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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全241件 61~80 4/13ページ
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デスゲーム物です。 バトルロワイヤルのようなものです(全然違いますが) 気が付いたら最後まで読んでいました。 | ||||
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こんなに続きが気になってハラハラしてドクンドクンした本は人生でそうそうないくらい、すばらしく怖い1冊でした。 終盤もぐだぐた感がまったくなく、無駄がないくらいにスピード感に溢れていて、オチもすばらしかったです。 文章力がすごいので読みながら自然に頭の中で映像化されていって、怖さで震えてしまいました。 何度読んでも飽きないです。 | ||||
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特殊な設定であるにも関わらず、すぐに状況が理解でき、頭の中ですぐに映像化できた。 展開も間延びせずどんどん進んでいくので、どんどん惹きこまれ、ついつい読む手が止まりませんでした。 かなり面白かったです。 | ||||
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セールで安かった事もありますが、作者の作品の中でも最も面白いと思ったものの一つ。 再読でしたが十分に楽しめました。 組織など背景の謎が解けていないと言う人もいますが、細かい事言わないで楽しむ本だと思います。 | ||||
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まず、貴志祐介さんの作品の推理小説を除いて、ほぼ完全にジェットコースターです。止められない。この作品はもう4回目ですが、やはり面白い。情景がありありと浮かぶので、読後感も非常に残ります!オススメ! | ||||
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なかなか中古では出回ってないですし、クローズドサークルもののミステリー好きとしてはよい品だと思います。かなり昔の2000年頃の作品ですが、昨今のスナッフビデオもののサバイバルものを読んだ後でしたので衝撃度は少し低くなり評価は4としました。ネットが普及しスナッフビデオものの殺し合いなどをいくつか見た後で無く、発売直後に読んでいたら恐らく評価は5だったと思います。それに私は貴志先生のファンで大概読んでいましたので少し予測できていた部分もありました。ラストやや物足りない感はありました。素人考えですが、ラスト後の復讐など何らかの続編を書かれると面白いかもしれません。客観的に見て面白い作品です。版を重ねていてもなぜかブックオフとかにはあまり出回っていないのも面白くて手元に置いている証拠だと思います。何度も言いますが、続編でさらに化けるかもしれないと思います。あとスナッフビデオについてですが、こういう嗜好の金持ちから、金をふんだくるのに最も効率的な方法は、スナッフビデオを見ているさまを隠し撮りなどするなどして、弱みを握ってずっとゆすり続ける方が、律儀に何回もスナッフビデオを見せてお金をとるより遥かに効率的だと思いますね。また顧客の多さからも麻薬とかのほうが効率よく大金を稼げると思います。現実にスナッフビデオが存在するとしても、思われているより小規模だと思います。それに今はネットですぐに拡散されますしね。そもそもこんなのを撮る人間は犯罪組織でも組織にダメージを与えかねない、排除されやすい異分子だと思いますね。メキシコマフィアの争いを見てるとわかりますが、マフィアといえども、自分達が敵を拷問して殺すことによって、敵がより残酷になり、自分達がもし敵に捕まった時に拷問されて死ぬよりリスクが増えるよりあっさり殺される方がいいでしょうから。人間というのは敵が残酷なら、それ以上に残酷になれる生き物だと思います。 | ||||
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傑作…傑作です 喫茶店で珈琲一杯だけ頼んで一気に読破。 読み終わった後、しばらく飽和状態、帰宅中の車の中で涙しました。 ただのサバイバル物にとどまっていません。 感動でも悲しみでも喜びでも苦しみでもない、はっきりと形容する事の出来ない感情に支配されます。 胸が苦しい… 貴志祐介さん、ありがとう。 | ||||
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きっと続編を書くつもりなんだろうが、ヒロインや裏の組織の正体を暴いて欲しい。 作品は映画にしたらおぞましくなるだろう、しかしながら、テンポが良くなかなか面白い。 | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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めっちゃおもしろい小説です! 朝の休憩時間昼の休憩時間夜の寝る前。 とずっと読んでいました! 一度読んでしまったら中毒になるぐらいはまってしまいますので学生にもオススメです! | ||||
