五十万年の死角

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五十万年の死角の評価:

4.09/5点 レビュー 11件。 D ランク

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平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(5pt)

中国を舞台にした壮大なサスペンス

中国を舞台にした、北京原人の化石を巡る壮大なサスペンス。登場人物の美しき女性スパイの描き方は何ともいえなく、見事の一言です。また、その他の人々の描写も良く、目に見えるようです。何ともいえない、余韻の残る見事な作品に、涙が出るほど感動いたしました。
五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス)より
B000J8NFPU
No.11
(5pt)

中国を舞台にした壮大なサスペンス

中国を舞台にした、北京原人の化石を巡る壮大なサスペンス。登場人物の美しき女性スパイの描き方は何ともいえなく、見事の一言です。また、その他の人々の描写も良く、目に見えるようです。何ともいえない、余韻の残る見事な作品に、涙が出るほど感動いたしました。
五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8DRA8
No.10
(5pt)

中国を舞台にした壮大なサスペンス

中国を舞台にした、北京原人の化石を巡る壮大なサスペンス。登場人物の美しき女性スパイの描き方は何ともいえなく、見事の一言です。また、その他の人々の描写も良く、目に見えるようです。何ともいえない、余韻の残る見事な作品に、涙が出るほど感動いたしました。
五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1)より
4061361481
No.9
(5pt)

2分冊のほうがふさわしいです

他の本もどうやら2作品を1冊にしているようです。
が、本来は1冊のほうがよいように思えるのは
気のせいでしょうか?

2つの受賞作、
片方は意外性、もう片方は手に汗握る展開と、なかなかの推理要素。
前者の作品は恐怖感を覚えたりと気味悪さ、
そして欲をテーマとしています。
さまざまなものが抱く欲。
そして最後のほうに出てくる欲には
驚かされることでしょう。

でも、それを責める気には「なれない」はずです。
ある事情が絡んでいるのですから。

後者の作品は
いわゆるサスペンスものですが
推理要素もたぶんに含まれていて
両方楽しむことができます。
主人公はとにかく危険に何度も見舞われます。
何度死に掛けたことか…

最後はどこか哀愁が漂っており、
相応の終え方をしています。

面白いですが
分冊がない文、疲労感を覚えるでしょう。
蝶たちは今… 五十万年の死角―江戸川乱歩賞全集〈10〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶たちは今… 五十万年の死角―江戸川乱歩賞全集〈10〉 (講談社文庫)より
4062649780
No.8
(3pt)

魅力的な国際謀略小説

日米開戦直後の中国を舞台とした国際謀略小説です。
外国を舞台にした国際謀略小説というジャンルは、日本の作家で
書いている人は少ないようです。
外国では、トム・クランシーやグレン・ミードといった作家が面白い作品を
書いているのに、もっと日本の作家にも書いて欲しいものです。
まあ、日本国内の『XX殺人事件』というのも否定はしませんが。

話が横道にそれました。
この作品は第22回の江戸川乱歩賞受賞作で、かなり古い作品ですが、
中国の詳細な描写など、なかなか良い雰囲気を出しています。
怪しげな特務機関とか、美しく、かつ冷酷非情な女性スパイの登場など、
読んでいてワクワクしてきます。

ただ、この作品の主題は、消失した北京原人の化石をめぐって日本軍や
特務機関、中国共産党、国民党などが入り乱れて争奪戦を繰り広げる、
というものですが、戦略的価値がある訳でも、財宝の在りかが隠されてる
訳でも無い、ただ単に学術的価値しかない北京原人の化石に、なぜそこ
まで皆必死になるのか? 日米開戦直後なんだから、おまえらもっと他に
やる事あるだろう、という根本的な疑問が残りました。
五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1)より
4061361481
No.7
(3pt)

魅力的な国際謀略小説

日米開戦直後の中国を舞台とした国際謀略小説です。
外国を舞台にした国際謀略小説というジャンルは、日本の作家で
書いている人は少ないようです。
外国では、トム・クランシーやグレン・ミードといった作家が面白い作品を
書いているのに、もっと日本の作家にも書いて欲しいものです。
まあ、日本国内の『XX殺人事件』というのも否定はしませんが。

話が横道にそれました。
この作品は第22回の江戸川乱歩賞受賞作で、かなり古い作品ですが、
中国の詳細な描写など、なかなか良い雰囲気を出しています。
怪しげな特務機関とか、美しく、かつ冷酷非情な女性スパイの登場など、
読んでいてワクワクしてきます。

