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新世界より
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【この小説が収録されている参考書籍】
新世界よりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 21~40 2/5ページ
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全然面白くない。 | ||||
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全然面白くない | ||||
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SFにもなってないので長々と情景・人物・動物等の説明を読まされる割に全く映像が浮かんで来ません。ホントにこの人の作品は説明がクドい!しかもわざわざ読みにくい言葉を使って優越感に浸ってるのが余計と読み手を遠ざけているように感じます。それなりに頑張って読んでみましたが…数ページもあるミノシロの説明途中でどうでもよくなってやめました笑) ハリーポッター?を狙ったんでしょうか?大失敗してますが。 | ||||
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私個人の評価です。人の好みにケチを付けるつもりはありません・・・・・が、高評価に驚いています。 いくら何でもこれは酷すぎる よくこんな作品が出版出来ましたね 贅肉でブヨブヨの文体。 全く感情移入出来ない主人公。脈絡のない、えげつない性描写 感動?嘘でしょ 古本屋で100円で買ったのがせめてもの救いです。 読了後こんなに腹がたった作品はかつてありませんでした。 ゴミ箱に捨てた本もこれが初めてです。 | ||||
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アイデアは良しとしても 筆の力が全く追いついていない。 作者は自分でこの作品を通して読んだことがあるのかな? 「背中に悪寒が走った」だの「何かで頭を殴られたような」だのの幼稚な表現が本当にしつこく何回も出てくる。 こんな酷い小説にはめったに出会えるもんじゃない。見事ワースト1位獲得だ | ||||
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(少しネタバレあり) なんだろう、世界観に取り込まれている証拠なのかもしれないが、 とにかく主人公に対して腹立たしい気持ちが沸いてくる。 自分が蒔いた最悪の種を、周囲を滅茶苦茶にしながら、自分だけ生き延びるという話。 端的に言えば「主人公が実験的に保護された異端な存在だったから色々起こった」という話なのだから、 まあ仕方ないのだろうけど、私はこの世界の他の人間に感情移入してしまい、 主人公のことを抹消したくなるぐらい憎かった。 私はこの主人公が大嫌いでしょうがないのに、主人公の一人称で話が進んでいく。 上・中・下すべて読んだが、気持ちが悪い体験だった。 えっちなしーんだけがすくいだった。 | ||||
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貴志祐介さんの小説が大好きで色々読みましたが、こちらはまだ読んでいなかったので手に取りました。 SFモノは好きですが、こちらはあまりにも造語が多すぎて意味も難しく(私の理解力が足りないだけかもしれないですが…)、話の内容が頭に入ってきません。 第二章から面白くなってきたので読み進めましたが、途中で性的描写が出てきた辺りで気持ちが完全に萎えてしまい、読むのを止めました。 時間を無駄にしてしまった気分です。 | ||||
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スミマセン。評判が良いようなので最後まで読みましたが、全く面白くありませんでした。 登場人物に愛着が沸かず、感情移入できません。世界観が独特過ぎてハラハラドキドキしません。ただひたすら、延々と状況説明や無駄なエピソードの書き込みが続き、途中で苦痛すら感じ始めてしまいました・・・。長すぎて登場人物の名前も途中で忘れてしまいます。なので死んでも悲しくなれないし薄っぺらく感じます。 登場人物の子供時代の性描写は正直要らないと思います。不快感しか覚えずリアリティーかまるでありません。それがなければもう少し楽しめたかも知れないくらいです。 このストーリーなら3分の1くらいの長さで終わって欲しかったてす。 好きな人には申し訳ないですが、ここ最近読んだ本の中で一番面白くなかったです。 | ||||
