首無の如き祟るもの

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評判

首無の如き祟るものの評価:

3.66/5点 レビュー 64件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(4pt)

この雰囲気は抜群

奥多摩の山村の名家の跡取り騒動に纏わる連続殺人劇。おどろおどろしい伝承や不気味な因習が、横溝正史のような世界観を醸し出しています。

密室状態での首無し殺人や作中作のような構成など、かなり大風呂敷を広げた感じがしましたが、伏線も見事に回収されました。二転三転する真相はかなり疲れますが、最後にもちょっとした仕掛けもあり、余韻の残るラストでした。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.43
(5pt)

星10個。

大傑作。他の作品は仕掛けが途中で何となく分かるけど、これはさっぱり分からない。そのぐらいすれすれのところで書いている。ほとんど掟破りだけど、こういうのが良い。
ただ、毎度おなじみのモヤモヤしたラストは、いい加減にやめてほしい。今どき、はやらない。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.42
(5pt)

星10個。

大傑作。他の作品は仕掛けが途中で何となく分かるけど、これはさっぱり分からない。そのぐらいすれすれのところで書いている。ほとんど掟破りだけど、こういうのが良い。
ただ、毎度おなじみのモヤモヤしたラストは、いい加減にやめてほしい。今どき、はやらない。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.41
(5pt)

最高傑作

刀城言耶シリーズの最高傑作だと思います。
ミステリーで何が好きか尋ねられたら、最初、少なくとも3冊目以内には挙げたくなる作品です
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.40
(5pt)

最高傑作

刀城言耶シリーズの最高傑作だと思います。
ミステリーで何が好きか尋ねられたら、最初、少なくとも3冊目以内には挙げたくなる作品です
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.39
(5pt)

村村

面白かった。刀城言耶シリーズでは1番かな 。
このじめじめした雰囲気が好きかな
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.38
(5pt)

村村

面白かった。刀城言耶シリーズでは1番かな 。
このじめじめした雰囲気が好きかな
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.37
(5pt)

とりあえずミステリ好きなら一読の価値ありかと

刀城言耶シリーズを読むのは「厭魅の如き~」に続いて2冊目だが
おそらくほぼ作者の狙い通り、見事にしてやられた感を味わった。
序盤でとある「釘刺し」をしておきながら、終盤なかなかにニクい形で「裏切られる」。
これだけ書いても未読者には何のことやらだろうが…

突っ込みどころが無くはない作品だが、それを差し引いてもミステリ好きなら一度、最後まで読んでみて欲しい内容です。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.36
(5pt)

とりあえずミステリ好きなら一読の価値ありかと

刀城言耶シリーズを読むのは「厭魅の如き~」に続いて2冊目だが
おそらくほぼ作者の狙い通り、見事にしてやられた感を味わった。
序盤でとある「釘刺し」をしておきながら、終盤なかなかにニクい形で「裏切られる」。
これだけ書いても未読者には何のことやらだろうが…

突っ込みどころが無くはない作品だが、それを差し引いてもミステリ好きなら一度、最後まで読んでみて欲しい内容です。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.35
(5pt)

予測不可能! 戦慄のラストシーン!

刀城言耶シリーズ第2弾。
ホラーかと思えばミステリー。ミステリーかと思えばホラー。
前作以上の恐怖と謎が入り混じる傑作ミステリー。このラストは誰にも予想は出来ない。背筋が凍りつくミステリアスホラー。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.34
(5pt)

予測不可能! 戦慄のラストシーン!

刀城言耶シリーズ第2弾。
ホラーかと思えばミステリー。ミステリーかと思えばホラー。
前作以上の恐怖と謎が入り混じる傑作ミステリー。このラストは誰にも予想は出来ない。背筋が凍りつくミステリアスホラー。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.33
(4pt)

昔ながらのミステリ好きにおすすめ

江戸川乱歩や横溝正史さんなどの、おどろおどろしいストーリーが好きな人にはうってつけの作品です。

プロローグなどのある小説は少し苦手で、この話はさらにその土地の歴史などがな内容に関わってくるため、読み飛ばすわけにもいかず、初めこそ説明書きが多くて投げ出しそうになりましたが、徐々に怪事件や登場人物のやりとりに夢中になっていきました。

背筋の寒くなるようなホラーと、見事なミステリーがうまく合わさっています。
正直読みやすい文章とは思えませんでしたが、それでも話が面白いので一気に読んでしまいました。

