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(短編集)

麻雀放蕩記



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麻雀放蕩記の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

楽しい本でした

麻雀の事はよく分らないけど、それでもとても楽しめる内容でした。はにゃこさん(^^ゞって言い方がとてもかわいかったです
麻雀放蕩記Amazon書評・レビュー:麻雀放蕩記より
4575232998
No.1:
(5pt)

博打、女、負け

 本書の著者は、『麻雀放浪記』の著者である阿佐田哲也を尊敬しているそうで、阿佐田の生前は親交もあったそうだ。普段はミステリー小説を書くことが多い著者の趣味を生かした変化球。ブラックジャックに始まり、ルーレット、バカラ、大小、手ホンビキ、そして、パチンコ、麻雀と、あらゆる博打を描いた作品。ルールが分からない博打もあったが、図入りの解説もついており、大変読みやすかった。
 内容は、取材と称したギャンブルに女房から金を借りて参戦。経験から培われたカン、場の流れ、空気を頼りに博打を打つスタイルなのだが、女が絡んだりして、毎回、熱くなって撃沈するというパターン。麻雀の「通し」や、負けたら賭け金を倍増させる方法などは、実戦で役に立ちそうだ。
麻雀放蕩記Amazon書評・レビュー:麻雀放蕩記より
4575232998

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