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レビューの評価が高いので読んでみました。しかし私には合いませんでした。 上中下で1500ページを超える大作ながら、主人公が逃げているシーンが殆どです。 早季と覚は常に絶体絶命ですが、上巻の冒頭で生き残ることが分かっているのでハラハラしません。無駄に長いだけです。 2巻にまとめられていれば星3つくらい行きましたかね。 独特の世界のために独特な設定が多いですが、呪力と共に重要テーマである「愧死機構」の設定が都合良すぎなのが気になりました。 あと、語り部である早季が守のことを友達と思ってないせいか、話が長いわりに重要人物である守のことがよく分かりません。 「すべて催眠術のせい!」らしいですが、瞬、覚、真里亜以外の人間がとても薄いです。(真里亜もちょっと薄い) | ||||
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クリムゾンの迷宮から2冊めの貴志祐介でしたがこれは 合いませんでした。クリムゾンで一番評価した、緊張感の 持続が長編になったことで必然的に薄まってしまったのが 一番痛いです。 貴志祐介なので流石に要所での盛り上げは上手いですが 肝心のファンタジー設定も安っぽく、会話も全然おもしろく 無いので読み進めるモチベーションが上がりませんでした。 クリムゾンの迷宮では登場人物の平均年齢が高くやりとりが 面白かったのですが、本作は子どもたちが主人公なので 会話や思考が非常に浅いです。当然心理戦もごく浅いものが 多いのでつまらないです。 駒合戦があまりにも退屈でも我慢して踏みとどまりましたが やはりそこから大して面白くなりませんでした。うまくない 手記形式も興をそがれます。読み進んでいるうちに、嫌いな 同性愛描写が出てきたところでいいきっかけだと思い 投げました。また女性向け要素ですか。 | ||||
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1000年後の日本っていうのは絶対違いますよね。SF小説のジャンルに、最初から最後までついて行けなかった。残念な作品でした。中巻と下巻、読むの止めます。 | ||||
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長過ぎる。確かに序盤は巧みな情景描写に加え、著者がホラー小説を手掛けているだけあってとてもスリルが感じられて良いのだが、せめて上下巻くらいで終わらせて欲しい。中の途中で飽きてきてしまった。まあ子供の国語力向上が目的なら最適でしょうね | ||||
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想像力のたくましい人、読解力のある方向け。 怪物や呪い魔法とかそういった世界観を まったく楽しめませんでした。 | ||||
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緻密な描写や世界観の完成度はすごいと思いますが、率直に言って私はこの小説は好きではありません。命というものをあまりにも軽々しく扱っている点と、暴力による報復を肯定している点に共感できません。膨大な数の人間や動物に対する殺戮が残酷に克明に記載されているので、そういうのが好きな人には刺激がある小説だと思います。ストーリのほとんどが殺人者からの逃亡という危機的状況と、洞窟の中などの閉塞感で包まれており、読めば読むほど気持ちが重くなってきます。アメリカ映画などによくあるスプラッターものをそのまま長編小説にしたようなものだと考えます。 | ||||
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私はその高品質が好きです。 みんな私はそれを買うことがとても幸運だと思っています。 良質品、良質、低価格、高い性の価格の比較、現実的な、お金のための価値、友人はすべて非常によい言う。上司は熱意をサービスしなければならなかった。 私はそれが非常に満足見つける 私が予想したすべて 価格は非常に有利である 製品は完全に記述されたものです | ||||
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半分読んだ。 素人のSF小説みたいで、しらけるのだけと。 此れから面白くなるのかな? | ||||
