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十三番目の人格
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十三番目の人格の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 21~40 2/5ページ
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| あまり前情報を確認することなく読んだので、13番目の人格がこういった形で形成されたなど思いもつかないストーリーだった。 最後は、ハッピーエンドとはいえないけれど、この先ぐどうなっていくのか、この小説を読み終わった後考えてしまった。 | ||||
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| ホラーとSFが混ざるクロスジャンル。冷戦直後のアメリカSFを彷彿とさせる。エンタメ小説として面白いっちゃ面白い。欠点をあげれば、古いし設定が盛りすぎだった。 主人公は読心術の超能力がある。震災ボランティアをして多重人格者の少女に出会う。少女は養父からの虐待に耐えかね、殺人者ともいえる新たな人格ISOLAが突然に誕生した。ISOLAは少女の内面から自然発生したのではなく、他人の生き霊ともいえる存在で、因縁があった主人公の恋人を狙うようになる。心情がすれ違う切なさの中で悲しいエンディングと、ホラーの不気味な余韻で物語は終わった。 読後感は良くないが、それを上回るスリルと娯楽性があった。 | ||||
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| 普通では考えられない超常現象を、科学的にあり得なくもない説明で王道のサスペンスとして描いている。 なぜこんな設定が考えつけるのか。読んでいて驚嘆した。 寝ている間に悪魔が乗り移って、その人を殺してしまう。そんなありがちなホラーのストーリーを、この小説ではリアルに現象の起こった理由付きでサスペンスに昇華させている。 小説にリアリティを求めていて、なおかつハラハラドキドキを望んでいる人に超おすすめです! | ||||
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| 説明的すぎて面白くなかった。 | ||||
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| 半分まではワクワク楽しく読めましたが、後半は非現実的すぎて冷めました。 | ||||
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| 多重人格の少女の中に、恐ろしい人格が住み着くという設定は面白い。が、ストーリーが散漫で「結局何だったの?」感が残る。 | ||||
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| 途中までは面白かったが、結末が陳腐だった。後半から嫌な予感があり、なんだが、投げ出したかのような感じで終わってしまいました。 | ||||
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| ストーリーは面白いんですが、メインの3人の女性キャラに妙にリアリティがあります。この世のどこにも居場所がない3人。由香里は風俗が天職だと言っていましたが、所詮は風俗。 メイン3人と同じで、職場にも家にも居場所がなく、逃げ場のない私は感情移入してしまい、鬱が進行しました。 ストーリー自体は面白いです。ただ、現在、悩みのある女性は読まない方がいいでしょう。 | ||||
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| 貴志祐介のデビュー作。角川ホラー大賞佳作ということだけど、ぶっちゃけ最近の受賞作より断然面白い。 なんなら大賞受賞作の『黒い家』の方が確かに怖いし面白いけど、好みの点でいえば『ISOLA』のほうが好き。 貴志祐介の書く現代SFの魅力が溢れている。 多重人格やエンパスといった手垢の付いた題材に、○○○○や○○を組み合わせるあたり、アイデア力の凄まじさを感じさせる。 前半と後半で話が変わってて一貫性がないのはわかるけど、それでもこのアイデアだけで賞賛できる。 またデビュー作なんだけど、貴志祐介らしさがすでに満載で楽しい。 心理学ネタ、生物学ネタ、濡れ場、殺人鬼、そして圧倒的なリーダビリティ。ないのはエロゲ要素くらいだろうか? | ||||
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| 多重人格を扱ったホラーということで読んでみたけれど、やや陳腐といった印象。同著者の黒い家などと比べるとできは格段に劣る。黒い家や青い炎など後の著者の活躍を考えると、どんな作家にも駆け出しだった頃があるということが実感させられる。著者のファンなら読んで損はないが、特にファンではないなら著者の他の作品を読んだ方が良さそう。 | ||||
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| ダニエル・キイスが好きで、この本の題名に惹かれて読み始めました。 ひとりの人間の中に人格がいくつもあるだけでなく、ほかにもとても非日常的な要素が織り込まれていますが、それが核となってみごとにひとつの物語を織り成しているといった感じです。 私にとってはいい意味で予想を裏切られるラスト。 おもしろかったです。 | ||||
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| 磯良の正体がわかった時とかすっごいゾクッとさせられたし、エピローグもやたら怖かった。由香里の新たな物語も読みたい。 | ||||
