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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全241件 121~140 7/13ページ
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読み始めたら止められない。ストーリーも良く練られているし展開も意表をついている。何と言っても作者が凄い、その時々のキャストの心理状態や行動など人物描写が素晴らしい。とても面白かったです。怖いですよ~!やばいですよ~!凄いですよ~!。この作者の本は初めて詠みましたが、もっと色々読んでみたいです。 | ||||
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最初読み始めた時、「貴志祐介にしてはちょっとチープなつくりだな」と感じた。 物語の設定もどこか安っぽいし、「ひょっとしてこれはハズレ作品かも?」という不安が頭をよぎる。 しかし、読み進めていくうちに、どんどんと話に引き込まれていった。 途中でやめることができず、結局深夜までかかって最後まで読み切ってしまった。 本来なら、あってはならない重たい内容のはずなのだが、文体は軽く、スラスラと読める。 最高の娯楽作品だと思う。 | ||||
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久しぶりに貴志さんの作品読みました やはり最高に面白いです この発想が素晴らしいと思います 読み手を飽きさせないというか、ドンドン引き込まれてました 内容には触れませんが、テンポもよく、イメージしやすいので、一気読み出来ました | ||||
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「キューブ」「ソウ」といった映画が好きな方には自信を持っておすすめできる名作です。主人公は普通のおじさんなのに、後半異様な体力で活動したりと多少疑問が湧くシーンもありますが、徹夜してでも一気に読みたくなる面白さ。流石です。 | ||||
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こんな素晴らしいミステリ小説が日本にあったなんて誇らしい気持ちになりました。 一時期流行った某アメリカ映画の■年も前に、すでにこんな構想の小説を世に出していたなんて。 天才的です。 追う者、追われる者、そのスリリングさがよく描けています。 読んでいて突っかかることもなく、流れるように物語の展開を追っていける。 なんといっても、世界観を構築するディティールの細かさが素晴らしい。 緻密な設計の上に張り巡らした贅沢な作りです。 他の作家やクリエイター達によって、似たような構想の作品が世に出ていますが、 きっとこの本が元ネタになっているのではないかと思いますね。 | ||||
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ドキドキしながらページをめくった。とっても面白かったけど終わり方がアレか・・・とは思った。 全部明らかにせよ!とは言わないけどわからないことが多すぎな気がする。 | ||||
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随分前のレビューでラストが全てと書いていた方とほぼ同意見です。 申し訳ないがストーリー自体は安っぽい内容だし、目新しくもない。 ただ、最後のトゥルーエンドがなんともやり切れない気持ちにさせてくれる。ただ、それは心地良いやり切れなさ。 例えれば、大昔のテレビドラマ「月曜ドラマランド」的な感じかな?いわゆる内容はチープなんだけどエンディングで感動しちゃう感じです。わかんないだろうなあw | ||||
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今まであまり小説は読まない方でしたが、(いつも途中でやめてしまう) この作品はレビューを見て面白そうだったので読んでみました。 読み始めると止まらず、一気に最後まで読んでしまいました。 私のように、普段小説を読めない人でも読めてしまうと思います。 それほど内容に引き込まれます。 | ||||
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本作出版前後に映画トゥーマンショーを代表とする、リアリティーショーの設定を取り入れた作品がブームとなっていたが、本作もその要素をうまく取り入れており、さらにバトルロワイヤルゲーム的要素に昔懐かしいゲームブック的アトラクション趣向まで盛り込まれ、作者の発想力と構成力には脱帽である。ホラー作家として有名になりつつあった貴志氏としては初のSFっぽい設定の作品でその後の新世界よりやダークゾーン路線の先駆けともなっている。オチがやや曖昧にし過ぎな感じがあり、ここははっきりと事件の真相ともども明確になって欲しいと読んだ人なら思うのは致し方ないが、エンタメ小説としては読みだすとまさに最後までハラハラドキドキで息も付けない面白さは保障できる。 | ||||
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導入部から一気に話しに巻き込まれる。 限られた場所での、生き残りをかけた戦いというのは設定としては使い古されているが、周辺の仕掛けやサイドストーリーがとても魅力的だと思う。 終わり間際、クライマックスシーンからラストへの展開が最高、これはしびれた。 しかし、その後、最後のところが余計。これが無かったら文句なしの★5つ。 | ||||
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面白かったですよ。これは好きな作品ですね。映画を観てるような気分になりました。 | ||||
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面白いとの噂を聞いて購入。 お決まりのバトロア系かよ〜と思いつつ貴志裕介の作品だからと読んでみることに 人待ちで1時間ほどの空きを利用して読んだのですが 読めば読むほど引き込まれ結局全部読んでしまいました 読み終わってから、 こんな面白い本一気に読んでしまってもったいないと思わされてしまいました 随所にサイコホラーが組み込んであり面白かった 是非買って読んでみて! | ||||
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この手の小説は至る所で散見されますが、やはり貴志祐介は一線を画しているようです。 描写は生々しく、現実的で、主人公が危機的状況に陥ると自分もそれに呼応するようにどきどきします。 貴志祐介の文章の何がそうせしめているのかは分かりませんが、素直に面白いです。 | ||||
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かなり昔に読みました。 当時「こんな恐ろしい本初めて!!」 と思いました。 そして二度と読まないと決めました。 が、 めっちゃおもしろいのは事実です。 怖いのに一気読みしてしまう本です。 途中でやめられません。 私は夜にベッドで寝転がりながら読んでいて 気がついたら、掛け布団にくるまって 自分の身を守るようにしながら読んでいました。 | ||||
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スナッフビデオなるものを、この小説を読んで初めて知った。 ストーリ展開は、常に緊張の連続で、ドキドキしながら読んだ。 その緊張は、ラストまで衰えることはなかった。 | ||||
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内容もストーリーも自分好みですごく面白かったです。 | ||||
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読み出したら途中で止められません。 エンディングもよかったと思います。 アイテム一覧のドクロを見てゾクッとしました。 それにハマってしまったチームにもゾクゾクさせられました。 やはり氏はホラーの名手ですね。 | ||||
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貴志さんは前から好きでしたが、やっとこの作品を読めました。 話はみなさんが言うようにバトルロワイヤルに似ています。 結構グロいシーンがあり、途中気持ち悪かったです。グロがまったく駄目な方は読まない方が良いです。 こっからネタバレ ヒロインが敵側の人間というのは、少々ありきたりでがっかりしました。 大どんでん返しを期待しましたが、ラストまで展開が大体読めたのが残念でしたね。けど、臨場感がすごいし、一気に読んでしまいました。 おすすめです! | ||||
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大学時代、担当教授がおススメ図書にと紹介してくれたのをきっかけに読んでみた作品。 去年映画化された米澤穂信の『インシミテル』の先駆ともいうべき存在。 少々古めの作品だが、面白さはこちらの方が断然上だと思う。 文明と切り離された世界で、生き残りをかけて知恵を武器に戦うというバトルロワイヤル物の一種だが、 この作品で一番おぞましいのは、生き残ろうとする人々の悪あがきや歪さではなく、 ゲームを管理する側が用意した「余興」のための「悪意」であろう。 枷が外れた人間も恐ろしいが、安全な場所から高みの見物を決め込んでいる人間ほどおっかないものはないということを再認識。 | ||||
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の発想が凄い。 哀れ船岡君にオバサン。 しかし、弁当なんて表現するかなあ?? と思いながら、ドキドキハラハラしながら読みました。 内容は、追い込まれたら人間は、生肉だろうがなんでも食べると言うのがよく伝わりました。 恐ろしいです。 | ||||
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