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絶賛している方もいらっしゃるので、あくまでも一つの感想として。 とにかく読むのが苦痛。 回顧録ならどうでもいい会話は削って文字量を減らしてほしかった。 ファンタジーな設定に無理矢理つけた科学的説明にも突っ込みどころ満載。そもそも一人称で語らせることに無理があったのではないかと思う。 ご都合主義な展開に無駄に多く登場する覚える必要のない固有名詞。不愉快な性描写。性格の悪く感情移入できない主人公その他の登場人物。どうでもいい場面に限って割かれるページ数。結局何を伝えたかったのかわからず、読後に何も残らなかった。人から薦められたのでなければ途中で放り出してたと思う。古本を買ったのだが返品したいくらいだ。 | ||||
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貴志祐介さんの作品は基本的に好きなんですけど、これはハズレでした。 造語が多く説明も冗長で世界観がイメージできず入り込めませんでした。 中と下は読む気になれません。 アニメと漫画が出てるみたいなので、そちらを見た方が楽しめそうな気がしました。 | ||||
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話題になっており、評価もよかったので読んでみたが、はっきり言って時間の無駄であった 以下には上巻のみの内容で所感を述べさせていただくが、もちろん下巻も読破している。下巻の内容については下巻の方でレビューを書いているので、参考にされたい。 まず、評価を★2にした理由であるが、長すぎる。上巻は起承転結の起でしかない。長々と世界観の説明と、おそらく下巻に繋がるであろう登場人物の整理をひととおりやっており、ここのキャラは後々出てくるんだよーなんて語りかけてきそうなほど薄っぺらい。 第二の理由として、能力もので設定は悪くなかったが、主人公が好きになれない。 本形式は主人公が女であり、その少女の回想録という形式をとっているわけであるが、そのなかで、他の生物(知性をもっているが、人間ではない)を虐殺するシーンがある。これに関して少女はなんの哀れみも持っていないばかりか、虐殺を後押ししている。この点については作品の世界観がそういうものであるので、虐殺される生物に関して人間はなんの慈悲も感じないようになっているのだとして納得できる。 が、別のシーンではこの生物に対して哀れみを抱くところがあるばかりか、この生物の社会にたいして口を挟んだりしているのである。これには納得できない。 この生物が人間にとって家畜並みなのだとしたら、最初から一貫してその感情をあわせ持っておくべきである。 下巻の内容であるが、この生物の女王にロボトミー手術を施し、ただの生む機械にした同種の判断に対して非常に怒りを露にしているシーンがあるが、別種の社会関係なのだからお前が口だすことじゃないだろう。あれだけ生物を虐殺していたのによく言えるなと、読んでいるこっちがイライラしたものだ。 さらに、主人公は自分が弱いくせに、能力を使っている友達(覚という)にあれこれ命令したり、少し反論されただけでイラついたり、人間として好きになれない点が数多く存在した。 上巻は世界観の説明とこれから起こることについての伏線のばらまきだけであった。 話題作になっているだけに、面白だろうと思って読んだが、あまり面白くはなかった。 | ||||
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やっと読み終えたが、上巻よりは読みやすかった。 だが、はっきり言ってここまで時間をかけて読む価値はないだろう。 やはり主人公が好きになれないし、人間のあまりの身勝手さに後半から化けネズミ側を応援したくなる。 途中で、覚や早紀が自分の命を犠牲にしてまで悪鬼と戦いたくないうんぬんのことを鬼狼丸に言っているシーンがあったが、ここで主人公らに怒りを覚えるどころか呆れてしまう。 いったいここまで来るのに何人もの仲間が命を捨てて二人を守ってきたのか、土壇場になって命が惜しいからなどと通用するのか、鬼狼丸のことばが正論過ぎて、化けネズミ側に惚れてしまう。 しかも、数々の命を踏み台にして手に入れたサイコ兵器も、覚を殺したくないという主人公のエゴによって燃やしてしまう始末である。 これには鬼狼丸も本気でキレていいと思うが、こんなことも鬼狼丸は次の策を考えましょうといって前向きに捉えるのである。もはや主人公を鬼狼丸にすべきでは? 挙げ句のはてには、最後の作戦では鬼狼丸にもっとも危険な役回りを与えるだ。 それに笑って引き受けてくれる鬼狼丸はまさに人類の救世主であった。 主人公はほとんど何もしてないどころか、足手まといになるだけである。最後の作戦を思い付いただけで、ほとんど役になっていない。 結末ではスクィーラのいっていたことが最も共感できるし、この世界に生きる人間は本当に好きになれなかった。 最初から最後まで物語に登場する人間に嫌悪感しか抱かなかった。 なお、上巻のレビューは上巻に書いているので、よければそちらも参考にされたい。 | ||||
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