ただ、この作品の主題は、消失した北京原人の化石をめぐって日本軍や
特務機関、中国共産党、国民党などが入り乱れて争奪戦を繰り広げる、
というものですが、戦略的価値がある訳でも、財宝の在りかが隠されてる
訳でも無い、ただ単に学術的価値しかない北京原人の化石に、なぜそこ
まで皆必死になるのか? 日米開戦直後なんだから、おまえらもっと他に
やる事あるだろう、という根本的な疑問が残りました。
五十万年の死角―第22回江戸川乱歩賞受賞作 (1976年) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角―第22回江戸川乱歩賞受賞作 (1976年)より
B000J97UNW
No.6
(3pt)

魅力的な国際謀略小説

日米開戦直後の中国を舞台とした国際謀略小説です。
外国を舞台にした国際謀略小説というジャンルは、日本の作家で
書いている人は少ないようです。
外国では、トム・クランシーやグレン・ミードといった作家が面白い作品を
書いているのに、もっと日本の作家にも書いて欲しいものです。
まあ、日本国内の『XX殺人事件』というのも否定はしませんが。

話が横道にそれました。
この作品は第22回の江戸川乱歩賞受賞作で、かなり古い作品ですが、
中国の詳細な描写など、なかなか良い雰囲気を出しています。
怪しげな特務機関とか、美しく、かつ冷酷非情な女性スパイの登場など、
読んでいてワクワクしてきます。

ただ、この作品の主題は、消失した北京原人の化石をめぐって日本軍や
特務機関、中国共産党、国民党などが入り乱れて争奪戦を繰り広げる、
というものですが、戦略的価値がある訳でも、財宝の在りかが隠されてる
訳でも無い、ただ単に学術的価値しかない北京原人の化石に、なぜそこ
まで皆必死になるのか? 日米開戦直後なんだから、おまえらもっと他に
やる事あるだろう、という根本的な疑問が残りました。
五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス)より
B000J8NFPU
No.5
(3pt)

魅力的な国際謀略小説

日米開戦直後の中国を舞台とした国際謀略小説です。
外国を舞台にした国際謀略小説というジャンルは、日本の作家で
書いている人は少ないようです。
外国では、トム・クランシーやグレン・ミードといった作家が面白い作品を
書いているのに、もっと日本の作家にも書いて欲しいものです。
まあ、日本国内の『XX殺人事件』というのも否定はしませんが。

話が横道にそれました。
この作品は第22回の江戸川乱歩賞受賞作で、かなり古い作品ですが、
中国の詳細な描写など、なかなか良い雰囲気を出しています。
怪しげな特務機関とか、美しく、かつ冷酷非情な女性スパイの登場など、
読んでいてワクワクしてきます。

ただ、この作品の主題は、消失した北京原人の化石をめぐって日本軍や
特務機関、中国共産党、国民党などが入り乱れて争奪戦を繰り広げる、
というものですが、戦略的価値がある訳でも、財宝の在りかが隠されてる
訳でも無い、ただ単に学術的価値しかない北京原人の化石に、なぜそこ
まで皆必死になるのか? 日米開戦直後なんだから、おまえらもっと他に
やる事あるだろう、という根本的な疑問が残りました。
五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8DRA8
No.4
(3pt)

後半は盛り上がるのだが…

行方不明になった北京原人の化石の捜索。それを出発点に、日本、中国を巡る争奪戦が開幕。日本といっても、中での勢力争いが繰り広げられ、中国は中国で、国民党、共産党入り乱れての争奪戦が繰り広げられる。それぞれの駆け引き、謀略戦はなかなか楽しい。話が広がって行く過程に、それほど無理がない、というのも良い点だと思う。

もっとも、気になる部分も当然ある。まず、北京原人消失事件というのは確かに歴史的な事件であるが、果たしてここまで大々的な話になるものなのだろうか? 世界的な品とは言え、数十人単位での殺し合いがされるほどに発展するものなのだろうか? という点。次に、これは舞台背景の説明も兼ねるものの、(特に前半)日中戦争の経緯紹介などがやや長く感じられた点。盧溝橋事件のエピソードなど、どこかの歴史の教科書から抜き出しただけ、という感じがしてならなかった。そして、これがもっとも気になったのだが、話の進展の仕方がご都合主義的に感じられるところ。頁数の関係もあるのだろが、飲食店などの聞きこみで重要人物が判明。すると、その店に「偶然」、その人物がいて…というような展開が多い。ちょっとその辺りが気になる。

