノーベル文学賞の受賞に固執したからだろう。こんな作文家がノーベル文学賞受賞なんてなれば世も末だ。文学的美的センスのない単純すぎる短文が読みやすくて、気取った考察系にはウケたんだろう。簡単な短文だから翻訳もしやすくて海外にも広がったんだろう。村上春樹は、生とかタヒとか性とか入れとけば深いテーマで文学っぽくなると錯覚しているんだろう。「日本人が日常会話でそんなセリフ言うか?」という点も鼻につく。感覚が古い。 村上春樹の作文の羅列は支離滅裂で何の中身もなく、ハルキストはセンスのない、ただの軽薄な安い信者だという事が最終結論です。 | ||||
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村上春樹といえば、意味のない概念的なことを話したり、なぜか主人公がモテモテでやりまくりだったり、突然脈略もなく人が死んだり、伏線を張りまくってるのに最後まで回収しないという、個人的な感想ですが、今回もいつものパターン。読んだ後に無駄な時間を使ってしまったことにがっかりします。 | ||||
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プロのナレーターで再制作お願いします。有名人なら誰でもいいわけではない。聞くに耐えない朗読でした。 | ||||
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10年以上前に読んだので少し記憶が曖昧だが、ふと思い立ちレビューを。 先に断っておくがアンチ村上ではない。 「ノルウェイの森」や「国境の南、太陽の西」は愛読書であり、性的描写もあ~わかるわ!といった感じでしっくりくる。 ただ、本作については正直意味不明で無駄に長い。15歳のガキがタフになるとか訳わからんこといって家出したり、ナカタさんと白いもの?もよくわからんし、母親(かもしれない)相手とヤりまくるのは、神話がモチーフ?とはいえ、ただただ気持ち悪さが残った。 別に推理小説じゃないから伏線を全て回収しろとか、回答を用意しろとは言わないが、読後に何一つ考えさせられるもののない小説であった。。 あと最後に一言。メタファーメタファーうるさいわ!笑 そんなに含蓄のある言葉か?? | ||||
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今回に限らず、最近Amazonで購入した本が新品とは思えないぐらい角などが折れ曲がっていることが多いです。以前は綺麗な状態で届けられていたのですが、たまたまでしょうか? 残念です。 | ||||
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最後まで読んだけど、相変わらずの勃起や夢精、50歳女性とのセックス、射精、いい加減に気持ちが悪くなってくる、もういい加減やめたほうがいい、無駄に長すぎわ、ジョニーウォーカーって何?カーネルサンダース?考えられない、星野さん、ベートーベン聴くの??だいたいこんな15歳いるか?レディへ聴いたりトリュフォー観たり、ビリーザキッドが何人殺したかなんて?知ってるわけねぇだろ! | ||||
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どうしてギフト券でかえないんですか。海外からお金でAdibleに登録ことはしにくいので仕方がなく買おうとしました。ギフトカードでお金をのせてかおうとしたら「クレジットカードかデビットだけで日本の住所しか使えないよ」って言われてむかつくんですよ。私のお金わほしくないんですか。この本を聞かせてくださいよ。 イライラしてすみませんでした。 | ||||
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はじめて手に取った村上春樹さんの本でした。 言葉選びや表現には引き込まれるものがありますが、ストレートでウエットでしつこめの性描写と、こんな主人公ご都合主義な出会いあるかと思う展開が辛かった前半。 それを超えたと思ったらいきなりの猫スプラッタグロ暴力表現。 猫を愛している人には堪え難い残虐なシーンが続き、気分が悪く悲しく、読んでいて感じていた不安定な感情に拍車をかけました。 理由も説明も不可思議で、理解できないからこその魅力があると言えばそれですが、不思議で孤独で感情が揺れます。それは感動と言うより揺さぶられているようで不快感があるものに感じます。 後半戦なのにここで挫折しそうです。私には村上春樹さんの文章は合わないのかもしれません。 | ||||
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初期の短編小説や、風の歌やピンボールは、繰り返し読んだが、ノルウェイの森以降の作品は、率直にいって読むに堪えない。 晩年の黒澤明映画に似ている。 作品が死んでるのに、誰もそれを本人告げることができない・・・・。 悲し過ぎる。もう書けないんだから、書かなければいいのに。 | ||||
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メタファー | ||||
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慎重に選択すべき | ||||
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賛否両論でそうな作品。 ハッキリしない、わからない事が多い。 でも、その中でも分かっている事はある。 生きていかなければならない事。 やらなければならない事がある。 理由は分からないが直感的にそれだけは 分かっている。 その部分ってこの世界と似てますよね。 この本の総括をそのように感じました。 人は何にでも答えを求めてしまうが、 分からない事は沢山あるし、 人の物差しは所詮人のであって、 使い物にならない場合だって多々ある。 ただ、私は個人的に村上春樹の作品は もう結構です。ノルウェイ、カフカと読みましたが表現がいちいち鼻につきます。 「はい、そうです」と言えば済むものを いちいち「あるいはそうかもしれない」とか 「それも悪くないかもしれない」とか 「メタ的には」とか、まわりくどい! 現実世界でこんな返しかたされたら、 めちゃくちゃムカつきます。 背景の描写なんかは我々に容易に想像させて くれるような巧さはあると思うのですが ノルウェイに続いてキザでマセた主人公で… まったく共感できないです。 海外で評価されてる理由も分かりません。 ハルキスト?になる理由も分かりません。 ノーベル賞などと騒がれるので どんな感動作なのかと思ってたら…。 特に後に何も残らない、ふーんな感じです。 | ||||
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初めて呼んだのは高校生のとき。 その前に世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドを読みましたが、自分の本選びのセンスの無さに絶望してブックオフ行き。 その後家族が積読していたこちらを読みましたが、村上春樹は自身がコンプレックスの塊なのでしょうか。モテたいんだという事が伝わってきました。 とにかく性描写がエグい。 そしてプラトンが出てくる。私の大好きな哲学者。 当時高校生の私は、読んだことを知られたくなくてひた隠しにしました。 そしてまた読み返してみましたが、案の定面白くない。こんな作品でプラトンの饗宴を出すのはやめてほしいと感じたのは今も昔も変わらず。 読みなおしても面白くないので、面白いと思えない私が悪いんじゃないです。 ヘミングウェイの老人と海、カミュの異邦人、サリンジャーのフラニーとゾーイーなんかは読みなおしたら面白かったです。 単に難しいのが例として挙げた3作品とプラトンと饗宴、気取ってるもののセックスに支配されてるだけなのがこの作品です。 | ||||
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ちょっと茶色いので星2つ。 | ||||
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はっきり言ってがっかりしました。 上巻は、面白いのかと思いましたが、下巻になり、あまりにも、性描写が多いので、しかも、近親相姦っぽい話が 出てきて、気持ち悪いなと思いました。 途中で読むのをやめました。 今回も2つの物語が同時に進行する形式をとっています。 IQ84の作品は、面白くて読みだしたら止まらなかったのですが、今回は、途中で、読む気がしなくなりました。 | ||||
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この本が出た頃、本屋で聞いた学生の会話。 "あ、俺「海辺のカフカ」、これ読んだよ。" "へぇ、で、どんな話?面白かった?" "ん~、エロかった。" "水着だから見られても恥ずかしくないもん!" と同じく "文学だからエロだけど恥ずかしくないもん(主に異性に対して)" てのがあって、そういうニーズに応えてくれるのが村上春樹なんだと思う。 私はエロが読みたかったら、堂々とエロ小説、エロ漫画を読むので、別に面白くはなかった。 | ||||
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