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CUBE以来、こういった密室サスペンス(?)が大好きだったのですが、そんな私にはしっくり来る本でした。 何一つ明らかにされない物語に納得の行かない方もたくさんいると思いますが、過程が楽しければそれでいい私みたいなタイプには何も問題ありません。 注意点を上げるとすれば、同期に勧めて平日夜に読み始めたらしく最後まで止まらず遅刻したという話を聞いているので、読み始めるタイミングには気をつけてください。 | ||||
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皆さんは、かつて流行ったアドベンチャーブックというものをご存知でしょうか? イベント時に数個の選択肢の中から自分で最良と思ったものを選び指示されたページに進んだりサイコロで戦闘をしたりしながらハッピーエンドのパターンで終わる事を目標とした本とゲームの合いの子のようなものです。 昔やったことのある人には文句無くこの本はオススメです。 | ||||
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主人公が序盤「一流企業にいたのに」とか「失業者になってしまった」とかグチグチうるさいのでサンプル回避余裕でしたが、やはり気になって読んでみたらイアン・リビングストンの「死のワナの地下迷宮」といった感じでとても面白かったです。1999年の小説ですが食料である病気になる下りは2016年現在だとその病気の認知も高まっているのでギリギリアウトだと思われます。朝まで夢中で読めるぶんラストが途中で終わっている感じで残念です。 | ||||
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集められた人々が特殊なルールに従わされて殺しあう、という物語がたくさんあるけど、安っぽくて感情移入できずあんまり好きじゃないジャンルでした。 あんまり本とか読まない人が好んで読むイメージがありました。 けれど貴志祐介の作品ということで、ジャンルは分かってたけど期待して読んでみたら、大当たりです。 プロットがしっかりしてて安っぽさは全くなく、最低限人物描写も押さえててるから、思いっきり主人公に感情移入しちゃって、ドキドキしっ放しで1日取り憑かれたように一気読みしちゃいました。 たっぷりの時間と、静かな部屋を用意して、バングルバングルの旅を一気に楽しむことをおすすめします。 忘れられない旅になるでしょう。 | ||||
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ゲームの主催者が不明のバトルロワイアルという感じ。人間をグールにしてしまう仕掛けや生き残るためには情報がなくてはならないというデシプリン。 ちょっと主人公の藤木の目であまりに書かれすぎていて、それがあまりに幸運が続くのでちょっと辟易したが、恐怖感はゾクゾクした。 | ||||
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おもろいかなり。 たかし作品をもっと読んでみたくなった。 さいこうでした、 | ||||
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目覚めたら見知らぬ土地にいて、「サバイバルゲーム」に参加させられていた・・・ 設定が奇抜なホラー小説です。 中学生の頃は「面白い!」 高校生の頃も「繰り返し読んでも面白い!」 大学生になって読むと「ああー・・・こんなんだっけ?」といった粗さが目につきます。 最後の敵があっさり退場する上、アイテムの武器やトラップもあまり活かせていない、 主人公が四十のおっさんだけど、どうしてその年齢設定にした? という感じもします。 学生にはお薦めですが、大人には薦めづらいホラー小説です。 | ||||
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読むRPGとはこの事。 高校生の時に買って以来1番好きなタイトルの1つです。 | ||||
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舞台設定や物語の展開はワクワクするもので、特に後半の追いかけっこは、先が気になって寝るのも忘れて読みふけりました。ただ、終幕に向かうまでの高揚がすごかった分、結末は意外にあっさりとしてて、少し物足りなさが。曖昧な部分を残したのでしょうが、「スッキリ」が好みの自分としては、少し残念に感じました。 ただ、面白い作品であることは間違いありません! | ||||
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サバイバル系の小説が読みたくなってレビューを参考に購入しました。現実とかけ離れてることもなくリアルに存在する植物等が出てきて勉強になりました。物語においても早く次の展開が知りたくてガンガン読んでしまいあっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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