欲望

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評判

欲望の評価:

4.05/5点 レビュー 38件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全76件 1〜20 1/4ページ
No.76
(5pt)

凄い官能小説❕

描写に読み込む。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.75
(5pt)

凄い官能小説❕

描写に読み込む。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.74
(5pt)

小池さん自らの生きた時代の足跡をたどる旅のようにも思う

初出は1997同名で新潮社。読んだ文庫本も12刷と人気の作品らしい。500ページ弱にもおよぶ作品である。小池さんの最近の作品(ふたりの季節)のアマゾンでの評価がそれほどでも無い理由は「恋」「欲望」等のある種、非日常的でインモラルで殺伐としてミステリアスである文脈が変化して温かみのある作品に変化したからだろうか?
さて本作品は主人公青田類子の中学時代から中年まで(33で結婚し13年が過ぎた現在で終わる)の生き様である。おそらくは小池さん自らの生きた時代の足跡をたどる旅のようにも思う。
正しい人生だとか間違った人生などという区別が無意味な様に、多様な恋愛の形があることを類子の生きた人生をなぞりながらストーリーが進んでいく。
そしてふと今まで生きて来た足跡を振り返って眺めてみた。確実に心に刻み込まれた人生の襞を時に愛おしく撫ぜながら今を穏やかに生きている。
そんな小池さんの人生なのかなと思った作品である。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.73
(5pt)

小池さん自らの生きた時代の足跡をたどる旅のようにも思う

初出は1997同名で新潮社。読んだ文庫本も12刷と人気の作品らしい。500ページ弱にもおよぶ作品である。小池さんの最近の作品(ふたりの季節)のアマゾンでの評価がそれほどでも無い理由は「恋」「欲望」等のある種、非日常的でインモラルで殺伐としてミステリアスである文脈が変化して温かみのある作品に変化したからだろうか?
さて本作品は主人公青田類子の中学時代から中年まで(33で結婚し13年が過ぎた現在で終わる)の生き様である。おそらくは小池さん自らの生きた時代の足跡をたどる旅のようにも思う。
正しい人生だとか間違った人生などという区別が無意味な様に、多様な恋愛の形があることを類子の生きた人生をなぞりながらストーリーが進んでいく。
そしてふと今まで生きて来た足跡を振り返って眺めてみた。確実に心に刻み込まれた人生の襞を時に愛おしく撫ぜながら今を穏やかに生きている。
そんな小池さんの人生なのかなと思った作品である。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.72
(2pt)

読み進めるのがきつかった

「恋」を読んだ後だったので期待が大きすぎたのか。なんとも読み進めるのが苦痛な作品だった。正巳は結局どっちの女性が好きなのか?ああだこうだと理屈ばかりをならべながら両方の女性の間を行ったり来たりし、主人公の類子も肉体的な欲求は他で満たしながら正巳を好きでい続けるという、結局は両方とも自分たちの都合の良いように生きてる感じで親近感を持てない。最後はどうなるのか?という疑問だけは持ち続けるので、それで最後まで読んだものの、読後感もイマイチ。ちょっと残念でした。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.71
(2pt)

読み進めるのがきつかった

「恋」を読んだ後だったので期待が大きすぎたのか。なんとも読み進めるのが苦痛な作品だった。正巳は結局どっちの女性が好きなのか?ああだこうだと理屈ばかりをならべながら両方の女性の間を行ったり来たりし、主人公の類子も肉体的な欲求は他で満たしながら正巳を好きでい続けるという、結局は両方とも自分たちの都合の良いように生きてる感じで親近感を持てない。最後はどうなるのか?という疑問だけは持ち続けるので、それで最後まで読んだものの、読後感もイマイチ。ちょっと残念でした。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.70
(4pt)

k・k

何とも言えない恋愛、はまりました。又読みたいですね!よかった。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.69
(4pt)

k・k

何とも言えない恋愛、はまりました。又読みたいですね!よかった。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.68
(3pt)

まだ途中

まだ途中までしか読んでいませんが、とても興味を惹かれる内容です。私のように年を取ると中身が実感として伝わってきます。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.67
(3pt)

まだ途中

まだ途中までしか読んでいませんが、とても興味を惹かれる内容です。私のように年を取ると中身が実感として伝わってきます。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.66
(5pt)

冷酷な作家の欲望という深読み

三島由紀夫の美、美学、美意識への憧憬は言葉通りとしては読めても、輪廻転生も定家の歌も自死の謎の解明もない。
三島由紀夫を読み、研究し思い入れの尋常ではないという設定の人たちの死と生の別のドラマだ。
これが三島賞くらい獲っていれば意外な深読みもあったかもしれない。
本書に登場する男たちの全員が不能であったり無能であったり三島とは全く異質。もしかしたらちょっと間違えたら三島もこんなふうになっていたかもしれない。全員が三島の生まれ変わりであり、逆に三島がすべての男の最後の生まれ変わりにでもなれるようにくだらない男ばかりを登場させているのかもしれない、三島だけをスーパーマンにしてみたかったということなのかもしれませんね。
でも、案外、よく解からないですね。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.65
(5pt)

