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烈火の月
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烈火の月の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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42歳でバツイチの刑事吾妻諒介と30歳で同じくバツイチの烏丸英子。 2人は薬物のルートを追いかけるのだが、裏社会の陰湿さの描写は読んで いて目を背けたくなった。そういう箇所がいくつもある。犯罪に手を染める 者を次第に追い詰めていく過程はスリリングで面白さも多少は感じるが、 不快感のほうが勝ってしまう。英子に降りかかる災難も、読むに耐えない。 どちらかというと男性向きの作品のような気がする。ラストも救いがなく、 後味の悪い読後感だった。 | ||||
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42歳でバツイチの刑事吾妻諒介と30歳で同じくバツイチの烏丸英子。 2人は薬物のルートを追いかけるのだが、裏社会の陰湿さの描写は読んで いて目を背けたくなった。そういう箇所がいくつもある。犯罪に手を染める 者を次第に追い詰めていく過程はスリリングで面白さも多少は感じるが、 不快感のほうが勝ってしまう。英子に降りかかる災難も、読むに耐えない。 どちらかというと男性向きの作品のような気がする。ラストも救いがなく、 後味の悪い読後感だった。 | ||||
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