後半に入ってからは盛りあがるのだが…。
五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (講談社文庫 と 4-1)より
4061361481
No.3
(3pt)

後半は盛り上がるのだが…

行方不明になった北京原人の化石の捜索。それを出発点に、日本、中国を巡る争奪戦が開幕。日本といっても、中での勢力争いが繰り広げられ、中国は中国で、国民党、共産党入り乱れての争奪戦が繰り広げられる。それぞれの駆け引き、謀略戦はなかなか楽しい。話が広がって行く過程に、それほど無理がない、というのも良い点だと思う。

もっとも、気になる部分も当然ある。まず、北京原人消失事件というのは確かに歴史的な事件であるが、果たしてここまで大々的な話になるものなのだろうか? 世界的な品とは言え、数十人単位での殺し合いがされるほどに発展するものなのだろうか? という点。次に、これは舞台背景の説明も兼ねるものの、(特に前半)日中戦争の経緯紹介などがやや長く感じられた点。盧溝橋事件のエピソードなど、どこかの歴史の教科書から抜き出しただけ、という感じがしてならなかった。そして、これがもっとも気になったのだが、話の進展の仕方がご都合主義的に感じられるところ。頁数の関係もあるのだろが、飲食店などの聞きこみで重要人物が判明。すると、その店に「偶然」、その人物がいて…というような展開が多い。ちょっとその辺りが気になる。

後半に入ってからは盛りあがるのだが…。
五十万年の死角―第22回江戸川乱歩賞受賞作 (1976年) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角―第22回江戸川乱歩賞受賞作 (1976年)より
B000J97UNW
No.2
(3pt)

後半は盛り上がるのだが…

行方不明になった北京原人の化石の捜索。それを出発点に、日本、中国を巡る争奪戦が開幕。日本といっても、中での勢力争いが繰り広げられ、中国は中国で、国民党、共産党入り乱れての争奪戦が繰り広げられる。それぞれの駆け引き、謀略戦はなかなか楽しい。話が広がって行く過程に、それほど無理がない、というのも良い点だと思う。

もっとも、気になる部分も当然ある。まず、北京原人消失事件というのは確かに歴史的な事件であるが、果たしてここまで大々的な話になるものなのだろうか? 世界的な品とは言え、数十人単位での殺し合いがされるほどに発展するものなのだろうか? という点。次に、これは舞台背景の説明も兼ねるものの、(特に前半)日中戦争の経緯紹介などがやや長く感じられた点。盧溝橋事件のエピソードなど、どこかの歴史の教科書から抜き出しただけ、という感じがしてならなかった。そして、これがもっとも気になったのだが、話の進展の仕方がご都合主義的に感じられるところ。頁数の関係もあるのだろが、飲食店などの聞きこみで重要人物が判明。すると、その店に「偶然」、その人物がいて…というような展開が多い。ちょっとその辺りが気になる。

後半に入ってからは盛りあがるのだが…。
五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1978年) (ロマン・ブックス)より
B000J8NFPU
No.1
(3pt)

後半は盛り上がるのだが…

行方不明になった北京原人の化石の捜索。それを出発点に、日本、中国を巡る争奪戦が開幕。日本といっても、中での勢力争いが繰り広げられ、中国は中国で、国民党、共産党入り乱れての争奪戦が繰り広げられる。それぞれの駆け引き、謀略戦はなかなか楽しい。話が広がって行く過程に、それほど無理がない、というのも良い点だと思う。

もっとも、気になる部分も当然ある。まず、北京原人消失事件というのは確かに歴史的な事件であるが、果たしてここまで大々的な話になるものなのだろうか? 世界的な品とは言え、数十人単位での殺し合いがされるほどに発展するものなのだろうか? という点。次に、これは舞台背景の説明も兼ねるものの、(特に前半)日中戦争の経緯紹介などがやや長く感じられた点。盧溝橋事件のエピソードなど、どこかの歴史の教科書から抜き出しただけ、という感じがしてならなかった。そして、これがもっとも気になったのだが、話の進展の仕方がご都合主義的に感じられるところ。頁数の関係もあるのだろが、飲食店などの聞きこみで重要人物が判明。すると、その店に「偶然」、その人物がいて…というような展開が多い。ちょっとその辺りが気になる。

後半に入ってからは盛りあがるのだが…。
五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 五十万年の死角 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8DRA8