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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全243件 81~100 5/13ページ
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| 舞台設定や物語の展開はワクワクするもので、特に後半の追いかけっこは、先が気になって寝るのも忘れて読みふけりました。ただ、終幕に向かうまでの高揚がすごかった分、結末は意外にあっさりとしてて、少し物足りなさが。曖昧な部分を残したのでしょうが、「スッキリ」が好みの自分としては、少し残念に感じました。 ただ、面白い作品であることは間違いありません! | ||||
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| サバイバル系の小説が読みたくなってレビューを参考に購入しました。現実とかけ離れてることもなくリアルに存在する植物等が出てきて勉強になりました。物語においても早く次の展開が知りたくてガンガン読んでしまいあっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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| 十分にきれい。ちょっとだけ切れているページがあったが、なんの問題もなし。 | ||||
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| いきなり異空間に連れ込まれた主人公。 美人女性と一緒に冒険できることを、うらやましく思える一方 過酷なサバイバル生活にはとてもついていけないだろうなぁと 思いました。 コンビニやスーパーもないし、風呂もトイレも・・。 まさに原始人のようの生活をしていかねばならなくなる。 そして一緒に来た仲間とも次第に争いに発展していき、 バトルロワイヤルよろしく殺し合いに・・。 果たして彼等は無事この異空間から脱出できるのか? ハラハラドキドキ感が最後まで胸をうつおもしろい作品です。 難しい描写が少しありますが、電子書籍では辞書もありますので 便利です。 | ||||
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| サバイバルゲームものは漫画などで他にもありますが、 私はこれ以上に面白かったものがありません。 それくらい夢中になって読みました。 途中で出てくる選択肢やアイテム選択? の場面などは最高です。 ゲーム感覚の小説なので、若い人達には楽しめると思います。 | ||||
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| 一瞬先がどうなるのか、ハラハラ、ドキドキ、ページをめくる手が止まらず、一挙に読了しました。コミックの様な展開スピードで読者をどんどん著者の世界に引き込みます。主人公藤木芳彦と大友藍が恐怖の世界で食屍鬼(グール)から逃れる様子は、本当にリアルで面白い。瑣末な現実から離れて時間を忘れたい方には、間違いなくお薦めの一冊です。 | ||||
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| この作品はサバイバルもので、読み出すと続きが気になって一気に読みました。 面白い要素はいろいろありますが、個人的に作中に出てくるグールが気に入りました。 詳しくは書きませんが、この作者の発想に驚かされます。 ちなみに、新世界より・悪の教典は読みました。 サバイバルゲームやアクション映画などが好きな方は楽しめると思います。 | ||||
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| この二つの関係が巧みな描写で表現されていて、よく主人公とリンクして私の心拍数も上下していた。 黒い家でも思ったが、敵から逃げている最中が本当にリアルで、小学生の時に行った鬼ごっこで鬼から逃げていた時の感覚が蘇るようである。 ストーリーの大筋は王道のもので、大体予想できる進み方及び終わり方だったが、上記の通り、その過程は予想を裏切るものばかりで、手に汗握る展開が何度もあり、非常に面白かった。 この著者の他の作品も是非読んでみたい。 | ||||
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| 徹夜で読みました。カニバリズムをテーマに描かれ、時々グロテスクな描写もあるものの、デスゲームのハラハラが勝ち一気に読んでしまう。 ゲームブックの形式をうまく組み込んでいて、巧みな構成。 | ||||
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| 映画だとCubeやSawなどの閉じ込められた世界で物語が進行する。 伏線によって徐々に真相に近づいていく感じが面白かったが、終盤はストーリー進行が予見でき単調なところがあった。 主人公だけでなく、脇役にもスポットを当ててくれるともっと良かったと思う。 野呂田についても回収されない伏線があったし…。 序盤が面白かっただけに後半の雑な進み方が惜しい。 | ||||
