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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全241件 41~60 3/13ページ
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1回目文庫本で買ったのですが、売ってしまったのでもう一度Kindleで購入しました。 1回目読んだ時は、本当ワクワク!え、なに?なにが起こるの??なになに!!って。 ベタでありがちなストーリーかもしれないけれど、めちゃめちゃおもしろかったです。 あと最後は、はぁ〜〜〜ってなりました。 2回目は大体のストーリーがわかっているので冷静に読めます。 だけど、1回目の時結構見落としてたり、あまり記憶に残っていなかった部分が目に入って 「あ!これこういう意味だったのか。これがつながってたのか〜〜〜〜。」と納得。 面白いですよー とにかく2回読むことをおすすめしますね。ハラハラドキドキです。 | ||||
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狂気のゲームにグイグイと引き込まれる。 ただ惜しむらくは本当にゲーム的な展開で終了してしまったことだ。求めてはいけないのかもしれないがもっと深いものを期待してしまった | ||||
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起きたら見知らぬ場所、生き残りをかけたデスゲーム。 一気読み必至 | ||||
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ネット面白い小説を検索したらこちらのタイトル❣️ 今でこそ当たり前になってきてますが、サバゲーの話。話が面白いのはもちろんのこと、美人で1円はすごい!! とても満足でした! | ||||
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殺し合い系のクローズドサークルもの。 手に汗握る展開で、最初から最後までだれずに読むことができた。 | ||||
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生きるか死ぬかのサスペンスシーンの盛り上げが うまく、道中サスペンスだらけの作品なので常に 盛り上がっている感じです。サバイバルの小道具も 個性的で、うまく気分転換になるものもありました。 あまりスケールを広げず、書くものを絞っているため テンポも良いです。猟奇シーンもグロくなりすぎない 良い塩梅でした。文章も読みやすかったです。 気になったのは、サバイバル部分に力を入れていて 心理戦は殆どないことや、主人公とヒロイン二人に焦点が 当たりすぎて世界が狭く感じること、サバイバル感を出す ための風景説明がやや多いと感じたことですが、全体的には 楽しめました。結末のショボさと、ルールの存在感が殆ど 無いのは残念でした。 一昔前のデスゲームブームで、幾つかのネタはすでに 使われてしまっていて、予想がついてしまった部分も いくつかありました。 | ||||
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ダレることなく非常にテンポよく読み進めることが出来た。徹夜で一気に読み切ってしまった。 | ||||
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キューブの日本上映が1998年。クリムゾンの迷宮初版が1999年。さすが貴志祐介、早い。 | ||||
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SFサバイバル物です。 一気に読んでしまいました。 もうちょっと長編で読みたいと思うくらいでした。 | ||||
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貴志祐介の作品って面白い割に評価が悪いですよね。池井戸潤の作品で星4を上げるのなら、この人の作品はほとんど星5になると思いますよ。 ただ最後が曖昧に終わるのが多いのでそれで点数が引かれてるのかもしれませんがね。 今作は特に面白かったです!悪の教典とか、黒い家とか、青の炎を凌ぐ面白さです。 てかこれ読んでつまらないと思ったら逆にこの人の作品は以後読まない方がいいって言えるくらいよかった! | ||||
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気づくと異様な光景の中で目が覚めた。手元にはゲーム機。 指示に従っていくと7人の男女が集まっていた。ゲーム機には 『火星の迷宮へようこそ』。 物語の初めからぐいぐい読ませる。まるで本物の異星のような場所で 行われる「ゲーム」。 食料には毒が盛られ、毒蛇には攻撃性を増すようにしてある。 人が人であることをやめた人物。ゲームは血で血を洗うゼロサムゲームだった。 飽きることなく読ませるのは、薬物や動植物などのリアリティ。 最後まで読ませてくれた。 | ||||
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オーストラリアの北西部、バングル・バングルで展開される、生死をかけたゲームに強制的に参加させられる男の話です。 単純なゲームであるほど、合理的な選択が正しいとは限らず、人の心理は運や環境によって、不合理な方を選択することも多いと感じました。 だからこそ、死ぬまで読めない人生は何にも決まっていないのが面白いのだと思いました。 | ||||
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一気読みする方が多いと聞き、読んでみてそれが分かりました。この方の他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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貴志祐介の傑作。あっという間に読み終えた。続きが気になってしょうがない。ハラハラさせる展開がたまらない | ||||
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貴志先生の別の小説で、蛇がいちばん多く食べるのは蛇だとあり、貴志先生は共食いに関心が深い。チンパンジーも別のサルを食べるし、人間も初期には共食いしていたしネアンデルタール人も食べていたのだろう。豪州を舞台としたサバイバルゲームだが、そこにはこの共食いの主題が深く流れている。そしていつものディテール。最後がさほど意外性がないのだが、最後で悪あがきしてどんでん返しをくりかえして小説を壊してしまう作家がいる中、ここで踏みとどまるところが貴志先生である。直木賞あげてください。 | ||||
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貴志さんの作品は本作品で初めてだった。 先が気になる展開、読みやすい文章 最近のラノベ等の軽い文章を読んでいる人でもとっつきやすい小説だろう。 唯一の欠点はあっさりしたラストだと思うが、序盤の引きつけ 中盤の怒涛の展開の前には許容できる範囲だろう。 素晴らしい実力の作家と出会えたと思う。 | ||||
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かなり奇抜で意外な展開がワクワクさせられました。鬼ごっこというか、なんというか | ||||
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最初から最後までとにかく面白かった! 文句なしに☆5 切ないラストには胸を打たれた | ||||
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お? と興味を引かれる冒頭から、スピーディでスリリングな展開。 途中からはホラー要素も入り(幽霊関係ではない)、ワクワクハラハラで一気に読ませてくれる作品。 細かいところを突き詰めていけば、「ねーよ」要素で満載なのかもしれないが、 作者の圧倒的な筆力によるリアリティ「感」に身を委ねて楽しむのが一番かと(少なくとも、お得感はある)。 また、問題にされているラストだが、あえて「物語」の終結を書かず、読者の想像にまかせるという手法は昔から存在するし、 この話の場合、バングルバングルから出た後のことはまったく別のジャンルに属する作品になってしまうという点も見逃せぬところなので、 あえて「その後」は読者の想像にまかせる、で正解だったと思う。 主人公の復讐がまだ成せていないこと、これから本当に復讐出来るかも分からないこと、それでも主人公は復讐をあきらめず彼女の思い出を心に抱えていること……これらの要素があってこそ、あのエピローグは心に沁み入るものとなったのではないだろうか? | ||||
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情景や心理描写がよくすっかりのめり込み一気に読みました。ラストは賛否両論かと思いますが個人的には満足です。ゲーム的要素が強いので若い人にもいいとおもいます | ||||
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