第三の原爆



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1994年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,845回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

第三の原爆 (講談社文庫)

1995年08月01日 第三の原爆 (講談社文庫)

長崎を、一瞬のうちに火の海に沈めた原爆は一発だけのはずだった。ところが予備の「第三の原爆」が不発のまま投下されていた。裏切り、謀略、死闘―戦後世界の勢力地図を塗りかえかねない不発爆弾の真偽をめぐって展開する各国謀報機関の熾烈な戦い。鬼才が、壮大なスケールで挑む迫真の軍事スリラー巨編。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

第三の原爆の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

3つめの原爆の使い方がユニークなスリラー

戦争末期の日本に、不発弾として第三の原爆が回収された、、、という歴史のIfを元にしたスパイスリラーです。
日本、中国、アメリカ、ソ連を舞台にスターリンやトルーマンまで出てくる、野心的なスリラーで、”原爆”というアイテム(というには物騒なものですが)の使い方もひねりが効いていて、水準以上のエンターテイメント作品だと思います。
欲を言えば、舞台が変わると視点人物が変わってしまい、話が全く別な局面に変わってしまうので、連作短編の形式のだったが、物語のメリハリがついて、より面白く読めたのでは?という気がする点です。
もちろん、今のままでも、十分楽しめるスリラーだと思います。
第三の原爆 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:第三の原爆 (講談社文庫)より
4062630346



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク