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十三番目の人格



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十三番目の人格の評価: 3.67/5点 レビュー 94件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全94件 1~20 1/5ページ
No.94:
(4pt)

面白かったです。

人間の有する人格が複数ある事でその人の言動が都度変わりそれらの異なる人格と主人公が対峙する流れが面白かったです。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.93:
(5pt)

読み応えあり

最初から最後までずっと引き込まれるような面白さが続き面白かった。
ラストの余韻がすごい。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.92:
(4pt)

ひとこわ

いい感じです。
この著者の、ホラーに対する考え方が好き。

やや涼しくなってきた頃に読むと、効果大か。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.91:
(5pt)

この話を書ける貴志さんはすごい

とにかく精神的に怖いけど…。
人の精神え怖いんだろうなぁと思う。執念とか言霊とかはあるのではないか…と思った小説だった。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.90:
(4pt)

期待を裏切らない貴志祐介スタイル

最後いい感じにまとまってハッピーエンドになりそうだったのに!!
不穏だやって思ったらやっぱり!やっぱり! そんな期待を裏切らない貴志祐介が好きです。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.89:
(4pt)

SF感のあるミステリー

全体として中だるみもせずサラサラと読める一冊だった。
死ぬべき人が死んで死なない人は死なず、予想通りの王道ミステリーではあるが、そこに幽体離脱、精神体というワードが入ることによりかなりSFホラーと化した。読みやすく悪くはないが大人なミステリーが好きな人には向かないかもしれない。
十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)より
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No.88:
(4pt)

貴志先生の原点!

なるほど処女作だけあり、のちの作品と共通する魅力がすでに感じられた。

クライマックスの追う、追われるがめまぐるしく逆転する知略に富んだチェイスも、ちょっと薄味ながら面白かった。
悪の教典も、黒い家も、クリムゾンの迷宮も、新世界よりも、貴志先生が作り出す、このヒリヒリするような死闘の空気が本当に好きだ。。
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No.87:
(1pt)

『た』

〜した。〜だった。〜と思った。
〜かった。〜た。〜た。

文章の終わりが『た。』ばっかりでソッコー無理だった。読もうとした。しかし『た。』が気になり読めなかった。最後まで読みたかった。俺には合わなかった。
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No.86:
(3pt)

幽霊の正体見たり枯れ尾花

著者の作品では「新世界より」で独特の世界観と仕掛けに感銘を受け、やっと実質的なデビュー作である本作を読了。
ISOLAの正体が分かるまでは面白かったが、正体が分かってからはオカルトの比率が高くなり、レビュータイトルの通り急速にトーンダウン。恋愛エピソードもとってつけた感あり、感情移入は困難。
ただ著者の綿密な下調べ舞台設定は後年の傑作を思わせるものがあり、読んで損はない作品。
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No.85:
(3pt)

前半面白い、後半雑な展開

弱気になってる人や今が上手くいかなくて辛い人は読まないで下さい。
読後感は不快。気持ち悪い。
前半は面白いので星3
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No.84:
(5pt)

意外な結末

作者の初めて読んだ作品でした

日本の多重人格について考えさせられる作品
クライマックスではスピード感溢れるサスペンスのドキドキなシーンも興奮出来るし、人格とは?自分とは?を考えてしまうストーリー、恋愛要素もあり盛りだくさん

結末では「結局解決してないやんか!!」と突っ込みたくなってしまいましたが、読者に恐怖を残しつつ終わるという手法・・・

後味の悪さは嫌いではないですw
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No.83:
(3pt)

途中までは面白い

貴志祐介氏の書籍色々読みましたが、微妙な方。多重人格の女の子の描かれ方が大変面白い。途中までは非常に面白いが中盤から後半にかけてはうーん。ホラーでは無いです。怖い内容はほとんど出てきません。どちらかと言うとファンタジー
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No.82:
(5pt)

多重人格

わかりやすい「お化け」ではないのですが、読んでいて何ともいえない怖さがあります。
専門用語はたくさん出てくると説得力が増しますが、羅列になっていて読み疲れする作品もあります。
しかしこの作品では専門用語もすんなりと受け入れられました。
この方の本は読みやすいですね。
結末も良い読後感があり、良かったです。
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No.81:
(2pt)

ホラーではない

角川ホラーが好きなので読んでみたけど、全然怖い。いや本当に、全く怖くないです。
登場人物の学術的ウンチクが長いし、結末も何となくわかるし、何故こんなに高評価なのか私にはわからない。
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No.80:
(4pt)

最後の最後までゾッとする作品

人の感情が読み取れる「エンパス」という能力を持った由香里という女性カウンセラーが、阪神淡路大震災をキッカケに、千尋という女の子と出逢います。
千尋は元々、精神的に病気を患いセラピーを受けていましたが、由香里はエンパスの力により心の声が聞けるので、彼女に会うと「多重人格」であることがわかります。

そして、その多重人格には「ISOLA」という恐ろしい人格がいました…

貴志祐介さんの小説はどれも本当に面白い。

「多重人格」をテーマに、ホラーテイストに変えてしまうのはさすが。そして、心理学や精神病、言語(漢字)などの知識も豊富で、貴志祐介さんの作品はいつも「本当に起こり得そう」という恐怖を植え付けてくれます。。

個人的には「新世界より」「黒い家」「天使の囀り」などの方が怖かったので、☆4ですが、本作品も最後の1ページまでゾッとしました。
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No.79:
(5pt)

最後が…

ゾワッとしました。それまではそこまでの恐怖はなかったんですが…ん、でも面白くてすぐ読み終えました!
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No.78:
(4pt)

これまでに読んだことのないストーリー

あまり前情報を確認することなく読んだので、13番目の人格がこういった形で形成されたなど思いもつかないストーリーだった。
最後は、ハッピーエンドとはいえないけれど、この先ぐどうなっていくのか、この小説を読み終わった後考えてしまった。
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No.77:
(4pt)

ちょっとゾッとするホラー小説はスリリング

ホラーとSFが混ざるクロスジャンル。冷戦直後のアメリカSFを彷彿とさせる。エンタメ小説として面白いっちゃ面白い。欠点をあげれば、古いし設定が盛りすぎだった。

主人公は読心術の超能力がある。震災ボランティアをして多重人格者の少女に出会う。少女は養父からの虐待に耐えかね、殺人者ともいえる新たな人格ISOLAが突然に誕生した。ISOLAは少女の内面から自然発生したのではなく、他人の生き霊ともいえる存在で、因縁があった主人公の恋人を狙うようになる。心情がすれ違う切なさの中で悲しいエンディングと、ホラーの不気味な余韻で物語は終わった。

読後感は良くないが、それを上回るスリルと娯楽性があった。
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No.76:
(5pt)

リアルな「エルム街の悪夢」

普通では考えられない超常現象を、科学的にあり得なくもない説明で王道のサスペンスとして描いている。
なぜこんな設定が考えつけるのか。読んでいて驚嘆した。

寝ている間に悪魔が乗り移って、その人を殺してしまう。そんなありがちなホラーのストーリーを、この小説ではリアルに現象の起こった理由付きでサスペンスに昇華させている。

小説にリアリティを求めていて、なおかつハラハラドキドキを望んでいる人に超おすすめです!
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4041979013
No.75:
(3pt)

うーん

説明的すぎて面白くなかった。
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4041979013

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