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| 娯楽作品として面白い。一気読みしました。 進むルート、アイテム、携帯ゲーム機といったもの達、登場キャラがロールプレイしててまるでゲームのストーリーのよう。 おすすめ。 | ||||
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| とても面白い作品でした。あまり小説を読むのは得意ではないのですが、スラスラ読めました。 中だるみしなく、読んでいて「次、早く次!」と楽しんで読めました。 貴志さんの作品だと『天使の囀り』『黒い家』が代表だと思いますが、文字がぎっしりと詰まっていて、小説が苦手な人には不向きな気がしいます。 『クリムゾンの迷宮』はセリフも多く、ライトノベル感覚(?)で読めます。ライトノベル感覚なら、『悪の経典』の読みやすいし面白いのですが、あれはちょっと突っ込みどころが多いです(笑)。 良点は 1、セリフなども多く読みやすい 2、中だるみしない。グール(敵)の取る行動がやばすぎて 3、ハラハラ感がすごい。敵との攻防や情報をもらえるところは本当に夢中になります。 ただ、もうちょっとこうしてほしいってところがないわけじゃないです。 1、ラストがやはり不完全燃焼感。若干、急に終わった感がありました 2、結局、脱出の条件ってなんだったの?なぜ「火星の迷宮」から脱け出せたのか、なぞです。目標なくただ敵から逃げまくっていて、いつの間にか脱け出せた。なんで、何が起きたの?←個人的にはこれが一番不満。多くのレビューを見るとラストが微妙というのが多いですが、自分はラストよりはこっちの方が不満です。 ただ欠点をあげてもそれを補うほど面白いので、星5つにしました。 友人が貴志さんにハマるのも分かる気がします。 | ||||
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| 緊張感に手に汗握る展開だった。 伏線の回収も成されていてスッキリしたが、それと同時に続きが見たくなるような結末だった。 | ||||
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| 初めての電子書籍でしたが、あっという間に読み終えました。心霊現象とかの怖いものは苦手なんですが、グロテスクなものは大丈夫な私にはピッタリの本でした。 | ||||
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| ストーリーは本当に面白く、かなり引き込まれてしまいます。 昔懐かしいゲームブックが出てきたときはニヤリとしてしまいました。 理不尽な制約の元、脱出を試みるゲームは、流行の「リアル脱出ゲーム」に 似ている所もあると思います。 これだけ面白かったんですが、正直ラストだけは不満が残る内容でした。 内容が非常に面白かっただけに、とても惜しいと思います。 | ||||
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| ホラーものはあまり読むことがなかったので、おもしろいと思った。以後はまりそう。 | ||||
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| 設定や話の進め方に無理があると感じた。それも読んでいる時はその理由などが最後でわかるだろうと思いながらなのでそこまで気にはならなかったのですが、終わり方が好きになれない。こういう物語はそういう風呂敷畳まない終わらせ方がかっこいい系にはならないと思う。 2回目は違う感想になるかもしれませんが… | ||||
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| 非日常的で風景描写が日本ではあり得ない光景のため素直に読めた、展開がスピーディで、中だるみが、感じられなかった。 | ||||
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| こんなに何度も読み返す本は初めてです。 描写がとても素晴らしく背景が頭の中にくっきりと想像でき、余計ハラハラドキドキ。 数年に1度、手に取って読み返しても色あせる事のない傑作だと思います | ||||
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| 主人公がことあるごとに分岐に迫られ、まるでRPGをプレイしているかの様に感じられる。本作の魅力はシンプルな点だろう。他のレビューでも指摘されるように、するする読めるので、ストレスなく読める。また、自然の厳しさ、不気味さ、理不尽さもページを進めることに一役買っているだろう。 これを読んで思ったのは、遠く離れた未開の地でサバイバルするのはどれだけロマンがあろうと絶対に嫌だということです。一人で野宿した記憶が蘇りました。 | ||||
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