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時計を忘れて森へいこう
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時計を忘れて森へいこうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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時間の余裕があるときに読みたい本。本を読んでいるだけで、森林浴をしているようだ。自然の描画が心地よい。しかし内容はミステリー。ミステリーだけど、こころがホワンと包まれる。読んだあと不思議な感じがしました。3話分のミステリーがあり、短編のように気軽に読めます。ふっと自然を感じたくなったら読んでください。 | ||||
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自然の力、自然の神秘。森を訪れる人たちは、だれでもそれを感じずにはいられないだろう。自分の生活している環境を一切断ち切って森の中に身を置いたとき、人は本当の自分と向き合うことが出来るし、素直になれる。悲しみを抱えた人たちも、きっと癒されるのではないだろうか。「それぞれの人にそれぞれの、生きていく意味がある。」この作品はそれを静かに語っている。私も森へ行きたくなった。もちろん時計は持たないで。 | ||||
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北村薫のような、日常の事件をえがく物語。ただ、事件も、主人公の子も、幼くて高校生くらいまでに読んだほうがよさそうです。全ての物語が、とある「森」を中心に展開するのですが、その森の描写がとても美しく、そこで行われている活動に参加したくなります。あとがきを読めば分かるのですが、この森は、実際にある森をベースにして書かれています。私もその森での様々な活動への参加方法を問い合わせました。 | ||||
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