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黒い家
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黒い家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全350件 41~60 3/18ページ
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| 黒い家のじっとりじめじめした雰囲気や、匂いの描写が上手く、すごく伝わってくる。 主人公がどんどん追い詰められてきて怖い。 とても面白かった! | ||||
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| ホラーというジャンルは、心霊とか超常現象を扱っているものだと私思いこんでいたのです。 この作品は、心理サスペンスですね。でも、こういう作品も広義にはホラーというのかも知れません。 数年前にTVドラマ化されていたという話しを聞いていて、「そういえば、あれだったのか」と思いだしました。私、断片的にしかドラマを観ていなかったものですから。 サイコパスという言葉が出てきます。(ウィキペディアなどによると現在は使われなくなった言葉らしいのですが) 先天的な遺伝の異常か後天的な環境によるストレスを受けつづけたか、或いはそのどちらもによって、「相手の立場に置き換わって考えることを全くしない人間」というのが居るらしいのです。 主人公は、生命保険会社の保全部門(言葉が違っていたらご容赦を)に移ってきた役付の男性です。 保険金詐取目的の人物に翻弄され、何度も追い詰められる(命の危機に直面する)というお話です。 今回はあらすじは書きません。 初めて読んで、怖さを味わってみてください。 個人的には、主人公に会社に居残るように仕向けた犯人からの電話をかけさせられたトップ保険外交員だけは、何とか助けられなかったのか、ということが、何とも歯がゆく感じます。 どんな怪物よりも人間が一番怖い、ということを厭というほど教えてくれます。 以前、仕事場の上司と話したことがありましたが、「交通事故や予期できる災害には、事前に或る程度対策を練ることが出来るが、悪意を持った人間が何かをしかけてくる、という事には、完全な防衛はできないな」と仰有ったことを思いだしました。 この小説の内容を超える事件も実際に起きる世の中にはなってしまいました。 読後感は最悪です。それだけ読者にダメージを与える小説ですから秀作ですね。 私もよく悪い夢を見るのですが、人間というのは、起床から十分もすれば、頭のスイッチが切り替わって、夢の内容を完全に忘れます。モードが変わるというのか。 この作品は、逆に、起きている人の精神を悪夢を見ているときの状態にまで引きずり込む力を持っています。 という事は、少なくとも書いていらっしゃるときは、悪夢の精神状態のままひっぱられたのではないか、と思うわけですが、それはかなり、常人ではできないことですね。 話しが戻りますが、犯罪者が襲ってくるという危惧があるとき、それを出来ないようにする社会システムが、警察以外にも作られた方がよいように思います。せめて、公の場で簡単に誘拐や傷害が起こるというのを(作品中だけのことではなく、現実にも可能だと考え至るので)、阻止できる体制というのが何重にも創られるべきだと思いました。 どんな人間もやはり人間であることに変わりはない、という考え方を貫くのか、理屈も人情も通じない人間はやはり居て、そういう人が凶行に及んだとき、廃絶するのか、という議論も文中に盛り込まれています。 リアル恐怖でした。 | ||||
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| 保険金殺人をテーマとした作品。ミステリではなくサイコホラーである。 少年の首吊り死体を、その子の父親と目撃した保険会社に勤務する主人公。父親による保険金殺人を疑ったことから、嫌がらせを受けることとなる。主人公が調べを進めるうちに、意外な事実が明らかに。そんな最中、今度は父親が大怪我を負う事故が発生。シナリオを書いたのは、母親の方だった…。 主人公の周囲で起こる不審な出来事は、徐々にエスカレートしていく。この過程がかなり恐ろしい。母親に接触した者たちに待ち構える無惨な死。遂に、主人公の恋人までが…と続く。 ラストにかけてジェットコースター的な展開を見せてくれる。保険業界の裏話や、心理学の蘊蓄など、ハラハラに加えて知的好奇心を満足させてくれる作品である。主人公の抱えるトラウマ話しも上手くオチをつけてくれた。読み応えあり! | ||||
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| どろどろしていて、視覚的、嗅覚的にも心理的にも気持ち悪くて、とても面白かったです。 夢中で読んでしまいました。 | ||||
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| 「黒い家」を読んでいる間は、誰も通らない道や暗い道で歩くのが怖くてたまりませんでした。とくに恐ろしい人物の描写には鳥肌が立ちました。天使の囀りやクリムゾンの迷宮とはまた違う怖さ。 | ||||
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| 昆虫一般苦手ではないが思わず顔を顰めたくなる描写には参った。 ただ、保険の知識の一助にはなった。 | ||||
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| 前半の構成が主人公の意識のストーリー2対するバランスが悪い。 最後の方の加速的なスリリングな展開から話が終わる迄は良いので惜しいな。 | ||||
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| いやー面白い。背筋がゾッとしますね。貴志さん初めて読みましたが他にも読んでみようと思いました | ||||
