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千里眼の教室
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千里眼の教室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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今回美由紀の活躍はほとんどない。 何が何でも戦闘機かヘリに乗らないと成り立たないような作品はもう十分。 目先を変えてほしい。 一般文学通算2547作品目の感想。2021/07/11 18:45 | ||||
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千里眼シリーズはクラシックを含めて大好きでここまで全部読んできました。 過去にも非現実的で強引な話もありましたがこの作品はさすがに無理がありすぎます。 今までもこれはいまいちという作品もありましたがこの作品が過去一番の駄作ですね。 | ||||
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高校生が独立宣言 あとから原因は説明されますが、それでも納得行かないモヤモヤ感は消えませんでした。 展示品なのにいきなり運転可能なF1のレーシングカー F15戦闘機の強奪 AH64アパッチに至ってはいきなり機乗しての登場 暴走のバーゲンセールに薄っぺらさ満載です 美由紀の精神鑑定が必要だと感じます 作者が手間と時間を惜しんだのか? 最初からやる気が無かったのか? 出版社が無理をさせたのか? 目的は手段を正当化するという美由紀の傲慢さ(ばかり)が目立った残念な一冊でした | ||||
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千里眼シリーズは大好きで殆どの作品を読んでいますが、これまでの全ての作品の中では本書は最も評価が低い内容に感じました。 現実にはあり得ないけどもしかしたらと思わせるのが小説であり、本書は「ありえないよぉ〜」という設定の連発で残念でした。 また、高校生をはじめとして登場人物の心情展開もあっさりとしすぎていて、ちょっと消化不良でした。それでも、私個人の松岡 作品への評価そのものが下がるものではありませんが。。。 | ||||
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多作は結構だけど、その分、最近は乱暴ですね。もう少しじっくりネタ繰りしてはどうでしょうか?。個人的には頻繁な過去作への改版も好きじゃない。ましてや、ヒロインがどんどん、単なる自分勝手の我儘女に成り下がってきて、ほんとに、泣くわ喚くわ。もはや当初の魅力は消えうせ、こんな女がそばにいたら、いくら美人でもうっとおしい。ほんと辟易する。 本作にしても、あまりにあんまりな理屈。。。そんな秒オーダー程度の酸素欠乏でそんなことになるなら、昔からの顔付け息止め競争なんかしたらとんでもないことになってしまいますよね。 今や映画的な爽快感も無い。もう随分長いこと引き際を探ってきましたが、そろそろ本気で松岡ワールドから手を引こうかな。 | ||||
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美由紀が規則違反を犯して、自衛隊航空機を動かすというのにはもうさすがに飽きました。隔月での出版はファンにとっては嬉しい試みかもしれませんが、以前の出版社で出されていた頃に比べて、著しく質が落ちていると感じました。氏神高校の抵抗を例に出すことで、現在のゆとり教育を批判されているのはわかりますが、籠城をした生徒が「世界史の受講」や「大学入試」にこだわり過ぎているため、「独立国家」になった意味が全く見いだせませんでした。私はこのシリーズには、いい意味で荒唐無稽な展開と心理学上の少しの蘊蓄に醍醐味を感じていたので、今回の説教くさくて小さくまとまった話にはちょっと辟易しました。年に2冊程度で良いので、もっときちんと練り上げたものを書いて欲しいです。 | ||||
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あんまり美由紀先生の活躍がなかったのが寂しかったです。生徒たちの方が目立ってた。ま、これは内容的に仕方ないことなのかもだけど。でもやっぱり千里眼は美由紀先生のスーパー・ヒロインぶりが見たい…。前作の美由紀先生の目についてのことが、今作のキーポイントになってたのは良かったです。 | ||||
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