「このとき、○○が起こるとは誰も思いませんでした」
「なんとこの後○○は〜を遂げるのです」
など、後の文章を先に話してしまうような書きぶりもちょっと残念でした。

それを差し引いても、えー!!なんで!?うそー!!と思いながら興奮して楽しく読める本です。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.32
(4pt)

昔ながらのミステリ好きにおすすめ

江戸川乱歩や横溝正史さんなどの、おどろおどろしいストーリーが好きな人にはうってつけの作品です。

プロローグなどのある小説は少し苦手で、この話はさらにその土地の歴史などがな内容に関わってくるため、読み飛ばすわけにもいかず、初めこそ説明書きが多くて投げ出しそうになりましたが、徐々に怪事件や登場人物のやりとりに夢中になっていきました。

背筋の寒くなるようなホラーと、見事なミステリーがうまく合わさっています。
正直読みやすい文章とは思えませんでしたが、それでも話が面白いので一気に読んでしまいました。

「このとき、○○が起こるとは誰も思いませんでした」
「なんとこの後○○は〜を遂げるのです」
など、後の文章を先に話してしまうような書きぶりもちょっと残念でした。

それを差し引いても、えー!!なんで!?うそー!!と思いながら興奮して楽しく読める本です。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.31
(5pt)

まじで、トイレに夜行けません

三津田さんの作品は、これで三作目だが。前によんだ「凶鳥の如き」がそれほどでもなかったので、本作もそれほどではないだろうと高をくくっていたが。とんでもない。いつものごとく、犯人は、人間だけれども。最後まで読むと、結局はやっぱり「祟り」だ。となってしまう。
今回は、男装の美女が登場するのだが。もし、映画かTVドラマでやるとしたら、是非「瀬斗光黄」に長寿郎をやって欲しい。今回、刀城言耶はゲスト出演程度だが。キャストとしては、稲垣吾郎だろう。本当に「マジコワ」。(笑)
夜の描写が凄い。本当の闇の恐さ。そして、生首の怨霊。そこにからむ、男装の美女。耽美と超自然現象が入り混じって、そこに本格推理が入りこむ。出色の出来。興味本位で読んではならない。恐がりの人は、絶対読むべきじゃない。今回の主人公の斧高みたいに夜トイレに行けなくなる。
根性のある人は、読むことをおすすめする。とにかく、巧妙、幻妙。 う〜ん、凄い。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.30
(5pt)

まじで、トイレに夜行けません

三津田さんの作品は、これで三作目だが。前によんだ「凶鳥の如き」がそれほどでもなかったので、本作もそれほどではないだろうと高をくくっていたが。とんでもない。いつものごとく、犯人は、人間だけれども。最後まで読むと、結局はやっぱり「祟り」だ。となってしまう。
今回は、男装の美女が登場するのだが。もし、映画かTVドラマでやるとしたら、是非「瀬斗光黄」に長寿郎をやって欲しい。今回、刀城言耶はゲスト出演程度だが。キャストとしては、稲垣吾郎だろう。本当に「マジコワ」。(笑)
夜の描写が凄い。本当の闇の恐さ。そして、生首の怨霊。そこにからむ、男装の美女。耽美と超自然現象が入り混じって、そこに本格推理が入りこむ。出色の出来。興味本位で読んではならない。恐がりの人は、絶対読むべきじゃない。今回の主人公の斧高みたいに夜トイレに行けなくなる。
根性のある人は、読むことをおすすめする。とにかく、巧妙、幻妙。 う〜ん、凄い。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.29
(4pt)

面白かった

本作品は、三津田信三氏の他作品のレビューで絶賛されていたので、興味を持って読ませていただきました。
推理小説に登場するひとつのお約束である首なし殺人の理由付けに対し、全く別の視点から構成されており、そこに作者の力量を感じます。
また、最後の謎解きで、それまで読みながら違和感を覚えた内容(ネタばれの恐れがありますので、具体的には言いません)につき、なるほどと思わせる組み立てには感心しました。

あえて難をいえば、終盤2転3転する内容に関してはやり過ぎの感があり、特にそれまでの謎解きをひっくり返すかと思いきや、やっぱりそうじゃないとする展開に関しては本当に必要だったのかと疑問を生じます。
このくだりを入れた作者の意図が見えませんが、全体を通してのプロットが見事だったので、ひょっとすると私の理解を超えたところで答えがあるのではないかと逆に考えさせられました。
いづれにせよ、ホラー的な要素を謎解きで排除しておきながら、最後に無理やりホラー小説にもって行った感がぬぐえないため、星4つとしました。