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| 産まれてから今までの19年間まともに本を読んだことがなかったです。それなのにこの作品はとても読みやすく、ストーリーに引き込まれていきました。ストーリーに引き込まれていく自分を感じて、やはり賢い人が書く文章は読みやすいんだと悟りました。 | ||||
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| ウィルスの蔓延やグール、人形が襲うなどと違い、現実的なストーリーなので、とても怖かったです。 | ||||
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| 興味本意で数ページ読むにつれて面白い! 犯人は何となく初めから分かってたけど、まさか、そんなに⁈と思ってしまった…。 続編はあるのだろうか。 | ||||
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| タイトルが気になり、Kindle版で読みました。気持ち悪い描写の部分もありましたが、非常に考えさせられる内容でした。他の作品も読みたいです。 | ||||
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| 生きている人間が怖い系の有名どころ。前半はいやーな気持ち悪さ、不気味さ、後半はスピード感が上がり恐怖とグロテスクと、痒いところまで手が届く作品でした。 グロ、胸糞展開はあまり好きでは無いのですが、一気に読めました。 やや時代は感じるものの、何がきっかけで他人に狂気を向けられるかわからない恐怖は現代も通じるところがあり、リアリティを感じます。 | ||||
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| 「黒い家」を舞台とした、保険金殺人がテーマのお話。とにかく序盤から引き込まれる。ストーリーが、途中で変化したり、スピード感のある展開となっていて、おもしろい。かなりグロいシーンもあるが、それは登場人物の異常さによって引き起こされるもので、わざわざグロいシーンを書こうという狙いではないように感じる。 おどろおどろしい、気持ち悪いホラー小説だと思って、毛嫌いしていると、もったいない。小説として、素直にストーリーが面白い。 | ||||
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| KindleUnlimitedでおすすめだったので、読んでみました。 読んでみると、文章の構成の仕方が上手く、続きが気になって、一気に読んでしまぐらい話に引き込まれました。 私は、ホラー物はあまり得意ではなく気になって、手を出してしまいましたが、あまりの怖さに途中のページを読むことが出来ませんでした… ミステリーとしては大体犯人が予想でき、大きなどんでん返しもなく、被害者の多さに少々心苦しくなりました。 ミステリーものとしてではなく、人間の恐ろしさを語る純粋なホラー小説が好きな方なら必ずハマると思います! | ||||
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| 20年以上前のホラー作品ですね! ホラー大賞受賞作品です。 貴志祐介先生のホラー小説で映画化もされていますね。 確かに保険取引の仕組みの説明など長いのですが、個人的にはこの構成がこの作品にリアリティーを与えていると思います。 作品発表当時に現実に起きた保険詐欺事件のようなリアリティーを感じました。 20年以上前の作品ですが記憶に残る傑作だと思います。 | ||||
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| 初めて読んだ著者の作品「クリムゾンの迷宮」が面白かったため、評判の良かった本書を手に取りました。本書の前半部分は物語の本筋とはそれほど関係のない話も多く、早く真相を知りたい方にとっては途中からマンネリ化してしまうかもしれません。しかし、物語も後半に差し掛かり、真犯人がわかってからは続きが気になり一気に読み進めてしまいました。 | ||||
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| 前半こそ保険員の日常みたいな出来事の連続でしたが、中盤以降は緊張感と恐怖が盛り上がり一気に読めます。 しかしネコ好きの自分にはトラウマ級の事案が発生しまして、その時は読むのが耐えきれなくなったほどです。 ネタバレ 今思い返すと・・・ 殺された子猫達は目をつぶっていて親猫は目をカッと見開いていたというのは 子猫達は死ぬ際にそんなに苦しまなかったのだろう・・ 親猫は子猫や自分を殺した敵を最後まで見つめ続け、憎しみの呪詛を死ぬ間際までしていたのだろうと・・そして呪詛は見事目的を達成した。 そのように考えると作者はこの不憫な猫一家の最後を丁重に描いたのだと思うことができるかもしれません。 | ||||
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| 映画化された時にこの小説を読んで、当時今までで一番怖い小説だと思いましたが、あれから何冊も人怖系小説を読みましたが、未だにこの小説を超える作品に出会えていません。 映画も怖いですが、原作はさらに怖いです。人怖系ホラーが好きな人には絶対におすすめできます。 | ||||
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| 保険金殺人をテーマにしたホラー小説。 1990年代後半に出版された古い小説ではあるものの、古さがほとんど気にならないほど深い内容だった。 ストーリーが進むに連れて恐怖が増していき、クライマックスは正に手に汗握るほどのスリル感だった。 著者の表現も変なクセがなく大変読みやすく、あっという間に読み切ってしまった。 強いてマイナスな部分を挙げるとすれば、作中にやたらと虫に関わる内容が解説されていたことである。 あまり結論につながる内容ではなかったため、若干ストーリーをトーンダウンさせてしまっているだけのように感じた。 | ||||
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