冷酷な作家の欲望という深読み

三島由紀夫の美、美学、美意識への憧憬は言葉通りとしては読めても、輪廻転生も定家の歌も自死の謎の解明もない。
三島由紀夫を読み、研究し思い入れの尋常ではないという設定の人たちの死と生の別のドラマだ。
これが三島賞くらい獲っていれば意外な深読みもあったかもしれない。
本書に登場する男たちの全員が不能であったり無能であったり三島とは全く異質。もしかしたらちょっと間違えたら三島もこんなふうになっていたかもしれない。全員が三島の生まれ変わりであり、逆に三島がすべての男の最後の生まれ変わりにでもなれるようにくだらない男ばかりを登場させているのかもしれない、三島だけをスーパーマンにしてみたかったということなのかもしれませんね。
でも、案外、よく解からないですね。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.64
(3pt)

もうひとつ

主人公達の生い立ちが独特で 面白い世界を
作りだしていく

二人の「死」が 唐突で 全体を壊してしまっているように思う

正巳が生き抜いて行く筋立てもあったのでは・・

「死」で解決していくのは 「三島」だけです・・・・
三島の邸宅は、独特ですね・・蛇足ですが・・・
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.63
(3pt)

もうひとつ

主人公達の生い立ちが独特で 面白い世界を
作りだしていく

二人の「死」が 唐突で 全体を壊してしまっているように思う

正巳が生き抜いて行く筋立てもあったのでは・・

「死」で解決していくのは 「三島」だけです・・・・
三島の邸宅は、独特ですね・・蛇足ですが・・・
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.62
(5pt)

著者の三島由紀夫に対する回答

三島由紀夫の話題が全編の下敷きになっている。
著者の三島由紀夫に対する、あこがれと一つの回答になっている。

登場人物が、著者の三島由紀夫に対する回答の道具になっているかもしれない。

次々に亡くなっていく知人達。
生き残った主人公の思いが不透明。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.61
(5pt)

著者の三島由紀夫に対する回答

三島由紀夫の話題が全編の下敷きになっている。
著者の三島由紀夫に対する、あこがれと一つの回答になっている。

登場人物が、著者の三島由紀夫に対する回答の道具になっているかもしれない。

次々に亡くなっていく知人達。
生き残った主人公の思いが不透明。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.60
(5pt)

読み応えのある本でした

「恋」とは違って、「欲望」という直接的な書名、想像を掻き立てる強烈な表紙の絵です。

文庫の解説の 「どんな騒がしいところで読んでも、文章がすうっと入ってくる作家がいる。・・・」という紹介文がぴったり当てはまります。

解説者がいうとおり、ストーリーの展開が早いわけでも、キャラクターが強烈でもないのに、冒頭から引き込まれます。
青田類子の視点で、阿佐緒、正巳と3人の同級生の関係が語られます。
そして、三島由紀夫をモチーフとする阿佐緒の夫、袴田亮介がもう一つの中心です。

時間の入り組みがかなりありますが、戸惑うことなく自然に読み進められました。
随所に布石が打たれ、最後の方になって、「あれっ、今はいつなんだっけ」と我に返り、よく考えられた時間構成に感心しました。

読み応えのある本でした。
(176)
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.59
(5pt)

読み応えのある本でした

「恋」とは違って、「欲望」という直接的な書名、想像を掻き立てる強烈な表紙の絵です。

文庫の解説の 「どんな騒がしいところで読んでも、文章がすうっと入ってくる作家がいる。・・・」という紹介文がぴったり当てはまります。

解説者がいうとおり、ストーリーの展開が早いわけでも、キャラクターが強烈でもないのに、冒頭から引き込まれます。
青田類子の視点で、阿佐緒、正巳と3人の同級生の関係が語られます。
そして、三島由紀夫をモチーフとする阿佐緒の夫、袴田亮介がもう一つの中心です。

時間の入り組みがかなりありますが、戸惑うことなく自然に読み進められました。
随所に布石が打たれ、最後の方になって、「あれっ、今はいつなんだっけ」と我に返り、よく考えられた時間構成に感心しました。

読み応えのある本でした。
(176)
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X
No.58
(2pt)

比べてしまうと……

小池真理子さんは「恋」「無伴奏」がとてもよかったので、これも読んでみました。うーん、期待が高すぎたのかもしれませんが、これは私にはイマイチでした。必要以上に会話が長く、繰り返しが多くて、読み終えるまでに何度か退屈してしまいました。そして、美のミューズとなる女性、その夫の魅力が今ひとつ私には伝わってきませんでした。読んでいてなんだか、ストーリーにしても、登場人物の魅力についても、文章でひたすら説明して、力ずくで納得させようとしているような、そんな印象を受けました。恋愛小説は、すっと入り込めて、共感していけるのが理想です。「恋」「無伴奏」は登場人物の心情のみならず、空気感などもびしびしと伝わってきて感動できました。その2作が★5だと、これは★2になってしまいます。
欲望 Amazon書評・レビュー: 欲望より
4104098027
No.57
(2pt)

比べてしまうと……

小池真理子さんは「恋」「無伴奏」がとてもよかったので、これも読んでみました。うーん、期待が高すぎたのかもしれませんが、これは私にはイマイチでした。必要以上に会話が長く、繰り返しが多くて、読み終えるまでに何度か退屈してしまいました。そして、美のミューズとなる女性、その夫の魅力が今ひとつ私には伝わってきませんでした。読んでいてなんだか、ストーリーにしても、登場人物の魅力についても、文章でひたすら説明して、力ずくで納得させようとしているような、そんな印象を受けました。恋愛小説は、すっと入り込めて、共感していけるのが理想です。「恋」「無伴奏」は登場人物の心情のみならず、空気感などもびしびしと伝わってきて感動できました。その2作が★5だと、これは★2になってしまいます。
欲望 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 欲望 (新潮文庫)より
410144014X