暗い落日

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評判

暗い落日の評価:

4.46/5点 レビュー 13件。 B ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(5pt)

私立探偵真木シリーズの1作目

私立探偵真木シリーズの1作目。作者は大藪晴彦とともに日本のハードボイルドの創生期をささえた作家であるが、恥ずかしながら、このシリーズは最近になって、原りょうのエッセイ「ハードボイルド」で知った。原氏自身、第一作「そして夜は蘇る」を書く際、精神的な支えとなったと書いているように、一人称記述の私立探偵小説という設定以外にも、作品の醸し出す雰囲気が非常によく似ている。40年以上前の作品ということで、背景となる時代は古いが、内容は全く色あせていない。沢崎シリーズのファンにもおすすめできる作品である。なお、真木シリーズは、他に「公園には誰もいない」「炎の終り」
暗い落日 (下) (大活字本シリーズ) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (下) (大活字本シリーズ)より
4884192885
No.6
(5pt)

背景となる時代は古いが、内容は全く色あせていない

私立探偵真木シリーズの1作目。
作者は大藪晴彦とともに日本のハードボイルドの創生期をささえた作家であるが、恥ずかしながら、このシリーズは最近になって、原りょうのエッセイ「ハードボイルド」で知った。原氏自身、第一作「そして夜は蘇る」を書く際、精神的な支えとなったと書いているように、一人称記述の私立探偵小説という設定以外にも、作品の醸し出す雰囲気が非常によく似ている。40年以上前の作品ということで、背景となる時代は古いが、内容は全く色あせていない。沢崎シリーズのファンにもおすすめできる作品である。
なお、真木シリーズは、他に「公園には誰もいない」「炎の終り」
暗い落日 (1965年) (ポケット文春) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (1965年) (ポケット文春)より
B000JACADQ
No.5
(5pt)

私立探偵真木シリーズの1作目

私立探偵真木シリーズの1作目。

作者は大藪晴彦とともに日本のハードボイルドの創生期をささえた作家であるが、恥ずかしながら、このシリーズは最近になって、原りょうのエッセイ「ハードボイルド」で知った。原氏自身、第一作「そして夜は蘇る」を書く際、精神的な支えとなったと書いているように、一人称記述の私立探偵小説という設定以外にも、作品の醸し出す雰囲気が非常によく似ている。40年以上前の作品ということで、背景となる時代は古いが、内容は全く色あせていない。沢崎シリーズのファンにもおすすめできる作品である。

なお、真木シリーズは、他に「公園には誰もいない」「炎の終り」
暗い落日 (下) (大活字本シリーズ) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (下) (大活字本シリーズ)より
4884192885
No.4
(5pt)

私立探偵真木シリーズの1作目

私立探偵真木シリーズの1作目。
作者は大藪晴彦とともに日本のハードボイルドの創生期をささえた作家であるが、恥ずかしながら、このシリーズは最近になって、原りょうのエッセイ「ハードボイルド」で知った。原氏自身、第一作「そして夜は蘇る」を書く際、精神的な支えとなったと書いているように、一人称記述の私立探偵小説という設定以外にも、作品の醸し出す雰囲気が非常によく似ている。40年以上前の作品ということで、背景となる時代は古いが、内容は全く色あせていない。沢崎シリーズのファンにもおすすめできる作品である。
なお、真木シリーズは、他に「公園には誰もいない」「炎の終り」
暗い落日 (上) (大活字本シリーズ) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (上) (大活字本シリーズ)より
4884192877
No.3
(5pt)

国産ハードボイルド作品の傑作中の傑作

傑作国産ハードボイルド作品の中でも外すことのできない、探偵真木シリーズのスタートラインに立つ作品。オリジナル角川文庫版です。ロス・マクドナルドからの流れに位置する傑作小説であります。事件の起こる家庭の暗い運命を真木が追い詰めていきます。一人称で書かれた物語に共通する、まるで自分が物語りの中に入り込み、私立探偵となって事件を解決していく、バーチャルな感覚を体験することができます。そしてその体験は上質な物語であればあるほど、バーチャル度は高まっていきます。
暗い落日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (講談社文庫)より
4061848453
No.2
(5pt)

国産ハードボイルド作品の傑作中の傑作

傑作国産ハードボイルド作品の中でも外すことのできない、探偵真木シリーズのスタートラインに立つ作品。オリジナル角川文庫版です。ロス・マクドナルドからの流れに位置する傑作小説であります。事件の起こる家庭の暗い運命を真木が追い詰めていきます。一人称で書かれた物語に共通する、まるで自分が物語りの中に入り込み、私立探偵となって事件を解決していく、バーチャルな感覚を体験することができます。そしてその体験は上質な物語であればあるほど、バーチャル度は高まっていきます。
暗い落日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (角川文庫)より
4041267080
No.1
(5pt)

日本ハードボイルドの原点

先年惜しくも亡くなった結城晶治さんは、都築道夫さんと並ぶ鬼才だったと思います。結城さんの作風は一作ごとにまるで異なりますが、この『暗い落日』に始まる「私立探偵真木シリーズ」は、ハメット、ロスマク、チャンドラーの本格ハードボイルドの系譜を日本に移植しようとした野心作です。中でも、この『暗い落日』はおすすめです。原寮さんもこのシリーズに影響を受けたと明言しておられますし、原さんのファンであれば必ず気に入ると思います。
暗い落日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 暗い落日 (講談社文庫)より
4061848453