ただ、純粋に本格?ミステリーとしても完成度は高く、面白い作品であることは間違いないと思います。
コアなミステリーファンから一般的な読書好きの方まで幅広い方にお勧め致します。

ところで余談になりますが、最近の小説全てに言えることですが、登場人物の名前付けに関して、もう少し簡単にできないものでしょうか?
いくら理由があるにせよ、「斧」は「オノ」としか読めず、途中から「オノ」と読むことにしましたが、忘れたころに別のルビが入るため意識が読み方に行ってしまい、作品への没入感を阻害されました。
もし、犯人と同姓同名の方に対する配慮から自主規制している等のつまらない理由であればとても残念です。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.28
(4pt)

面白かった

本作品は、三津田信三氏の他作品のレビューで絶賛されていたので、興味を持って読ませていただきました。
推理小説に登場するひとつのお約束である首なし殺人の理由付けに対し、全く別の視点から構成されており、そこに作者の力量を感じます。
また、最後の謎解きで、それまで読みながら違和感を覚えた内容(ネタばれの恐れがありますので、具体的には言いません)につき、なるほどと思わせる組み立てには感心しました。

あえて難をいえば、終盤2転3転する内容に関してはやり過ぎの感があり、特にそれまでの謎解きをひっくり返すかと思いきや、やっぱりそうじゃないとする展開に関しては本当に必要だったのかと疑問を生じます。
このくだりを入れた作者の意図が見えませんが、全体を通してのプロットが見事だったので、ひょっとすると私の理解を超えたところで答えがあるのではないかと逆に考えさせられました。
いづれにせよ、ホラー的な要素を謎解きで排除しておきながら、最後に無理やりホラー小説にもって行った感がぬぐえないため、星4つとしました。

ただ、純粋に本格?ミステリーとしても完成度は高く、面白い作品であることは間違いないと思います。
コアなミステリーファンから一般的な読書好きの方まで幅広い方にお勧め致します。

ところで余談になりますが、最近の小説全てに言えることですが、登場人物の名前付けに関して、もう少し簡単にできないものでしょうか?
いくら理由があるにせよ、「斧」は「オノ」としか読めず、途中から「オノ」と読むことにしましたが、忘れたころに別のルビが入るため意識が読み方に行ってしまい、作品への没入感を阻害されました。
もし、犯人と同姓同名の方に対する配慮から自主規制している等のつまらない理由であればとても残念です。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.27
(5pt)

物の怪のしわざ

秘境のような田舎。その土地で伝承されてる怪異現象。それだけで恐い。時代錯誤します。
妖怪ものを読んでるような感じがします。
怒涛の謎解きは圧巻でミステリー小説に引き戻されてほっとしていると最後に自分が物語の中に入り込んでしまった感覚におちいります。
ゾクゾク
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.26
(5pt)

物の怪のしわざ

秘境のような田舎。その土地で伝承されてる怪異現象。それだけで恐い。時代錯誤します。
妖怪ものを読んでるような感じがします。
怒涛の謎解きは圧巻でミステリー小説に引き戻されてほっとしていると最後に自分が物語の中に入り込んでしまった感覚におちいります。
ゾクゾク
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.25
(5pt)

ミステリ的趣向がわかる人にはおすすめ

冒頭、閇美山犹稔の著作『童唄が秘める隠された伝承』からの引用だという童歌の歌詞が掲載され、巻末の参考文献リストにも『童唄が秘める隠された伝承』が記載されている。
しかし、閇美山犹稔は、作者の別の作品に登場する架空の人物であって、書籍も架空の存在である。
この『首無の如き祟るもの』の本文にあたる小説を書いたとされる作者も、掲載されたという雑誌も、すべて架空の存在である。
こうした、何重にも仕組まれた虚構性こそが、この作品の読みどころであって、「怖くない。おどろおどろしさもない。」とは見当外れの批判でしかないし、横溝正史の作品と比較するのも間違っていると思う。
横溝正史かと思ったら安部公房の『箱男』みたいなメタフィクション系の作品じゃないか!
と驚いてこそ、作者の仕掛けたサプライズを楽しんだと言えるだろうか。
作者が企図したミステリ的趣向がわかる人なら、後半の展開は非常に面白く読めるだろう。
そうでない人は…ラノベでも読んでてください。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718