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| この作者は嫌いではないんだけど毎回人物の描写が薄いんだよね… でも今作ほど薄いのは流石にないかな 恋愛は美人がイケメンに、イケメンが美人に惚れたってだけで本人たちが認識してるような「愛」なんてありようもない そんな出逢ってすぐ愛なんて育みようがないでしょう、と まぁデビュー作みたいだから仕方ないけど 新世界では恋愛描写もはるかに良くなっているしね ストーリーは「えっ、そっち方向にいっちゃうの?」って感じ 多重人格があまり関係ないのでは… なんか色々期待はずれだった | ||||
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| 前半は最高!続きが気になって、一気に読んでしまいたくなる。多重人格者の心理分析のくだりがほんとに興味深い。バウムテストの分析など、とてもワクワクした。なぜ千尋がこんなにたくさん人格を生み出したのか気になったし、真相が明らかになるにつれ、緊張感、恐怖感も高まった、が、しかし… 幽体離脱云々のくだりで、私の高まった緊張感と恐怖感は一気に砕け散った。特に磯良…前半の得体のしれない異常な人格の恐怖が、彼女の台詞のせいで一気にコメディになってしまったと感じる。ほほほほって!特撮の悪役?RPGの悪い魔女?思わず爆笑した。全然怖くない!それに幽体離脱した魂で人を殺すって、なにこれ、SF?まだ、憑依した千尋を操って、殺してくれた方が恐怖感が増したのに。なんじゃ、そら。 弥生の怒りは最もである。真部は女を見た目でしか好きにならないクズ男…ある意味、由香里にも失礼。あんなに全身全霊尽くしてくれた女性を我が身可愛さに見捨てる…恨まれて当然かと。でも、弥生さんよ、ほほほほって! 素材がいいだけに、勿体無いという印象…弥生など出さずに千尋の中だけで、異常な人格を生み出してくれた方が、まだ、怖かった。ラストは大体、そうなるが、弥生の影響のせいでというところが、微妙。非常に微妙。 幽体離脱で人を殺すって、もう、超能力の世界。彼女を超える超能力者が現れて、対決する。そんなSF映画を思い描いてしまった。もはや、サイコホラー小説というより、SF小説というジャンルではないか、と思った。弥生と真部はいらないとすら、思ってしまう。 筆者のデビュー作とあって、人物描写の描き方もまだまだという印象。もう少し深く掘り下げてほしかった。感情移入ができず、真部が死んだのも自業自得としか思えず、心に残らない。 前半は本当に面白かったので、前半のみ星5つ!後半は星2!間をとって評価は3! | ||||
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| 黒い家 青の炎 天使の囀り クリムゾンの迷宮 硝子のハンマー 悪の教典 そしてISOLA読んだのですが、ラストの怖さで言えばこの作品ではないかなと思います。 ラストの怖さが尋常ではないなと思いました。黒い家もラストシーンは怖かったのですが、この作品ラストのラストで怖いです。ホラー系が好きな方にはおすすめです。 | ||||
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| 内容設定いろんな人格あるのは面白い。 ただ後半長すぎる。それに見つかるでしょと言いたい。 最後はゾッとしました。 | ||||
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| アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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| まさか磯良がそういう事だなんて!すっかり騙されてしまいました。 ラストが1番怖かったです。ゾッとしました。 多重人格ものは数あれど、この作品はさらに一捻りも二捻りもある気がします。 多重人格障害は辛い目にあっている自分を守るために自分ではない別の人格を作り出す病と聞くけれど… 自分を守ってくれる人格だけならいいけれど、そうでなければあまりにも怖いです。 オリジナルの自分の意識が無くなってしまいそうな怖さもある。 主人公の女性の能力も、生きていくには辛すぎるんだろうなと思います。 こういう能力というのは本当に存在するのかは未知ですが、彼女の能力あってこそのこの作品。 ラストの主人公の恐怖は計り知れないだろうと思います。 読み応えがありました!! | ||||
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| 他人の心の動きを読み取るという、特殊能力を持つ由香里は、ある病院で1人の少女に出会う。その少女の会話をするうちに、彼女が多重人格、それも10個以上の人格の持ち主であることに気付く。そして、ある事がきっかけで、彼女の中に十三番目の人格が出現する・・・。 これが前半部のあらすじです。 多重人格の少女との面談や、過去に行った心理テストの分析など、彼女の精神構造に迫ります。 貴志さんの作品は、「黒い家」では犯人の書いた作文を心理学的に分析する場面などが秀逸で、心理学・精神医学を用いての謎への迫り方がとても楽しく読ませますね。 しかしストーリーの後半部に入ると、少し様相が変わりまして、ホラー・オカルト色が強くなってきます。 「黒い家」や「悪の経典」などのように、オカルトを扱わずに、心理学的な観点から、この十三番目の人格について説明を付けてほしかった私としては、ちょっと残念ではあるのですが、切ない気持ちにさせてくれる展開になっていますので、読んで損だとは思いませんでした。 純ミステリではありませんが、ホラー色の強い、準ミステリで、なおかつ恋愛気分も味わえる、エンタメ作品です。 | ||||
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| 内容的には悪くはないんですが、「ホラー小説」というジャンル分けに疑問点 ホラーを目当てに買うと少しがっかりかも、ミステリーとか言われたほうが、しっくりくるかな | ||||
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