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クリムゾンの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
クリムゾンの迷宮

クリムゾンの迷宮の評価: 4.09/5点 レビュー 320件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全241件 1~20 1/13ページ
No.241:
(5pt)

愛読書

初めて読んだのが何時だったのか、手持ちは2002年の第9刷だけど、これは以前知人に貸したら返って来なくなり買い直した奴なので、ほぼ初版位で読んでたんじゃないかなぁ。にも関わらず未だに数年おきに読み返してます。返って来なかったのも寧ろ納得感があったので、普及に貢献できたかなと全く惜しくなかった。だって面白いんですもん。

ホラーやミステリ要素もあるっちゃありますが、何より特徴的なのが、実体験型アドベンチャーゲームに主人公視点で参加するかのような読書感。異常な状況下、狩りや野営を重ねながら歩み進め、未知を拓いて行く旅程が忘れ難くて、愛読書です。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.240:
(5pt)

傑作

読みながら何度も振り返る怖さ。
ミステリでSFっぽい要素もあってホラーみもあり。
久しぶりに読み直してもやっぱり怖い。
貴志祐介さんは本当にすごい。
一生追いかけたい作家!
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No.239:
(4pt)

追い立てられる恐怖

古い本なんですけど、いやぁ〜、やっぱ貴志祐介、面白いなぁ〜
貴志祐介さんの本の醍醐味はなんといってもどんどん主人公たちが追い込まれていくところですよね。
今回もその臨場感と恐怖感が存分に表現されてました。
もうずっとページをめくる手が止まらず、すぐ読み切ってしまった。
あとこの人虫とか動物好きだよね笑
非常に良い本でした。ただしグロにはご注意を。
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No.238:
(4pt)

ワクワクさせるデスゲーム

デスゲームに強制参加させられた主人公たちの話。
所々思わせぶりな描写がある割にその解説がはっきりと描いていないため
もやもやするところはあるが、話自体が相当面白かったので気にならなかった。

結構昔の作品だが、当時にしては珍しかったであろうデスゲーム系の話で、
正解を選んで危機を切り抜けていく主人公たちと失敗して悲惨なことになっている他参加者の対比が
スリルを感じさせてくれた。

貴志祐介の作品は中盤までの盛り上がりがいいものの、最後のまとめ方はいまいちな印象だったが、
これは最後まで先が気になって仕方が無い面白さで良かった。
個人的には貴志祐介の中で最高の作品だと思う。
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No.237:
(4pt)

ホラーというよりSFタッチのミステリ

著者の代表作のひとつ「黒い家」のような恐怖感はないが、スリル満点のSF冒険小説のような展開で、さくさく読み進められる。最後の謎解きにもう一工夫ほしかったなというのが本音だが、読んでいてとても面白いのでお勧め‼
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No.236:
(4pt)

恐い

極限状態になると人間は恐ろしい…
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No.235:
(5pt)

もっと早く読みたかった

面白い。数年前に読んだけど、発表当時読みたかった。
人が襲ってくるタイプのホラーが読める人なら、おそらく読める。
サバイバルや、ゲームが好きな人なら、もっと適正がある。

登場人物が多いので、そちらの説明文が割かれ、必然的に情景描写に乏しい。そのため、著者の良さを生かし切れておらず惜しい印象を受けるが、それでも先が読めず夢中で読んだ。現代では既に類似した題材が多いため、面白みが半減しているのも更に惜しい。もっと早く読んでいれば、もっと楽しめたのに・・・。
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No.234:
(4pt)

おもしろい

読みやすく、どきどきしながら楽しみました。
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No.233:
(5pt)

読書の秋

小説にハマり購入しました。本代が36円と激安でした。中古でも読む分には何の問題もありません。まだ途中までしか読んでませんが既に引き込まれてしまいました。読み終わったらまた新しい小説を購入したいと思います。
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No.232:
(5pt)

昨今のデスゲーム作品の要素全部入り

当時も読んで感心しきりだった快作、再度読んでも古さは感じられない
上手いと思うのが先んじて運営より情報を与えられた側が圧倒的に有利になる展開と思いきや
知ったがゆえに恐怖で思考や行動が誘導されかねないという諸刃の展開を演出する上手さ
読者に勝ち筋を見せつつも終始安定した展開を許さずは流石天才作家とうなってしまう
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No.231:
(5pt)

夢中になる

最初から最後まで気を抜けず、藤木らと一緒に行動しているような気分でした。スリル満点。
『天使の囀り』も読みましたが、この作者さんの本はスリルがあってしかし後味は悪くない(気の毒にはなるけど)なと思います。
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No.230:
(4pt)

面白かった

一部の富裕層&モノ好きが企画する見知らぬ者同士のキリングサバイバルゲーム。
舞台となったバングル・バングルが実際にどんなところか見てみたくなった。
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No.229:
(5pt)

面白い

面白い
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No.228:
(4pt)

面白い!

天使の囀りにハマり、ここに辿り着きました。
また違った角度から、楽しむことができました。
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No.227:
(4pt)

殺し合いのリアルな描写…

作者が実際に経験済みであると疑いたくなるほどリアルな描写に驚嘆。
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No.226:
(5pt)

貴志版デスゲーム

冒頭から、どういうストーリーの背景や設定場所か分からないまま、展開する。途中から、主人公と同じように読者は、こういう話なのか、と理解がはじまる。読者を主人公と同じような心境にさせるテクニックなのだろうと思う。

「黒い家」や「天使の囀り」のような、怖さ・気持ち悪さは少ないけれど、これは一体どういう世界なのか、と読む者を混乱させてくれる。

余談だが、久しぶりにゲームブックを想い出させてくれた。幼少期は、けっこう読んで遊んだな。
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No.225:
(5pt)

読みだしたら止まらない小説

貴志裕介さんの「新世界より」のSFの世界観が良かったので、次の作品としてこちらを購入。
全然世界感が違く、サバイバル要素とホラー要素が強い作品でした。

この小説を読み始めたところ、一日で一気読みをしてしまいました。
主人公の視点でどんどん話が進んでいくので、とても読みやすく、話の先が気になるので、どんどん読んでしまいました。
ホラー要素が大丈夫な人ならおすすめできる作品だと思います。
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No.224:
(4pt)

阿鼻叫喚のサバイバルゲーム

阿鼻叫喚のサバイバルストーリーです。主人公の目線で描かれており、読者は自分がその場にいるかのような臨場感で、生存をかけた懸けた戦いのスリルを楽しむことができます。

そしてこの物語が秀逸なのは、RPGモノのゲームをクリアするような達成感を味合わせてくれることです。会社を解雇され妻にも見捨てられた冴えない中年男が、魅力的な女性の相棒とアイテムを与えられ、人間性が破壊されるひどい状況の中で、意外なサバイバル能力を発揮してゆく。手に汗握る展開に緊張しながら、主人公と一緒に自分の生命力と生きようとする意志が高まるような感覚が得られます。ホラーでありながら高揚感と達成感のある小説です。
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No.223:
(4pt)

貴志さんの作品の中では比較的読みやすかったです

貴志さんの作品は比較的に専門的な分野の説明が多く、少し読みにくさを感じる作品が多いですが、こちらの作品はその中でもそういったものが少ないのもありますし、他の作品の比べてホラー要素が少ないので、そこも読みやすいポイントだと思います。しかし、他の方も仰っているようにオチが少し煮え切らないように感じました。
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No.222:
(5pt)

面白かったです

二読目でしたが、相変わらず楽しめました。
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